「Redmi Note 11 Pro 5G」実機でAnTuTuベンチマークスコアをチェック!Pixel 7aやsense8のベンチスコアと比較!

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この記事にはXiaomiの5Gスマートフォン「Redmi Note 11 Pro 5G」のAnTuTuベンチマークスコア情報について紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

「Snapdragon 695」搭載の「Redmi Note 11 Pro 5G」のAnTuTuベンチマークスコアを、他のSoC搭載スマホのスコアとともに紹介しておきます。

目次

「Redmi Note 11 Pro 5G」実機でAnTuTuベンチマークスコアをチェック!

今回はグローバル版「Redmi Note 11 Pro 5G」を使って、AnTuTuベンチマークスコアを計測しておきます。「Snapdragon 695」搭載のミドルスペックスマートフォンです。

日本版「Redmi Note 11 Pro 5G」はおサイフケータイ(FeliCa)に対応。他スペックはグローバル版と同等で同じパフォーマンスです。

日本でも高い注目度の「Redmi Note 11 Pro 5G」のAnTuTu V9ベンチマークスコアをさっそくチェックしていきます。

「Redmi Note 11 Pro 5G」のAnTuTu V9ベンチマークスコア!

「Redmi Note 11 Pro 5G」のAnTuTu V9ベンチマークスコア!

まずは「Redmi Note 11 Pro 5G」のAnTuTuベンチマークスコアは上の通りです。3回連続で計測を行ったもので発熱状況にも注目です。

「Redmi Note 11 Pro 5G」のAnTuTu V9ベンチマークスコアは実測で39万強。計測スコアは安定し、大きな発熱がないことは好印象ですね。

他の「Snapdragon 695」搭載と同レベルのスコアです。発熱はそれほど大きくないことも良いですね。

では、比較対象になりそうな「AQUOS sense8」、「motorola edge 40」、「Google Pixel 7a」のAnTuTuベンチマークスコアも合わせてまとめておきます。

「Snapdragon 6 Gen1」搭載の「AQUOS sense8」のAnTuTuスコアと比較

「Snapdragon 6 Gen1」搭載の「AQUOS sense8」のAnTuTuスコアと比較
AQUOS sense8

AQUOS sense8」は2023年11月発売のミドルスペック5Gスマートフォンです。

SoCには「Snapdragon 6 Gen1」を採用。Snapdragon 695 5Gの後継にあたるSoCです。

「AQUOS sense8」の実測AnTuTu V9ベンチマークスコアは以下の通り。

「AQUOS sense8」のAnTuTuスコア

「AQUOS sense8」のAnTuTuベンチマークスコアはおよそ47万といったところ。「Redmi Note 11 Pro 5G」を上回っています。

実際に使ってみると、「AQUOS sense8」の方が動作の快適性もやや上回っていると感じています。

「Dimensity 8020」搭載の「motorola edge 40」のAnTuTuスコアと比較

「Dimensity 8020」搭載の「motorola edge 40」

motorola edge 40」は144Hz対応の6.55インチAMOLEDディスプレイ搭載のミドルハイスペックスマートフォンです。

SoCは「Dimensity 8020」を搭載しています。「motorola edge 40」の実測AnTuTuベンチマークスコアは以下の通り。

「motorola edge 40」の実測AnTuTuベンチマークスコア

「motorola edge 40」は初回計測では70万近いAnTuTuベンチマークスコアをマーク。ただ発熱が大きめで、2回目以降の計測では50万前後にスコアダウンしています。

軽量薄型が特徴で、ライトな普段遣いでもほんのり発熱を感じる場面があります。ただ動作が明らかに鈍くなる状況はありません。

やはり「Snapdragon 695」搭載スマホと比べると実際の使用感はかなり良いです。

なお、「motorola edge 40」の市場想定価格は64,800円。「Redmi Note 11 Pro 5G」との価格差があります。

「Tensor G2」搭載の「Google Pixel 7a」のAnTuTuスコアと比較

「Tensor G2」搭載の「Google Pixel 7a」のAnTuTuスコアと比較

Google Pixel 7a」は90Hz対応の6.1インチ有機ELディスプレイ搭載のスマートフォン。

SoCは「Tensor G2」搭載で、そのパフォーマンスはGoogle Pixel 7/Google Pixel 7 Proに肉薄するレベルです。

「Google Pixel 7a」のAnTuTuベンチマークスコアは以下の通り。

「Google Pixel 7a」のAnTuTuベンチマークスコア

「Google Pixel 7a」のAnTuTuベンチマークスコアは70万前後といったところ。

最新フラグシップには及びませんが、国内ミドルレンジでは頭一つ抜けたパフォーマンスをもった存在です。

「Snapdragon 695 5G」搭載スマホ比で使用感はかなり良くて、発熱もそこまで気になる場面はありません。さすが2023年大ヒットスマホです。

なお、「Google Pixel 7a」のGoogleストア価格は69,300円。「Redmi Note 11 Pro 5G」の実売価格はおよそ半額で、性能差はありますが用途次第といったところです。

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まとめ:「Snapdragon 695」搭載の「Redmi Note 11 Pro 5G」のAnTuTuベンチマークスコア!

まとめ:「Snapdragon 695」搭載の「Redmi Note 11 Pro 5G」のAnTuTuベンチマークスコア!

以上、Xiaomiの5Gスマートフォン「Redmi Note 11 Pro 5G」のAnTuTuベンチマークスコア情報について紹介しておきました。

「Redmi Note 11 Pro 5G」はスタンダードなミドルスペックスマートフォンですが、そのパフォーマンスは気になるポイントであるので参考してみてください。

「Redmi Note 11 Pro 5G」はライトな用途であれば快適なパフォーマンス

実際の使用感としては、ウェブ閲覧、動画視聴、SNSなどのライトな用途であれば軽快に動作します。

なお、それなり以上に3Dゲームを遊びたいなどのパフォーマンスが要求される用途を想定する場合には、性能上位のスマホを選ぶことをオススメします。

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以上、参考になれば幸いです!

SOURCE

Redmi Note 11 Pro 5G

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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