日本くる?「Redmi Note 15 Pro+」はSnapdragon 7s Gen4搭載の注目ミドルスペック【日本発売期待】

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この記事にはXiaomiの新型スマートフォン「Redmi Note 15 Pro+」情報を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

日本でもお馴染みのRedmi Noteシリーズに新モデルが発表されたので、その特徴やスペックをまとめておきます。

目次

「Redmi Note 15 Pro+」はSnapdragon 7s Gen4搭載の注目ミドル【日本発売期待】

「Redmi Note 15 Pro+」はSnapdragon 7s Gen4搭載の注目ミドル【日本発売期待】

Xiaomiは、2025年8月21日に新型スマートフォン「Redmi Note 15 Pro+」を中国で発表。

「Redmi Note 15 Pro+」は、2024年に中国発表の「Redmi Note 14 Pro+」の後継モデル。

なお、前モデルはグローバル版で一部仕様が変更されていました。

「Redmi Note 15 Pro」と「Redmi Note 15」も同時に発表されています。

シリーズ最上位の「Redmi Note 15 Pro+」の特徴やスペックをまとめておきます。

120Hz対応の6.83インチマイクロカーブAMOLEDディスプレイ

120Hz対応の6.83インチマイクロカーブAMOLEDディスプレイ

「Redmi Note 15 Pro+」は、120Hz対応の6.83インチAMOLEDディスプレイ(2772×1280)を搭載。従来モデルの6.67インチからサイズアップしています。

さらに、マイクロカーブディスプレイを新たに採用。高い没入感と使い勝手を両立しやすい形状に変更されています。

公称ピーク輝度は3200nitsとハイレベルで、視認性にも優れていることが期待できます。

スピーカーはステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。Xiaomi初の400%音量モードをサポートしました。

新SoCの「Snapdragon 7s Gen4」を搭載!

新SoCの「Snapdragon 7s Gen4」を搭載!

「Redmi Note 15 Pro+」のSoCは「Snapdragon 7s Gen4」を採用。同月発表の新たなSoCを搭載してきました。

「Snapdragon 7s Gen4」は従来のGen3比でCPU・GPUともに7%の性能向上とアピールされています。

ライトユースを十分に快適に楽しめるパフォーマンスになっているでしょう。

RAM容量は12GB/16GB(LPDDR4X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS2.2)。

光学望遠カメラ有りのトリプルカメラを搭載

光学望遠カメラ有りのトリプルカメラを搭載

「Redmi Note 15 Pro+」の背面には5000万画素(標準 F1.6 1/55″ Light Hunter 800 OIS)+800万画素(112°広角 F2.2)+5000万画素(光学2.5倍望遠 F2.0)のトリプルカメラを搭載。

カメラ構成は前モデルと同じで、光学望遠カメラ搭載が大きな特徴です。

なお、前モデルのグローバル版は光学望遠カメラ無しで、メインカメラが2億画素に変更されていました。

今後発表が予想されるグローバル版「Redmi Note 15 Pro+ 5G」のカメラ構成には注目です。

大容量7000mAhバッテリー&90W急速充電対応!

「Redmi Note 15 Pro+」のバッテリー容量は7000mAhで、90Wの急速有線充電に対応。

大容量バッテリーとパワフルな急速充電の組み合わせは使い勝手が良いでしょう。

また、最大22.5Wの有線リバース充電をサポート。モバイルバッテリーのようにも使いやすくなっています。

ボディカラーはブルー、パープル、ホワイト、ブラックのの4色展開。防水防塵性能はIP68レベルをサポート。

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「Redmi Note 15 Pro+」の価格

「Redmi Note 15 Pro+」の価格は以下の通りです。

「Redmi Note 15 Pro+」の価格
  • 12GB+256GBモデル 1899元(約4.0万円)
  • 12GB+512GBモデル 2099元(約4.4万円)
  • 16GB+512GBモデル 2299元(約4.8万円)

前モデルの公表価格が1899元~であったので、価格は据え置きです。

「Snapdragon 8s Gen4」搭載の「Redmi Turbo 4 Pro」が1999元~と近い価格帯です。

なお、「Redmi Turbo 4 Pro」とほぼ同等スペックの「POCO F7」が日本発売済みです。

中国での2000元前後の価格帯には魅力的なスマホ多数でかなりホットです。

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「Redmi Note 15 Pro+」のスペック・対応バンド

「Redmi Note 15 Pro+」のスペック・対応バンド

「Redmi Note 15 Pro+」の主なスペックは以下のとおりです。

「Redmi Note 15 Pro+」のスペック
  • OS:Android (Xiaomi HyperOS)
  • ディスプレイ:6.83 インチ(2772×1280)
  • SoC:Snapdragon 7s Gen4
  • RAM:12GB/16GB
  • ROM:256GB/512GB
  • カメラ:REAR:50MP+8MP+50MP FRONT:32MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
  • 指紋センサー:○(画面内)
  • USB:Type-C
  • バッテリー:7000mAh
  • サイズ:78.31(W)x163.34(H)x7.91/8.08/7.93(D) mm
  • 重量:210.8g/211.2g/210.8g

「Redmi Note 15 Pro+」の対応バンドは以下のとおりです。

「Redmi Note 15 Pro+」の対応バンド

5G:n1/n3/n5/n8/n28a/n66/n38/n40/n41/n48/n77/n78
4G
FDD-LTE:B1/B3/B4/B5/B8/B19/B28a/B66
TDD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41/B42/B48
3G:WCDMA:B1/B4/B5/B6/B8/B19
2G:GSM:B3/B5/B8

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まとめ:「Redmi Note 15 Pro+」はSnapdragon 7s Gen4搭載の注目ミドル【日本発売期待】

以上、Xiaomiの新型スマートフォン「Redmi Note 15 Pro+」情報について紹介しておきました。

「Redmi Note 15 Pro+」はディスプレイとバッテリーが前モデルからアップグレードされています。

発表直後の新たなSoCを搭載し、他のスペックはバランスがとれています。

強烈なインパクトはありませんが、バランスの良いミドルレンジに興味がある場合には魅力的なスマホでしょう。

例年の状況から、「Redmi Note 15 Pro+」のグローバル展開も予想されるので、グローバル発表情報にも注目ですね!

本記事の内容が参考になれば幸いです。

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SOURCE

Redmi Note 15 Pro+ | Xiaomi China

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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