この記事には2024年版のハイスペックAndroidスマートフォン情報まとめを紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
各社を代表するハイスペックなAndroidスマートフォンに興味がある場合にはぜひ参考にしてみてください。日本未発売の海外SIMフリースマホも紹介しています。
※価格は発表時点でのレートによるもの
【2024年版】ハイスペックAndroidスマートフォン情報!フラグシップ多数!
さっそく、2024年のハイスペックAndroidスマートフォン情報をまとめていきます。
なお、2024年発表スマホと比較対象になりそうな2023年下半期発表スマホの一部もピックアップしておきます。
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【3月発表】「Zenfone 11 Ultra」は大画面ハイエンド【日本未発売】
ASUSは、2024年3月14日に、新型スマートフォン「Zenfone 11 Ultra」を海外発表しました。
「Zenfone 11 Ultra」は最大144Hz対応の6.78インチAMOLED LTPOディスプレイ(2400×1080)を搭載。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用。RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(23.8mm標準 1/1.56″ IMX890 F1.9 Gimbal OIS)+1300万画素(12.7mm広角)+3200万画素(65.3mm望遠 F2.4 OIS)のトリプルカメラを搭載。
標準カメラはZenfoneでお馴染みの6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーに対応しています。望遠カメラも搭載で幅広いシーンの撮影に対応できます。
バッテリー容量は5500mAhで、急速充電は65W有線/15W無線に対応。ただし、ACアダプターは非同梱です。
「Zenfone 11 Ultra」の価格は999ユーロ(約16.2万円)~。なお、「Zenfone 10」の後継のコンパクトハイエンドは同時に発表されていません。
「Zenfone 11 Ultra」のスペック
「Zenfone 11 Ultra」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android 14
- ディスプレイ:6.78 インチ(2400×1080)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+13MP+32MP FRONT:13MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5500mAh
- サイズ:76.8(W)x163.8(H)x8.9(D) mm
- 重量:225g
SOURCE
【2月発表】「Xiaomi 14 Ultra」は強力カメラ搭載ハイエンド【日本発売】
Xiaomiは、2024年2月22日に、新型スマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」を海外発表しました。
「Xiaomi 14 Ultra」は120Hz対応の6.73インチLTPO AMOLEDディスプレイ(3200×1440)を搭載。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用。RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(標準 1″ LYT-900 F1.63-F4.0 OIS)+5000万画素(広角 IMX858 F1.8)+5000万画素(光学3.2倍望遠 IMX858 F1.8)+5000万画素(光学5倍望遠 IMX858 F2.5)のクアッドカメラを搭載。
バッテリー容量は5300mAhで、急速充電は有線90W/ワイヤレス80Wに対応。
「Xiaomi 14 Ultra」の価格は6499元(約13.6万円)~です。
「Xiaomi 14 Ultra」の日本発売決定【追記】
Xiaomiは、2024年5月に「Xiaomi 14 Ultra」の日本発売をアナウンスしました。
日本版はグローバル版と同等スペックで、ライカ監修カメラを搭載しています。なお、おサイフケータイ(FeliCa)には非対応です。
詳しくは「シャオミの本気!日本版「Xiaomi 14 Ultra」のスペック・特徴・価格情報まとめ!」をご覧ください。
「Xiaomi 14 Ultra」のスペック
「Xiaomi 14 Ultra」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Xiaomi HyperOS(Android)
- ディスプレイ:6.73インチAMOLED(3200×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:4880mAh
- サイズ:75.3(W)×161.4(H)×8.49(D) mm
- 重量:223g
SOURCE
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【1月発表】「Galaxy S24 Ultra」はAI強化のハイエンド【日本発売】
サムスンは、2024年1月17日に、新型スマートフォン「Galaxy S24 Ultra」を海外で発表。「Galaxy S24」、「Galaxy S24+」も同時に発表しています。
「Galaxy S24 Ultra」は最大120Hz対応の6.8インチAMOLEDディスプレイ(3120×1440)を搭載。
本モデルではフラットタイプのディスプレイに変更。ピーク輝度は2600nitsとハイレベルで明るくてキレイな画面表示が期待できます。
チタンフレーム採用でデザインの質感も向上。Sペン対応で、純正ペン入力ならではの滑らかな書き心地が可能です。
「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」採用でAI処理を強化!
SoCはカスタム仕様の「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」を採用。NPUを大幅向上で効率的なAI処理を実現とのこと。
RAM容量は12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には20000万画素(標準 F1.7 OIS)+1200万画素(120°広角 F2.2)+1000万画素(光学3倍 F2.4 OIS)+5000万画素(光学5倍 F3.4 OIS)のクアッドカメラを搭載。
光学5倍対応の5000万画素カメラは、アダプティブ ピクセル センサーによって光学10倍相当の望遠撮影にも対応。デジタルズーム併用で最大100倍ズーム撮影でも鮮明であるとアピールしています。
バッテリー容量は5000mAhで、45W有線の急速有線充電に加え、ワイヤレス充電にも対応。
「Galaxy S24 Ultra」の価格は1299ドル(約19.2万円)~です。
海外発表と同時にサムスンジャパンに「Galaxy S24 Ultra」製品ページが公開済みで、日本発売が確実でしょう。
なお、前モデル「Galaxy S23 Ultra」はNTTドコモ/auから発売されています。
「Galaxy S24 Ultra」の日本発売決定【追記】
サムスンは、2024年4月3日に「Galaxy S24 Ultra」の日本発売をアナウンスしました。
NTTドコモ、auのキャリアモデルに加えて、オープンマーケット向けのSIMフリーモデルも発売されます。
>>Galaxy S24 Ultra SC-52E | NTTドコモ
「Galaxy S24 Ultra」のスペック
「Galaxy S24 Ultra」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android 14 (One UI)
- ディスプレイ:6.8 インチ(3120×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
- RAM:12GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:200MP+12MP+10MP+50MP FRONT:12MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:79(W)×162.3(H)×8.6(D) mm
- 重量:233g/232g
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【1月発表】「ROG Phone 8」はデザイン一新のゲーミング【日本未発売】
ASUSは、2024年1月9日に、新型スマートフォン「ROG Phone 8」を発表しました。
「ROG Phone 8」は165Hz対応の6.78インチAMOLEDディスプレイ(2400×1080)を搭載。ピーク輝度は2500nitのLTPOディスプレイです。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は12/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB(UFS4.0)。
強力な冷却システム搭載で外付けの冷却ファンもオプション有り。安定のパフォーマンスを引き出していることが期待できます。
望遠カメラ搭載などカメラが大幅に強化!薄型軽量化も実現!
背面には5000万画素(23.8mm標準 F1.75 IMX890)+1300万画素(12.7mm広角 F2.4)+3200万画素(光学3倍望遠 F2.4)のトリプルカメラを搭載。
メインカメラは6軸ハイブリッドジンバル対応で、より安定した撮影が可能に。新たに望遠カメラを搭載するなどカメラ強化は注目です。
バッテリー容量は5500mAhで、65W有線/15Wワイヤレスの急速充電に対応。3.5mmイヤホンジャック有りで、IP68防水・防塵に対応。
従来モデルよりも薄型・軽量化を実現。長時間のゲームプレイを楽しみたい場合にはうれしい要素になりそうです。
「ROG Phone 8」の価格は発表時点で未定です。
「ROG Phone 8」のスペック
OS:Android 14 ( ROG UI )
ディスプレイ:6.78 インチAMOLED(2400×1080)
SoC:Snapdragon 8 Gen3
RAM:12GB/16GB
ROM:256GB
カメラ:REAR:50MP+13MP+32MP FRONT:32MP
Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
指紋センサー:○(画面内)
USB:Type-C
バッテリー:5500mAh
サイズ:76.8(W)×163.8(H)×8.9(D) mm
重量:225g
SOURCE
【1月発表】「OPPO Find X7 Ultra」はデュアルペリスコープ搭載スマホ【日本未発売】
OPPOは、2024年1月8日に、新型スマートフォン「OPPO Find X7 Ultra」を発表しました。
「OPPO Find X7 Ultra」は120Hz対応の6.82インチAMOLEDエッジカーブディスプレイ(3168×1448)を搭載。
ピーク輝度が4500nitsとハイレベルな高精細エッジカーブディスプレイです。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)。
1インチセンサー&デュアルペリスコープの強力カメラ
「OPPO Find X7 Ultra」の背面クアッドカメラの構成は以下の通り。
- 5000万画素(23mm標準 1” LYT-900 F1.8 OIS)
- 5000万画素(14mm広角 1/1.95″ LYT-P600 F2.0)
- 5000(65mm望遠 1/1.56″ IMX890 F2.6 OIS)
- 5000万画素(135mm望遠 F4.3 OIS)
1インチのLYT-P900センサー標準カメラに加えて、デュアルのペリスコープ望遠カメラを搭載。他のフラグシップスマホと比較しても強力なカメラが目を引きます。
バッテリー容量は5000mAhで、100W有線/50Wワイヤレスの急速充電に対応しています。
中国での「OPPO Find X7 Ultra」の価格は5999元(約12.2万円)~です。
「OPPO Find X7 Ultra」のスペック
- OS:Android 14 ( ColorOS 14 )
- ディスプレイ:6.82 インチ(3168×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:76.2(W)×164.3(H)×9.5(D) mm
- 重量:221g
SOURCE
【2023年12月発表】「realme GT5 Pro」は強力望遠カメラ搭載ハイエンド【日本未発売】
realmeは、2023年12月7日に、新型スマートフォン「realme GT5 Pro」を中国で発表しました。
「realme GT5 Pro」は144Hz対応の6.78インチAMOLEDディスプレイ(2780×1264)を搭載。ピーク輝度は4500nitとハイレベルです。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS 4.0)。
IMX890ペリスコープ望遠カメラを搭載!
背面には5000万画素(23mm標準 1/1.4″ LYT-808 F1.69 OIS)+800万画素(16mm広角 1/4″ IMX355 F2.2)+5000万画素(65mm望遠 1/1.56″ IMX890 F2.6)のトリプルカメラを搭載。
標準カメラと望遠カメラが強力で、特にIMX890ヘリスコープ望遠カメラ搭載が大きな特徴です。
バッテリー容量は5400mAhで、100W有線/50Wワイヤレスの急速有線充電に対応しています。パワフルな有線充電に加えて、ワイヤレス充電もサポート。
中国での「realme GT5 Pro」の価格は3399元(約6.9万円)~。XiaomiのRedmi K70 Proと競合する価格です。
「realme GT5 Pro」のスペック
- OS:Android 14 (realme UI 5.0)
- ディスプレイ:6.78 インチ(2780×1264)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+8MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5400mAh
- サイズ:75.06(W)×161.73(H)×9.23(D) mm
- 重量:218/224g
Source
【2023年12月発表】「OnePlus 12」はハッセルブラッドカメラ搭載ハイエンド【日本未発売】
OnePlusは、2023年12月4日に、新型スマートフォン「OnePlus 12」を中国で発表。
「OnePlus 12」は120Hz対応の6.82インチAMOLEDエッジカーブLTPOディスプレイ(3168×1440)を搭載。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は12GB/16GB/24GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS 4.0)。中国版には24GB+1TBモデルがラインナップされています。
背面には5000万画素(標準 1/1.4″ LYT-808 F1.6 OIS)+4800万画素(14mm広角 1/2″ F2.2)+6400万画素(70mm望遠 1/2″ F2.6 OIS)のトリプルカメラを搭載。
ペリスコープ式の望遠カメラを搭載し、幅広いシーンで使い勝手の良い構成が魅力です。もちろんハッセルブラッドコラボ。
ワイヤレス充電対応で使い勝手が向上!
バッテリー容量は5400mAhで、100W有線/50Wワイヤレスの急速充電に対応。
中国での「OnePlus 12」の価格は4299元(約8.9万円)~です。競合が予想される「Xiaomi 14 Pro」よりも安価で、魅力的な価格設定です。
2024年1月にグローバル向けにも発表。スペックはほぼ同等で、OSがOxygen OSに変更されています。
「OnePlus 12」のスペック
- OS:Android 14 (ColorOS 14)
- ディスプレイ:6.82 インチ(3216×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB/24GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+48MP+64MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5400mAh
- サイズ:75.8(W)×164.3(H)×9.15(D) mm
- 重量:220g
Source
【2023年11月発表】「Redmi K70 Pro」は高コスパハイエンド【日本未発売】
Xiaomiは、2023年11月29日に、新型スマートフォン「Redmi K70 Pro」を中国で発表しました。
「Redmi K70 Pro」は120Hz対応の6.67インチAMOLEDディスプレイ(3200×1440)を搭載。ピーク輝度は4000nitとハイレベルでとても明るくて高精細なディスプレイです。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は12GB/16GB/24GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
パフォーマンスはAndroid最高峰で、24GB+1TBモデル有りが目を引く特徴です。
背面には5000万画素(標準 1/1.55″ F1.6 OIS)+1200万画素(広角)+5000万画素(2倍望遠)のトリプルカメラを搭載。標準+広角+望遠の使い勝手の良いカメラ構成です。
バッテリー容量は5000mAhで、120Wの急速有線充電に対応しています。前モデルとは異なりワイヤレス充電非対応が残念ポイントになりそうです。
Snapdragon 8 Gen3搭載機としてかなり手頃な価格設定!
中国での「Redmi K70 Pro」の価格は3299元(約6.7万円)~。Snapdragon 8 Gen3搭載機としてはかなり手頃な価格設定が魅力です。
2024年12月中国発表のrealme GT5 Proと競合すると予想されます。また、リネームでのグローバル展開があるかも注目です。
「Redmi K70 Pro」のスペック
- ディスプレイ:6.67インチ(3200×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB/24GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP FRONT:16MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:74.95(W)×160.86(H)×8.21(D) mm
- 重量:209g/211g
Source
【2023年11月発表】「RedMagic 9 Pro」はフラットデザインゲーミングスマホ【日本発売】
Nubiaは、2023年11月23日に、新型スマートフォン「RedMagic 9 Pro」を発表しました。
「RedMagic 9 Pro」は120Hz対応の6.8インチAMOLEDディスプレイ(2480×1116)を搭載。1600万画素の画面下インカメラ採用で、パンチホール無しのフルスクリーンデザインを実現しています。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は8GB/12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)。
本体内蔵ファン搭載で、より動作の安定性を引き出していることが大きな特徴です。
背面カメラ出っ張りが無いフラットデザイン!
背面には5000万画素(標準 1/1.57″ GN5 OIS)+5000万画素(広角 JN1)のデュアルカメラを搭載。カメラの出っ張り無しのフラットデザインが目を引きます。
バッテリー容量は6500mAhで、80Wの急速有線充電に対応。なお、5500mAh/165W充電の上位モデル「RedMagic 9 Pro+」が有りです。
中国での「RedMagic 9 Pro」の価格は4399元(約9.2万円)~。2024年1月には日本でも発売されています。
「RedMagic 9 Pro」のスペック
- OS:Android (REDMAGIC OS9.0)
- ディスプレイ:6.8 インチ(2480×1116)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:8GB/12GB/16GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:50MP+50MP FRONT:16MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:6500mAh
- サイズ:76.35(W)×163.98(H)×8.9(D) mm
- 重量:229g
Source
RedMagic 9 Pro
【2023年10月発表】「Xiaomi 14」は魅力的なコンパクトハイエンド【日本未発売】
Xiaomiは、2023年10月26日に、新型スマートフォン「Xiaomi 14」を中国で発表しました。
「Xiaomi 14」は120Hz対応の6.36インチAMOLEDディスプレイ(2670×1200)を搭載。ボディ幅71.5mmとコンパクトで片手持ちでも使いやすいことが魅力です。
「Snapdragon 8 Gen3」搭載で最高峰のパフォーマンス
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は8GB/12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(標準 1/1.31″ F1.6 OIS)+5000万画素(115°広角 F2.2)+最大5000万画素(75mm望遠 F2.0 OIS)のトリプルカメラを搭載。
バッテリー容量は4610mAhで、90W有線/50Wワイヤレスの急速有線充電に対応しています。
中国での「Xiaomi 14」の価格は3999元(約8.2万円)~です。
「Xiaomi 14」のスペック
- OS:Xiaomi HyperOS (Android)
- ディスプレイ:6.36 インチ(2670×1200)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:8GB/12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP FRONT:
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:4610mAh
- サイズ:71.5(W)×152.8(H)×8.20/8.28(D) mm
- 重量:193/188g
Source
【2023年10月発表】「Xiaomi 14 Pro」はSnapdragon 8 Gen3搭載ハイエンド【日本未発売】
Xiaomiは、2023年10月26日に、新型スマートフォン「Xiaomi 14 Pro」を中国で発表しました。
「Xiaomi 14 Pro」は120Hz対応の6.73インチAMOLEDディスプレイ(3200×1440)を搭載。エッジ付近がわずかに湾曲した形状を採用しています。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用。同月発表のクアルコム最新ハイエンドSoCを早くも搭載。
AnTuTu V10ベンチマークスコアが200万オーバーが公表されているSoCのパフォーマンスに注目です。
RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
可変絞り対応のメインカメラ
背面には5000万画素(標準 1/1.31″ F1.42-F4.0 OIS)+5000万画素(14mm広角 F2.2)+最大5000万画素(75mm望遠 F2.0 OIS)のトリプルカメラを搭載。メインカメラは可変絞りに対応しています。
バッテリー容量は4880mAhで、120W有線/50Wワイヤレスの急速有線充電に対応しています。
中国での「Xiaomi 14 Pro」の価格は4999元(約10.5万円)~です。
「Xiaomi 14 Pro」のスペック
- OS:Xiaomi HyperOS(Android)
- ディスプレイ:6.73インチAMOLED(3200×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:4880mAh
- サイズ:75.3(W)×161.4(H)×8.49(D) mm
- 重量:223g
Source
【2023年10月発表】「Google Pixel 8 Pro」はTensor G3搭載ハイエンド【日本発売】
Googleは、2023年10月4日に、新型スマートフォン「Google Pixel 8 Pro」を発表しました。
「Google Pixel 8 Pro」は120Hz対応の6.7インチLTPO OLEDディスプレイ(2992×1344)を搭載。前モデルと異なり、フラットタイプのディスプレイを採用しています。
新型SoC「Tensor G3」を搭載
SoCは「Tensor G3」を採用。前世代よりもCPUやGPU性能などが向上しています。AI機能強化でGoogleのAIを楽しめます。
RAM容量は12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は128GB/256GB/512GB(UFS3.1)。
背面には5000万画素(標準 1/1.31″ F1.68 OIS)+4800万画素(125.5°広角 F1.95)+4800万画素(光学5倍望遠 F2.8 OIS)のトリプルカメラを搭載。
望遠カメラ搭載など、カメラが通常モデル「Google Pixel 8」との大きな違いになります。
バッテリー容量は5050mAhで、最大30W有線/最大23Wワイヤレスの急速有線充電に対応しています。
日本でも2023年10月12日に発売で、オープンマーケット版の価格は159,900円~です。
キャリアモデルとしては、NTTドコモ/au/SoftBankからリリースされます。
「Google Pixel 8 Pro」のスペック
- OS:Android 14
- ディスプレイ:120Hz 6.7″LTPO OLED(2992×1344)
- SoC:Tensor G3
- RAM:12GB
- ROM:128GB/256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+48MP+48MP FRONT:10.5MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5050mAh
- サイズ:76.5(W)×162.6(H)×8.8(D) mm
- 重量:213g