今回は、人気シリーズ「Reno A」の新モデル「OPPO Reno15 A」の実測AnTuTuベンチマークスコアを紹介します。
やすスマどうも、ガジェットブロガー歴10年のやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「OPPO Reno15 A」は「Snapdragon 6 Gen 1」を搭載したミドルスペックスマホです。
7,000mAhの大容量バッテリーや80W急速充電などが注目される一方で、SoCは前モデルから据え置きです。
今回は「AnTuTu V11」アプリを使って実機でベンチマークを計測し、「OPPO Reno15 A」がどのような性能であるかをチェックしていきます。
また、同じくミドルレンジで注目されている「REDMI Note 15 Pro 5G」、「arrows Alpha」、「POCO X8 Pro」の実測スコアとも比較してみます。
「OPPO Reno15 A」はSnapdragon 6 Gen 1搭載のミドルスペックスマホ!

「OPPO Reno15 A」は2026年6月に日本発売の5Gスマートフォン。おサイフケータイ&IP69防水防塵に対応しています。
SoCには前モデル同様に「Snapdragon 6 Gen 1」を採用。どのようなAnTuTuベンチマークスコアになっているかは気になるところです。
「OPPO Reno15 A」の8GB+128GBモデルをメーカーさんからお借りできたので、実機でAnTuTuスコアを計測しておきます。
発売時の「OPPO Reno15 A」の公式オンラインストア価格は64,800円~。前モデルは4万円台であったので価格上昇があります。
今回は「AnTuTu V11」アプリを使って3回連続で計測。負荷の掛かる連続計測で、スコアに加えて安定性や発熱状況も要チェックです。
「OPPO Reno15 A」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは約81万点!

それでは、「OPPO Reno15 A」でAnTuTu V11ベンチマークスコアを実際に計測した結果を紹介します。

「OPPO Reno15 A」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは約81万点でした。3回連続で計測した平均値です。
3回の測定結果を並べると、以下のようになっています。
- 1回目:約84万点
- 2回目:約82万点
- 3回目:約77万点
3回連続で計測したところ、1回目の約84万点から3回目は約77万点まで低下。主にCPU・MEM・UXのスコアが低下しました。
また、負荷の掛かる連続計測ですが、本体を触ってもわずかな発熱を感じるレベルです。
やすスマで実測したAndroid端末をもとに、おおよそのAnTuTu V11ベンチマークスコアの目安をまとめると以下のようになります。
- 250万以上 ハイエンド
- 150万前後 ミドルハイ
- 80万前後 スタンダードミドル
- 50万前後 エントリー
「OPPO Reno15 A」は約81万点なので、スタンダードミドルに位置する性能です。
Web閲覧、SNS、動画視聴などの普段使いを中心に考えれば、そのパフォーマンスは快適です。
一方で、3Dゲームなど処理負荷の高い用途では、より上位クラスのSoCを搭載したスマホとの差が出てきます。
「REDMI Note 15 Pro 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアと比較

続いて、2026年1月発売の「REDMI Note 15 Pro 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアも紹介します。
SoCには「Dimensity 7400-Ultra」を搭載し、発売時の市場想定価格は54,980円~です。
おサイフケータイ&防水防塵対応のミドルスペックスマホで、「OPPO Reno15 A」と比較している場合はあるでしょう。

「REDMI Note 15 Pro 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは約94万点。「OPPO Reno15 A」の約81万点に対して、約13万点の差があります。
「OPPO Reno15 A」は7,000mAhの大容量バッテリーや80W急速充電など、普段使いで便利な部分に強みがあります。
一方で、処理性能重視であれば「REDMI Note 15 Pro 5G」のほうがわずかに有利です。ただし、普段使いで明確な差を感じるほどではありません。
このあたりは、スマホに何を求めるかで評価が分かれるポイントになりそうです。
なお、AnTuTuスコアは実機での測定結果であり、測定条件などによって変動します。
「OPPO Reno16 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアと比較

2026年8月発売の「OPPO Reno16 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアを比較します。
SoCには「Snapdragon 7 Gen 4」を搭載し、発売時の公式オンラインストア価格は89,800円です。

「OPPO Reno16 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは約152万点。「OPPO Reno15 A」と比べると2倍近いスコアになっています。
実際の動作の快適性でも違いを感じることができて、より性能が高いRenoシリーズがほしい場合には魅力です。
「arrows Alpha」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアと比較

2025年8月発売の「arrows Alpha」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアも紹介します。
SoCは「Dimensity 8350 Extreme」で、発売時の市場想定価格は8万円台です。

「arrows Alpha」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは約170万点。「OPPO Reno15 A」のおよそ2倍のスコアです。
ミドルハイクラスのパフォーマンスで、Web閲覧や動画視聴などの普段使いであっても軽快に楽しむことができます。
「POCO X8 Pro」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアと比較

2026年3月発売の「POCO X8 Pro」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアも紹介します。
SoCには「Dimensity 8500-Ultra」搭載で、発売時の市場想定価格は59,980円~です。
おサイフケータイ非対応ですが、その高いパフォーマンスが大きな魅力です。

「POCO X8 Pro」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは約205万点。「OPPO Reno15 A」の2倍以上のスコアです。
AnTuTuベンチマークスコアではかなり大きな差があり、処理性能を重視する場合は「POCO X8 Pro」が有力です。
一方で、おサイフケータイ(FeliCa)非対応がネックになる場合はあるでしょう。
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Androidデバイスの実測AnTuTu V11ベンチマークスコア
Androidデバイスの実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは以下のとおりです。
| デバイス名 | SoC | AnTuTuスコア |
|---|---|---|
| OPPO Find X9 Ultra | Snapdragon 8 Elite Gen 5 | 3,360,000 |
| OPPO Find X9 | Dimensity 9500 | 3,350,000 |
| POCO F8 Pro | Snapdragon 8 Elite | 3,100,000 |
| Lenovo Legion Tab (8.8”, 3) | Snapdragon 8 Gen 3 | 2,440,000 |
| Xiaomi Pad 8 | Snapdragon 8s Gen 4 | 2,280,000 |
| POCO X8 Pro | Dimensity 8500-Ultra | 2,050,000 |
| arrows Alpha | Dimensity 8350 Extreme | 1,700,000 |
| iPlay 80 mini Ultra | Dimensity 8300 | 1,640,000 |
| OPPO Reno16 5G | Snapdragon 7 Gen 4 | 1,510,000 |
| Google Pixel 10a | Tensor G4 | 1,450,000 |
| Galaxy A57 5G | Exynos 1680 | 1,350,000 |
| Pixel 10 Pro | Tensor G5 | 1,190,000 |
| REDMI Note 15 Pro 5G | Dimensity 7400-Ultra | 940,000 |
| iPlay 80 mini Turbo | Dimensity 7400 | 830,000 |
| OPPO Reno15 A | Snapdragon 6 Gen 1 | 810,000 |
| iPlay 80 mini Pro | Unisoc T7300 | 590,000 |
| REDMI Pad 2 9.7* | Snapdragon 6s Gen 2 | 470,000 |
*は3D Liteで計測
まとめ:「OPPO Reno15 A」は普段使いを快適に楽しめる性能

今回は、「OPPO Reno15 A」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアをチェックしました。
実機で3回連続して計測した結果、平均スコアは約81万点でした。AnTuTuベンチマークスコアから見るとスタンダードミドルクラスの性能です。
Web閲覧やSNS、動画視聴などの普段使いであれば、しっかり快適に楽しめる動作です。
一方で、「REDMI Note 15 Pro 5G」は約94万点、「arrows Alpha」は約170万点、「POCO X8 Pro」は約205万点と処理性能ではリードしています。
「OPPO Reno15 A」には、7,000mAhの大容量バッテリー、80W急速充電、120Hz対応AMOLEDディスプレイ、おサイフケータイ&防水防塵など、日常的な使いやすさにつながる機能が揃っています。
高い処理性能だけを求めるのではなく、普段使いの快適さやバッテリー持ちを重視したい人向けのミドルレンジスマホです。
「OPPO Reno15 A」の性能が気になっていた人は、今回の実測スコアもスマホ選びの参考にしてみてください。
「OPPO Reno15 A」のスペック
「OPPO Reno15 A」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 16(ColorOS 16)
- ディスプレイ:6.6 インチ(2372×1080)
- SoC:Snapdragon 6 Gen1
- RAM:8GB/12GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:50MP+8MP+2MP FRONT:50MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:7000mAh
- サイズ:75(W)x158(H)x8.1/8.3(D) mm
- 重量:195g/202g
「OPPO Reno15 A」アンケート
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