この記事には2024年版のハイスペックAndroidスマートフォン情報まとめを紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
各社を代表するハイスペックなAndroidスマートフォンに興味がある場合にはぜひ参考にしてみてください。日本未発売の海外SIMフリースマホも紹介しています。
※日本円換算の価格は発表時点でのレートによるもの
【2024年版】ハイスペックAndroidスマートフォン情報!フラグシップ多数!
さっそく、2024年のハイスペックAndroidスマートフォン情報をまとめていきます。
なお、2024年発表スマホと比較対象になりそうな2023年下半期発表スマホの一部もピックアップしておきます。
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【10月発表】「OnePlus 13」はハッセルブラッドカメラ搭載ハイエンド【日本発売期待】
OnePlusは、2024年10月31日に、新型スマートフォン「OnePlus 13」を海外発表しました。
「OnePlus 13」は120Hz対応の6.82インチ8T LTPO AMOLEDディスプレイ(3168×1440)を搭載。
DisplayMateで初のA++評価のとても強力なディスプレイです。
SoCは「Snapdragon 8 Elite」を採用。公称AnTuTuスコアは3,186,834とAndroid最高峰のパフォーマンスが期待できます。
RAM容量は12GB/16GB/24GBGB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(23mm標準 F1.6 1/1.4″ LYT-808 OIS)+5000万画素(15mm広角 F2.0)+5000万画素(73mm望遠 F2.6 OIS)のトリプルカメラを搭載。
ハッセルブラッド監修カメラで、幅広いシーンで撮影を楽しめる充実の構成になっています。
バッテリー容量は6000mAhで、急速充電は100W有線/50Wワイヤレスに対応。
「OnePlus 13」の価格は4499元(約9.6万円)~です。
「OnePlus 13」のスペック
「OnePlus 13」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android 15(ColorOS 15)
- ディスプレイ:6.82 インチ(3168×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Elite
- RAM:12GB/16GB/24GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:6000mAh
- サイズ:76.5(W)x162.9(H)x8.9/8.5(D) mm
- 重量:210g/213g
SOURCE
【10月発表】「Xiaomi 15」はSnapdragon 8 Elite搭載小型ハイエンド【日本未発売】
Xiaomiは、2024年10月29日に、新型スマートフォン「Xiaomi 15」を海外発表しました。
「Xiaomi 15」は120Hz対応の6.36インチAMOLEDディスプレイ(2670×1200)を搭載。
SoCは「Snapdragon 8 Elite」を採用。クアルコムの最新ハイエンドSoCを早くも採用し、Androidスマホでは最高峰のパフォーマンスが期待できます。
RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(23mm標準 F1.62 1/1.31″ Light Hunter 900 OIS)+5000万画素(14mm広角 F2.2)+5000万画素(60mm望遠 F2.0 OIS)のトリプルカメラを搭載。
バッテリー容量は5400mAhで、急速充電は90W有線/50Wワイヤレスに対応。
「Xiaomi 15」の価格は4499元(約9.7万円)~です。
「Xiaomi 15」のスペック
「Xiaomi 15」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS 2)
- ディスプレイ:6.36 インチ(2670×1200)
- SoC:Snapdragon 8 Elite
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5400mAh
- サイズ:71.2(W)x152.3(H)x8.08/8.48(D) mm
- 重量:191g/192g
SOURCE
【10月発表】「Xiaomi 15 Pro」はSnapdragon 8 Elite搭載ハイエンド【日本未発売】
Xiaomiは、2024年10月29日に、新型スマートフォン「Xiaomi 15 Pro」を海外発表しました。
「Xiaomi 15 Pro」は最大120Hz対応の6.8インチAMOLEDディスプレイ(3120×1440)を搭載。
SoCは「Snapdragon 8 Elite」を採用。最新ハイエンドSoC搭載でAndroid最高峰のパフォーマンスが期待できます。
RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(23mm標準 F1.44 1/1.31″ Light Hunter 900 OIS)+5000万画素(14mm広角 F2.2)+5000万画素(120mm望遠 F2.5 OIS)のトリプルカメラを搭載。
バッテリー容量は6100mAhで、急速充電は90W有線/50Wワイヤレスに対応。
「Xiaomi 15 Pro」の中国価格は5299元(約11.4万円)~です。
「Xiaomi 15 Pro」のスペック
「Xiaomi 15 Pro」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS 2)
- ディスプレイ:6.73 インチ(3200×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Elite
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:6100mAh
- サイズ:75.3(W)x161.3(H)x8.35/8.73(D) mm
- 重量:213g/219g
SOURCE
【10月発表】「OPPO Find X8 Pro」はDimensity 9400搭載ハイエンド【日本未発売】
OPPOは、2024年10月24日に、新型スマートフォン「OPPO Find X8 Pro」を中国で発表しました。
「OPPO Find X8 Pro」は120Hz対応の6.78インチAMOLEDディスプレイ(2780×1264)を搭載。4辺がわずかに湾曲したディスプレイです。
SoCは「Dimensity 9400」を採用。OPPO公表のAnTuTuスコアは300万オーバーとAndroid最高峰です。
RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(23mm標準 F1.6 OIS)+5000万画素(15mm広角 F2.0)+5000万画素(73mm望遠 F2.6 OIS)+5000万画素(135mm望遠 F4.3 OIS)のクアッドカメラを搭載。
すべてのカメラが5000万画素で、ペリスコープカメラをダブルで搭載。なかなか強力なカメラ構成です。
バッテリー容量はバッテリー容量は5910mAhで、急速充電は80W有線と50Wワイヤレスに対応。
「OPPO Find X8 Pro」の価格は5299元(約11.3万円)~です。
「OPPO Find X8 Pro」のスペック
「OPPO Find X8 Pro」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android (Color OS)
- ディスプレイ:6.78 インチ(2780×1264)
- SoC:Dimensity 9400
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5910mAh
- サイズ:76.67(W)x162.27(H)x8.24/8.34(D) mm
- 重量:215g
SOURCE
【9月発表】「Xiaomi 14T Pro」はDimensity 9300+搭載のハイスペックスマホ【日本発売】
Xiaomiは、2024年9月26日に、新型スマートフォン「Xiaomi 14T Pro」を海外発表しました。
「Xiaomi 14T Pro」は144Hz対応の6.67インチAMOLEDディスプレイ(2712×1220)を搭載。
SoCは「Dimensity 9300+」を採用。MediaTekのハイエンド向けSoCでパフォーマンスは十分です。
RAM容量は12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(標準 F1.6 1/1.31″ Light Fusion900 OIS)+1200万画素(120°広角 F2.2)+5000万画素(60mm望遠 F2.0)のトリプルカメラを搭載。
Xiaomiスマホでお馴染みのライカコラボで、Summilux(ズミルックス)光学レンズを採用しています。
バッテリー容量は5000mAhで、急速充電は120W有線/50Wワイヤレスに対応。Xiaomi Tシリーズで待望のワイヤレス充電対応です。
「Xiaomi 14T Pro」の価格は799ユーロ(約12.9万円)~です。他のフラグシップスマホと比べると少し手頃な価格設定が魅力です。
【追記】
「Xiaomi 14T Pro」の日本発売が決定しました。詳しくは「ライカ有きた!「Xiaomi 14T Pro」がおサイフケータイ対応で日本発売!」をご覧ください。
「Xiaomi 14T Pro」のスペック
「Xiaomi 14T Pro」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ:6.67 インチ(2712×1220)
- SoC:Dimensity 9300+
- RAM:12GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:75.1(W)x160.4(H)x8.39(D) mm
- 重量:209g
SOURCE
【8月発表】「Google Pixel 9 Pro」はTensor G4のフラグシップ【日本発売済み】
Googleは、2024年8月14日に、新型スマートフォン「Google Pixel 9 Pro」を発表しました。日本でも発売されています。
「Google Pixel 9 Pro」は120Hz対応の6.3インチLTPO AMOLEDディスプレイ(2856×1280)を搭載。
なお、6.8インチの「Google Pixel 9 Pro XL」もラインナップされています。
SoCは「Tensor G4」を採用。新たなGoogle独自SoCを採用し、GeminiなどのAI対応が前面にアピールされています。
RAM容量は16GB、内部ストレージ容量は128GB/256GB/512GB。
背面には5000万画素(標準 F1.68 1/1.31″ OIS)+4800万画素(広角 F1.7 1/2.55″)+4800万画素(光学5倍望遠 F2.8 1/2.55″ OIS)のトリプルカメラを搭載。前モデルと大きな変更はありません。
バッテリー容量は4700mAhで、急速充電は27W有線と21Wワイヤレスに対応。
日本版「Google Pixel 9 Pro」の価格は159,900円~です。
「Google Pixel 9 Pro」のスペック
「Google Pixel 9 Pro」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android 14
- ディスプレイ:6.3インチ(2856×1280)
- SoC:Tensor G4
- RAM:16GB
- ROM:128GB/256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+48MP+48MP FRONT:42MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:4700mAh
- サイズ:72(W)x152.8(H)x8.5(D) mm
- 重量:199g
SOURCE
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【7月発表】「Xiaomi MIX Flip」はXiaom初の縦型折りたたみハイエンド【日本未発売】
Xiaomiは、2024年7月18日に、新型スマートフォン「Xiaomi MIX Flip」を中国で発表。Xiaomi初の縦型折りたたみスマートフォンです。
2024年9月にはグローバル向けにも発表されています。
「Xiaomi MIX Flip」は、6.86インチAMOLED(2912×1224)のインディスプレイ、4.01インチAMOLED(1392×1208)のアウトディスプレイを搭載。ボディ重量が約190gと扱いやすいことが魅力です。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用。発表時点でAndroid最高峰のハイパフォーマンスモデルです。
RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(23mm標準 Light Hunter 800 F1.7 OIS)+5000万画素(47mm望遠 OV60A F2.0)のデュアルカメラを搭載。
Xiaomiスマホお馴染みのライカコラボで、Summilux光学レンズを採用しています。
バッテリー容量は4780mAhで、急速充電は67W有線に対応。ワイヤレス充電には非対応です。
「Xiaomi MIX Flip」の価格は5999元(約13.0万円)~です。
「Xiaomi MIX Flip」のスペック
「Xiaomi MIX Flip」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- インディスプレイ:6.86 インチ(2912×1224)
- アウトディスプレイ:4.01 インチ(1392×1208)
- SoC:Snapdraogon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(側面)
- USB:Type-C
- バッテリー:4780mAh
- サイズ:74.02(W)x167.5(H)x7.8(D) mm
- 重量:192g/190g
SOURCE
【7月発表】「Xiaomi MIX Fold 4」は軽量横型折りたたみハイエンドスマホ【日本未発売】
Xiaomiは、2024年7月19日に、横型折りたたみスマートフォン「Xiaomi MIX Fold 4」を中国で発表しました。
「Xiaomi MIX Fold 4」は、インディスプレイに7.98インチAMOLED(2488×2224)、アウトディスプレイに6.56インチAMOLED(2520×1080)を搭載。
ともに、最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、ピーク輝度は公称3000nitです。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用。お馴染みのハイエンド向けSoC搭載でハイパフォーマンスであることが魅力です。
RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(23mm標準 Light Hunter 800 F1.7 OIS)+1200万画素(15mm広角 F2.2)+5000万画素(47mm望遠 F2.0)+1000万画素(115mm望遠 F2.9 OIS)のクアッドカメラを搭載。
望遠撮影もなかなか強力なカメラ構成になっています。ライカコラボでSummiluxレンズを採用しています。
バッテリー容量は5100mAhで、急速充電は67W有線/50Wワイヤレスに対応。
「Xiaomi MIX Fold 4」の価格は8999元(約19.5万円)~です。
「Xiaomi MIX Fold 4」のスペック
「Xiaomi MIX Fold 4」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- インディスプレイ:7.98インチAMOLED(2488×2224)
- ディスプレイ:6.56インチAMOLED(2520×1080)
- SoC:Snapdragon 8 Gen 3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP+10MP FRONT:16MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(側面)
- USB:Type-C
- バッテリー:5100mAh
- サイズ:73.1/143.3×159.37×9.47/4.59(D) mm
- 重量:226g/228g
SOURCE
【7月発表】「Galaxy Z Fold6」はGalaxy AI搭載の横型折りたたみスマホ【日本発売】
サムスンは、2024年7月10日に、新型スマートフォン「Galaxy Z Fold6」を発表しました。日本での発売も明らかになっています。
「Galaxy Z Fold6」のメインディスプレイは最大120Hz対応の7.6インチAMOLED(2160×1856)を搭載。カバーディスプレイは120Hz対応の6.3インチAMOLED(2376×968)です。
ピーク輝度は公称2600nits
SoCは「Snapdragon 8 Gen3 for Galaxy」を採用。サムスンお馴染みの「Snapdragon 8 Gen3」のカスタム版です。
RAM容量は12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
メインカメラには5000万画素(標準 F1.8 OIS)+1200万画素(広角 F2.2)+1000万画素(光学3倍 F2.4 OIS)のトリプルカメラを搭載。
バッテリー容量は4400mAhで、急速充電は25W有線に対応。Qiワイヤレス充電にも対応しています。
防水防塵性能はIP48レベル。日本版はおサイフケータイに対応。
カラーはシルバー、ピンク、ブラック、ホワイトの4色展開。横型折りたたみスマホで約239gと軽量であることが魅力です。
日本版「Galaxy Z Fold6」のSIMフリーモデルの価格は249,800円~です。発売日は2024年7月31日。
なお、縦型折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip6」も同時発表され、日本発売が決定しています。
「Galaxy Z Fold6」のスペック
「Galaxy Z Fold6」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android 14(One UI)
- メインディスプレイ:7.6インチAMOLED(2160×1856)
- カバーディスプレイ:6.3インチAMOLED(2376×968)
- SoC:Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
- RAM:12GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+12MP+10MP FRONT:4MP/10MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(側面)
- USB:Type-C
- バッテリー:4400mAh
- サイズ:153.5(W)x132.6(H)x5.6(D) mm
- 重量:239g
開いた状態で5.6mmの薄型になっていることも特徴です。
SOURCE
【7月発表】「REDMAGIC 9S Pro」はOC版のSD 8Gen3搭載ハイエンド【日本発売】
Nubiaは、2024年7月3日に、新型スマートフォン「REDMAGIC 9S Pro」を中国で発表しました。日本での発売も予定されています。
「REDMAGIC 9S Pro」は最大120Hz対応の6.8インチAMOLEDディスプレイ(2480×11116)を搭載。画面内インカメラを搭載し、パンチホール無しで高い没入感でコンテンツを楽しめることが魅力です。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」のオーバークロック版を採用。CPUが3.4Hz、GPUが1GHzに最高クロックが引き上げられたバージョンです。
RAM容量は12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(標準 1/1.57″ GN5 OIS)+5000万画素(広角 JN1)のデュアルカメラを搭載。
バッテリー容量は6500mAhで、急速充電は80W有線に対応。カメラ出っ張りほぼ無しのフラットな背面デザインも継続です。
RAM・ストレージとバッテリー関連のスペックが異なる「REDMAGIC 9S Pro+」も同時に発表されています。
「REDMAGIC 9S Pro」の価格は4799元(約10.6万円)~。日本発売情報は2024年7月16日午後9時に正式発表予定です。
「REDMAGIC 9S Pro」のスペック
「REDMAGIC 9S Pro」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android(REDMAGIC OS9.0)
- ディスプレイ:6.8インチAMOLED(2480×1116)
- SoC:Snapdragon 8 Gen 3 OC
- RAM:12GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+50MP FRONT:16MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:6500mAh
- サイズ:76.35(W)x163.98(H)x8.9(D) mm
- 重量:229g
SOURCE
【5月発表】「Xperia 1 VI」は望遠強化のハイエンド【日本発売】
ソニーは、2024年5月15日に、新型スマートフォン「Xperia 1 VI」を発表しました。
日本国内ではNTTドコモ/au/SoftBankのキャリアモデルに加えて、オープンマーケット向けのSIMフリーモデルもリリースされます。
「Xperia 1 VI」は最大120Hz対応の6.8インチAMOLEDディスプレイ(2340×1080)を搭載。アスペクト比は19.5:9でXperiaシリーズでお馴染みの21:9から変更されています。
従来のフラグシップXperiaは4K解像度でしたが、本モデルはフルHD+に変更。省電力性を高めていて、うれしい変更となりそうです。
ステレオスピーカーを搭載し、ハイエンドでは珍しい3.5mmイヤホンジャックを搭載。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用。クアルコムの最新ハイエンドSoC搭載で、新たにベイパーチャンバーを搭載し、放熱性能を高めています。
RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)。外部メモリとしてmicroSDカードを挿すことが可能です。
背面には4800万画素(24mm標準 1/1.35″ F1.9)+1200万画素(16mm広角 F2.2)+1200万画素(85mm-170mm望遠 F2.3-F3.5 OIS)のトリプルカメラを搭載。引き続きZEISS T*コーティングを採用しています。
バッテリー容量は5000mAhで、Qiワイヤレス充電も可能です。おサイフケータイ、IP68レベルの防水防塵に対応。
SIMフリー版「Xperia 1 VI」の市場想定価格は19万円前後~です。キャリアモデルでどのような販売戦略が展開されるか注目です。
「Xperia 1 VI」のスペック
「Xperia 1 VI」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android
- ディスプレイ:6.5インチAMOLED(2340×1080)
- SoC:Snapdragon 8 Gen 3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:48MP+12MP+12MP FRONT:12MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(側面)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:約74(W)x162(H)x8.2(D) mm
- 重量:192g
SOURCE
【5月発表】「vivo X100 Ultra」は200MP望遠カメラ搭載ハイエンド【日本未発売】
vivoは、2024年5月13日に新型スマートフォン「vivo X100 Ultra」を中国で発表しました。
「vivo X100 Ultra」は最大120Hz対応の6.78インチAMOLEDエッジカーブディスプレイ(3200×1440)を搭載。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)です。
「vivo X100 Ultra」の大きな特徴は強力なカメラ。特に2億画素光学望遠カメラ搭載がホットなトピックです。
背面には5000万画素(23mm標準 1″ LYT-900 F1.75 OIS)+5000万画素(14mm広角 1/2″ F2.2)+20000万画素(85mm望遠 1/1.4″ HP9 F2.67 OIS)のトリプルカメラを搭載。
まさに、スマホのカメラでは最高峰スペックです。また、ZEISS T*コーティングを採用しています。
バッテリー容量は5500mAhで、急速充電は80W有線/30Wワイヤレス。IP69の防水防塵に対応しています。
「vivo X100 Ultra」の価格は6499元(約14.4万円)~です。Xiaomi 14 Ultraとかなり近い価格設定です。
「vivo X100 Ultra」のスペック
「vivo X100 Ultra」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android 14(OriginOS 4)
- ディスプレイ:6.78インチAMOLED(3200×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen 3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+200MP FRONT:50MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5500mAh
- サイズ:75.57(W)x164.7(H)x9.23(D) mm
- 重量:229g
SOURCE
【3月発表】「Zenfone 11 Ultra」は大画面ハイエンド【日本発売済み】
ASUSは、2024年3月14日に、新型スマートフォン「Zenfone 11 Ultra」を海外発表しました。
「Zenfone 11 Ultra」は最大144Hz対応の6.78インチAMOLED LTPOディスプレイ(2400×1080)を搭載。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用。RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(23.8mm標準 1/1.56″ IMX890 F1.9 Gimbal OIS)+1300万画素(12.7mm広角)+3200万画素(65.3mm望遠 F2.4 OIS)のトリプルカメラを搭載。
標準カメラはZenfoneでお馴染みの6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーに対応しています。望遠カメラも搭載で幅広いシーンの撮影に対応できます。
バッテリー容量は5500mAhで、急速充電は65W有線/15W無線に対応。ただし、ACアダプターは非同梱です。
「Zenfone 11 Ultra」の価格は999ユーロ(約16.2万円)~。なお、「Zenfone 10」の後継のコンパクトハイエンドは同時に発表されていません。
「Zenfone 11 Ultra」の日本発売決定【追記】
ASUSは、2024年7月3日に「Zenfone 11 Ultra」の日本発売をアナウンスしました。
グローバル版と同等スペックで、日本版はおサイフケータイ(FeliCa)対応の日本ローカライズが加わっています。
「Zenfone 11 Ultra」のスペック
「Zenfone 11 Ultra」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android 14
- ディスプレイ:6.78 インチ(2400×1080)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+13MP+32MP FRONT:13MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5500mAh
- サイズ:76.8(W)x163.8(H)x8.9(D) mm
- 重量:225g
SOURCE
【2月発表】「Xiaomi 14 Ultra」は強力カメラ搭載ハイエンド【日本発売済み】
Xiaomiは、2024年2月22日に、新型スマートフォン「Xiaomi 14 Ultra」を海外発表しました。
「Xiaomi 14 Ultra」は120Hz対応の6.73インチLTPO AMOLEDディスプレイ(3200×1440)を搭載。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用。RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(標準 1″ LYT-900 F1.63-F4.0 OIS)+5000万画素(広角 IMX858 F1.8)+5000万画素(光学3.2倍望遠 IMX858 F1.8)+5000万画素(光学5倍望遠 IMX858 F2.5)のクアッドカメラを搭載。
バッテリー容量は5300mAhで、急速充電は有線90W/ワイヤレス80Wに対応。
「Xiaomi 14 Ultra」の価格は6499元(約13.6万円)~です。
「Xiaomi 14 Ultra」の日本発売決定【追記】
Xiaomiは、2024年5月に「Xiaomi 14 Ultra」の日本発売をアナウンスしました。
日本版はグローバル版と同等スペックで、ライカ監修カメラを搭載しています。なお、おサイフケータイ(FeliCa)には非対応です。
詳しくは「シャオミの本気!日本版「Xiaomi 14 Ultra」のスペック・特徴・価格情報まとめ!」をご覧ください。
「Xiaomi 14 Ultra」のスペック
「Xiaomi 14 Ultra」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Xiaomi HyperOS(Android)
- ディスプレイ:6.73インチAMOLED(3200×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:4880mAh
- サイズ:75.3(W)×161.4(H)×8.49(D) mm
- 重量:223g
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【1月発表】「Galaxy S24 Ultra」はAI強化のハイエンド【日本発売済み】
サムスンは、2024年1月17日に、新型スマートフォン「Galaxy S24 Ultra」を海外で発表。「Galaxy S24」、「Galaxy S24+」も同時に発表しています。
「Galaxy S24 Ultra」は最大120Hz対応の6.8インチAMOLEDディスプレイ(3120×1440)を搭載。
本モデルではフラットタイプのディスプレイに変更。ピーク輝度は2600nitsとハイレベルで明るくてキレイな画面表示が期待できます。
チタンフレーム採用でデザインの質感も向上。Sペン対応で、純正ペン入力ならではの滑らかな書き心地が可能です。
「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」採用でAI処理を強化!
SoCはカスタム仕様の「Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy」を採用。NPUを大幅向上で効率的なAI処理を実現とのこと。
RAM容量は12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には20000万画素(標準 F1.7 OIS)+1200万画素(120°広角 F2.2)+1000万画素(光学3倍 F2.4 OIS)+5000万画素(光学5倍 F3.4 OIS)のクアッドカメラを搭載。
光学5倍対応の5000万画素カメラは、アダプティブ ピクセル センサーによって光学10倍相当の望遠撮影にも対応。デジタルズーム併用で最大100倍ズーム撮影でも鮮明であるとアピールしています。
バッテリー容量は5000mAhで、45W有線の急速有線充電に加え、ワイヤレス充電にも対応。
「Galaxy S24 Ultra」の価格は1299ドル(約19.2万円)~です。
海外発表と同時にサムスンジャパンに「Galaxy S24 Ultra」製品ページが公開済みで、日本発売が確実でしょう。
なお、前モデル「Galaxy S23 Ultra」はNTTドコモ/auから発売されています。
「Galaxy S24 Ultra」の日本発売決定【追記】
サムスンは、2024年4月3日に「Galaxy S24 Ultra」の日本発売をアナウンスしました。
NTTドコモ、auのキャリアモデルに加えて、オープンマーケット向けのSIMフリーモデルも発売されます。
>>Galaxy S24 Ultra SC-52E | NTTドコモ
「Galaxy S24 Ultra」のスペック
「Galaxy S24 Ultra」の主なスペックは以下の通り。
- OS:Android 14 (One UI)
- ディスプレイ:6.8 インチ(3120×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
- RAM:12GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:200MP+12MP+10MP+50MP FRONT:12MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:79(W)×162.3(H)×8.6(D) mm
- 重量:233g/232g
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【1月発表】「ROG Phone 8」はデザイン一新のゲーミング【日本発売済み】
ASUSは、2024年1月9日に、新型スマートフォン「ROG Phone 8」を発表しました。
「ROG Phone 8」は165Hz対応の6.78インチAMOLEDディスプレイ(2400×1080)を搭載。ピーク輝度は2500nitのLTPOディスプレイです。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は12/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB(UFS4.0)。
強力な冷却システム搭載で外付けの冷却ファンもオプション有り。安定のパフォーマンスを引き出していることが期待できます。
望遠カメラ搭載などカメラが大幅に強化!薄型軽量化も実現!
背面には5000万画素(23.8mm標準 F1.75 IMX890)+1300万画素(12.7mm広角 F2.4)+3200万画素(光学3倍望遠 F2.4)のトリプルカメラを搭載。
メインカメラは6軸ハイブリッドジンバル対応で、より安定した撮影が可能に。新たに望遠カメラを搭載するなどカメラ強化は注目です。
バッテリー容量は5500mAhで、65W有線/15Wワイヤレスの急速充電に対応。3.5mmイヤホンジャック有りで、IP68防水・防塵に対応。
従来モデルよりも薄型・軽量化を実現。長時間のゲームプレイを楽しみたい場合にはうれしい要素になりそうです。
「ROG Phone 8」の価格は発表時点で未定です。
「ROG Phone 8」の日本発売が決定【追記】
2024年5月に「ROG Phone 8」の日本発売がアナウンスされました。
グローバル版とほぼ同等スペックで、おサイフケータイ(FeliCa)対応ローカライズが入りました。ROG Phone初のおサイフケータイ対応で注目が集まります。
詳しくは「おサイフ対応!日本版「ROG Phone 8」はコンセプト激変のハイエンドゲーミングスマホ!」をご覧ください。
「ROG Phone 8」のスペック
OS:Android 14 ( ROG UI )
ディスプレイ:6.78 インチAMOLED(2400×1080)
SoC:Snapdragon 8 Gen3
RAM:12GB/16GB
ROM:256GB
カメラ:REAR:50MP+13MP+32MP FRONT:32MP
Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
指紋センサー:○(画面内)
USB:Type-C
バッテリー:5500mAh
サイズ:76.8(W)×163.8(H)×8.9(D) mm
重量:225g
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【1月発表】「OPPO Find X7 Ultra」はデュアルペリスコープ搭載スマホ【日本未発売】
OPPOは、2024年1月8日に、新型スマートフォン「OPPO Find X7 Ultra」を発表しました。
「OPPO Find X7 Ultra」は120Hz対応の6.82インチAMOLEDエッジカーブディスプレイ(3168×1448)を搭載。
ピーク輝度が4500nitsとハイレベルな高精細エッジカーブディスプレイです。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)。
1インチセンサー&デュアルペリスコープの強力カメラ
「OPPO Find X7 Ultra」の背面クアッドカメラの構成は以下の通り。
- 5000万画素(23mm標準 1” LYT-900 F1.8 OIS)
- 5000万画素(14mm広角 1/1.95″ LYT-P600 F2.0)
- 5000(65mm望遠 1/1.56″ IMX890 F2.6 OIS)
- 5000万画素(135mm望遠 F4.3 OIS)
1インチのLYT-P900センサー標準カメラに加えて、デュアルのペリスコープ望遠カメラを搭載。他のフラグシップスマホと比較しても強力なカメラが目を引きます。
バッテリー容量は5000mAhで、100W有線/50Wワイヤレスの急速充電に対応しています。
中国での「OPPO Find X7 Ultra」の価格は5999元(約12.2万円)~です。
「OPPO Find X7 Ultra」のスペック
- OS:Android 14 ( ColorOS 14 )
- ディスプレイ:6.82 インチ(3168×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:76.2(W)×164.3(H)×9.5(D) mm
- 重量:221g
SOURCE
【2023年12月発表】「realme GT5 Pro」は強力望遠カメラ搭載ハイエンド【日本未発売】
realmeは、2023年12月7日に、新型スマートフォン「realme GT5 Pro」を中国で発表しました。
「realme GT5 Pro」は144Hz対応の6.78インチAMOLEDディスプレイ(2780×1264)を搭載。ピーク輝度は4500nitとハイレベルです。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS 4.0)。
IMX890ペリスコープ望遠カメラを搭載!
背面には5000万画素(23mm標準 1/1.4″ LYT-808 F1.69 OIS)+800万画素(16mm広角 1/4″ IMX355 F2.2)+5000万画素(65mm望遠 1/1.56″ IMX890 F2.6)のトリプルカメラを搭載。
標準カメラと望遠カメラが強力で、特にIMX890ヘリスコープ望遠カメラ搭載が大きな特徴です。
バッテリー容量は5400mAhで、100W有線/50Wワイヤレスの急速有線充電に対応しています。パワフルな有線充電に加えて、ワイヤレス充電もサポート。
中国での「realme GT5 Pro」の価格は3399元(約6.9万円)~。XiaomiのRedmi K70 Proと競合する価格です。
「realme GT5 Pro」のスペック
- OS:Android 14 (realme UI 5.0)
- ディスプレイ:6.78 インチ(2780×1264)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+8MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5400mAh
- サイズ:75.06(W)×161.73(H)×9.23(D) mm
- 重量:218/224g
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【2023年12月発表】「OnePlus 12」はハッセルブラッドカメラ搭載ハイエンド【日本未発売】
OnePlusは、2023年12月4日に、新型スマートフォン「OnePlus 12」を中国で発表。
「OnePlus 12」は120Hz対応の6.82インチAMOLEDエッジカーブLTPOディスプレイ(3168×1440)を搭載。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は12GB/16GB/24GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS 4.0)。中国版には24GB+1TBモデルがラインナップされています。
背面には5000万画素(標準 1/1.4″ LYT-808 F1.6 OIS)+4800万画素(14mm広角 1/2″ F2.2)+6400万画素(70mm望遠 1/2″ F2.6 OIS)のトリプルカメラを搭載。
ペリスコープ式の望遠カメラを搭載し、幅広いシーンで使い勝手の良い構成が魅力です。もちろんハッセルブラッドコラボ。
ワイヤレス充電対応で使い勝手が向上!
バッテリー容量は5400mAhで、100W有線/50Wワイヤレスの急速充電に対応。
中国での「OnePlus 12」の価格は4299元(約8.9万円)~です。競合が予想される「Xiaomi 14 Pro」よりも安価で、魅力的な価格設定です。
2024年1月にグローバル向けにも発表。スペックはほぼ同等で、OSがOxygen OSに変更されています。
「OnePlus 12」のスペック
- OS:Android 14 (ColorOS 14)
- ディスプレイ:6.82 インチ(3216×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB/24GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+48MP+64MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5400mAh
- サイズ:75.8(W)×164.3(H)×9.15(D) mm
- 重量:220g
Source
【2023年11月発表】「Redmi K70 Pro」は高コスパハイエンド【日本未発売】
Xiaomiは、2023年11月29日に、新型スマートフォン「Redmi K70 Pro」を中国で発表しました。
「Redmi K70 Pro」は120Hz対応の6.67インチAMOLEDディスプレイ(3200×1440)を搭載。ピーク輝度は4000nitとハイレベルでとても明るくて高精細なディスプレイです。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は12GB/16GB/24GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
パフォーマンスはAndroid最高峰で、24GB+1TBモデル有りが目を引く特徴です。
背面には5000万画素(標準 1/1.55″ F1.6 OIS)+1200万画素(広角)+5000万画素(2倍望遠)のトリプルカメラを搭載。標準+広角+望遠の使い勝手の良いカメラ構成です。
バッテリー容量は5000mAhで、120Wの急速有線充電に対応しています。前モデルとは異なりワイヤレス充電非対応が残念ポイントになりそうです。
Snapdragon 8 Gen3搭載機としてかなり手頃な価格設定!
中国での「Redmi K70 Pro」の価格は3299元(約6.7万円)~。Snapdragon 8 Gen3搭載機としてはかなり手頃な価格設定が魅力です。
2024年12月中国発表のrealme GT5 Proと競合すると予想されます。また、リネームでのグローバル展開があるかも注目です。
「Redmi K70 Pro」のスペック
- ディスプレイ:6.67インチ(3200×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB/24GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP FRONT:16MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:74.95(W)×160.86(H)×8.21(D) mm
- 重量:209g/211g
Source
【2023年11月発表】「RedMagic 9 Pro」はフラットデザインゲーミングスマホ【日本発売済み】
Nubiaは、2023年11月23日に、新型スマートフォン「RedMagic 9 Pro」を発表しました。
「RedMagic 9 Pro」は120Hz対応の6.8インチAMOLEDディスプレイ(2480×1116)を搭載。1600万画素の画面下インカメラ採用で、パンチホール無しのフルスクリーンデザインを実現しています。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は8GB/12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)。
本体内蔵ファン搭載で、より動作の安定性を引き出していることが大きな特徴です。
背面カメラ出っ張りが無いフラットデザイン!
背面には5000万画素(標準 1/1.57″ GN5 OIS)+5000万画素(広角 JN1)のデュアルカメラを搭載。カメラの出っ張り無しのフラットデザインが目を引きます。
バッテリー容量は6500mAhで、80Wの急速有線充電に対応。なお、5500mAh/165W充電の上位モデル「RedMagic 9 Pro+」が有りです。
中国での「RedMagic 9 Pro」の価格は4399元(約9.2万円)~。2024年1月には日本でも発売されています。
「RedMagic 9 Pro」のスペック
- OS:Android (REDMAGIC OS9.0)
- ディスプレイ:6.8 インチ(2480×1116)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:8GB/12GB/16GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:50MP+50MP FRONT:16MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:6500mAh
- サイズ:76.35(W)×163.98(H)×8.9(D) mm
- 重量:229g
Source
RedMagic 9 Pro
【2023年10月発表】「Xiaomi 14」は魅力的なコンパクトハイエンド【日本未発売】
Xiaomiは、2023年10月26日に、新型スマートフォン「Xiaomi 14」を中国で発表しました。
「Xiaomi 14」は120Hz対応の6.36インチAMOLEDディスプレイ(2670×1200)を搭載。ボディ幅71.5mmとコンパクトで片手持ちでも使いやすいことが魅力です。
「Snapdragon 8 Gen3」搭載で最高峰のパフォーマンス
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用し、RAM容量は8GB/12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
背面には5000万画素(標準 1/1.31″ F1.6 OIS)+5000万画素(115°広角 F2.2)+最大5000万画素(75mm望遠 F2.0 OIS)のトリプルカメラを搭載。
バッテリー容量は4610mAhで、90W有線/50Wワイヤレスの急速有線充電に対応しています。
中国での「Xiaomi 14」の価格は3999元(約8.2万円)~です。
「Xiaomi 14」のスペック
- OS:Xiaomi HyperOS (Android)
- ディスプレイ:6.36 インチ(2670×1200)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:8GB/12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP FRONT:
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:4610mAh
- サイズ:71.5(W)×152.8(H)×8.20/8.28(D) mm
- 重量:193/188g
Source
【2023年10月発表】「Xiaomi 14 Pro」はSnapdragon 8 Gen3搭載ハイエンド【日本未発売】
Xiaomiは、2023年10月26日に、新型スマートフォン「Xiaomi 14 Pro」を中国で発表しました。
「Xiaomi 14 Pro」は120Hz対応の6.73インチAMOLEDディスプレイ(3200×1440)を搭載。エッジ付近がわずかに湾曲した形状を採用しています。
SoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用。同月発表のクアルコム最新ハイエンドSoCを早くも搭載。
AnTuTu V10ベンチマークスコアが200万オーバーが公表されているSoCのパフォーマンスに注目です。
RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。
可変絞り対応のメインカメラ
背面には5000万画素(標準 1/1.31″ F1.42-F4.0 OIS)+5000万画素(14mm広角 F2.2)+最大5000万画素(75mm望遠 F2.0 OIS)のトリプルカメラを搭載。メインカメラは可変絞りに対応しています。
バッテリー容量は4880mAhで、120W有線/50Wワイヤレスの急速有線充電に対応しています。
中国での「Xiaomi 14 Pro」の価格は4999元(約10.5万円)~です。
「Xiaomi 14 Pro」のスペック
- OS:Xiaomi HyperOS(Android)
- ディスプレイ:6.73インチAMOLED(3200×1440)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:4880mAh
- サイズ:75.3(W)×161.4(H)×8.49(D) mm
- 重量:223g
Source
【2023年10月発表】「Google Pixel 8 Pro」はTensor G3搭載ハイエンド【日本発売済み】
Googleは、2023年10月4日に、新型スマートフォン「Google Pixel 8 Pro」を発表しました。
「Google Pixel 8 Pro」は120Hz対応の6.7インチLTPO OLEDディスプレイ(2992×1344)を搭載。前モデルと異なり、フラットタイプのディスプレイを採用しています。
新型SoC「Tensor G3」を搭載
SoCは「Tensor G3」を採用。前世代よりもCPUやGPU性能などが向上しています。AI機能強化でGoogleのAIを楽しめます。
RAM容量は12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は128GB/256GB/512GB(UFS3.1)。
背面には5000万画素(標準 1/1.31″ F1.68 OIS)+4800万画素(125.5°広角 F1.95)+4800万画素(光学5倍望遠 F2.8 OIS)のトリプルカメラを搭載。
望遠カメラ搭載など、カメラが通常モデル「Google Pixel 8」との大きな違いになります。
バッテリー容量は5050mAhで、最大30W有線/最大23Wワイヤレスの急速有線充電に対応しています。
日本でも2023年10月12日に発売で、オープンマーケット版の価格は159,900円~です。
キャリアモデルとしては、NTTドコモ/au/SoftBankからリリースされます。
「Google Pixel 8 Pro」のスペック
- OS:Android 14
- ディスプレイ:120Hz 6.7″LTPO OLED(2992×1344)
- SoC:Tensor G3
- RAM:12GB
- ROM:128GB/256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+48MP+48MP FRONT:10.5MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5050mAh
- サイズ:76.5(W)×162.6(H)×8.8(D) mm
- 重量:213g