「Xiaomi 14T」はライカコラボカメラ搭載で日本発売きた!auとUQ mobileで取り扱い!

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この記事にはXiaomiの日本向け新製品の「Xiaomi 14T」情報を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

Xiaomiスマホで年末商戦の目玉になると予想されるXiaomi 14Tシリーズが日本発売決定です!

目次

「Xiaomi 14T」はライカコラボカメラ搭載で日本発売きた!

「Xiaomi 14T」はライカコラボカメラ搭載で日本発売きた!

Xiaomiは、2024年10月10日に日本向け新製品として5Gスマートフォン「Xiaomi 14T」を発表しました。

2024年9月発表のグローバル版とほぼ同等スペックで、日本版はおサイフケータイ対応のローカライズが加えられています。

上位モデル「Xiaomi 14T Pro」も同時に発表されています。

「Xiaomi 14T」は、前モデル同様にau/UQ mobileからのリリースされます。

日本発売発表時点でオープンマーケット向けのSIMフリーモデルの日本発売はアナウンスされていません。

ピーク輝度4000nitの144Hz対応AMOLEDディスプレイ

ピーク輝度4000nitの144Hz対応AMOLEDディスプレイ

「Xiaomi 14T」は、144Hz対応の6.67インチAMOLEDディスプレイ(2712×1220)を搭載。

公称ピーク輝度は4000nitsと前モデルからアップグレードされています。スリムなベゼルデザインで画面占有率は公称93.30%とハイレベルです。

ディスプレイ関連のスペックは上位モデル14T Proと同等でなかなか強力です。

スピーカーはステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。

「Dimensity 8300-Ultra」搭載でハイエンドに迫るパフォーマンス

「Dimensity 8300-Ultra」搭載でハイエンドに迫るパフォーマンス

「Xiaomi 14T」のSoCは「Dimensity 8300-Ultra」を採用。

ハイパフォーマンスが評判のSoCで、AnTuTuベンチマークスコアはおよそ130万が予想されます。

なお、前モデル「Xiaomi 13T」は「Dimensity 8200-Ultra」を搭載していました。

「Xiaomi 14T」はハイエンドスマホに迫るパフォーマンスで、多くのユーザーが満足できる動作が期待できます。

RAM容量は12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB(UFS4.0)。microSDカードを挿すことはできません。

ライカコラボカメラのトリプルカメラを搭載

ライカコラボカメラのトリプルカメラを搭載

「Xiaomi 14T」の背面には5000万画素(標準 F1.7 1/1.56″ IMX906 OIS)+1200万画素(120°広角 F2.2)+5000万画素(50mm望遠 F1.9)のトリプルカメラを搭載。

上位モデル14T Proとは標準カメラの採用センサーと望遠カメラのスペックが異なっています。

ライカコラボカメラで、標準カメラにSummilux(ズミルックス)光学レンズを採用。

標準+広角+望遠のカメラを搭載で、幅広いシーンで撮影を楽しめることが魅力です。

IP68防水防塵&おサイフケータイに対応

IP68防水防塵&おサイフケータイに対応

「Xiaomi 14T」のバッテリー容量は5000mAhで、67Wの急速有線充電に対応。ワイヤレス充電には非対応です。

IP68防水防塵に加えて、おサイフケータイにも対応しています。

ボディカラーはレモングリーン、チタングレー、チタンブルーの3色展開。レモングリーンカラーはレザー調のデザインです。

日本版「Xiaomi 14T」の価格・発売日

日本版「Xiaomi 14T」の価格は未発表です。au/UQ mobileからの後日アナウンスを注目したいところです。

なお、前モデル「Xiaomi 13T」の発表時の公表価格は74,800円でした。

「Xiaomi 14T Pro」の公表価格が据え置かれているので、「Xiaomi 14T」も前モデル同等レベルの価格を期待したいところです。

【2024年12月6日追記】
日本版「Xiaomi 14T」が2024年12月12日に発売で通常端末価格は一括57,300円です。詳しくは「コスパモンスター!「Xiaomi 14T」が激アツ価格で日本発売きた!auとUQ mobileで取り扱い!」をご覧ください。

日本版「Xiaomi 14T」の発売日は2024年12月中旬以降の予定です。

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日本版「Xiaomi 14T」のスペック・対応バンド

日本版「Xiaomi 14T」の主なスペックは以下のとおりです。

「Xiaomi 14T」のスペック
  • OS:Android (Xiaomi HyperOS)
  • ディスプレイ:6.67 インチ(2712×1220)
  • SoC:Dimensity 8300-Ultra
  • RAM:12GB
  • ROM:256GB
  • カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP FRONT:32MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
  • 指紋センサー:○(画面内)
  • USB:Type-C
  • バッテリー:5000mAh
  • サイズ:75.1(W)x160.5(H)x7.8/7.95(D) mm
  • 重量:195g/193g

グローバル版にあった512GBストレージモデルは日本未発表です。

日本版「Xiaomi 14T」の対応バンドは以下のとおりです。

「Xiaomi 14T」の対応バンド

5G:n1/3/28/40/41/77/78
4G:LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
4G:LTE TDD:B38/40/41/42
3G:UMTS:B1/2/4/5/6/8/19
2G:GSM:B2/3/5/8

日本版「Xiaomi 14T」の対応バンドは充実しています。

なお、ドコモ5Gのn79には非対応で、ドコモの5Gサービスを使いたい場合には注意です。

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まとめ:「Xiaomi 14T」はライカコラボカメラ搭載で日本発売きた!

まとめ:「Xiaomi 14T」はライカコラボカメラ搭載で日本発売きた!

以上、Xiaomiの日本向け新製品の「Xiaomi 14T」情報について紹介しておきました。

「Xiaomi 14T」シリーズは前モデル同様にProモデルと無印モデルがリリースです。

「Xiaomi 14T」もライカコラボカメラを搭載し、パフォーマンスはハイエンドに迫るレベルで多くのユーザーが満足できるものと予想されます。

au/UQ mobileからの公表価格次第ですが、前モデルと同等の価格帯であればかなり魅力的な選択肢になりそうです。

一方で、オープンマーケット向けのSIMフリーモデルの発売アナウンスがないことは残念と感じてしまいます。

本記事の内容が参考になれば幸いです。

「Xiaomi 14T」と「Xiaomi 14T Pro」のスペック比較

「Xiaomi 14T」と「Xiaomi 14T Pro」のスペックを比較したものが以下のとおりです。

Xiaomi 14TXiaomi 14T Pro
ディスプレイ144Hz 6.67″AMOLED144Hz 6.67″AMOLED
解像度2712×12202712×1220
SoCDimensity 8300-UltraDimensity 9300+
RAM12GB12GB
ROM256GB256GB/512GB
背面カメラ50MP+12MP+50MP50MP+12MP+50MP
前面カメラ32MP32MP
指紋認証画面内画面内
バッテリー容量5000mAh5000mAh
急速充電67W有線120W有線/10Wワイヤレス
サイズ(mm)75.1×160.5×7.8/7.9575.1×160.4×8.39
重量195g/193g209g
※日本版のスペック

後継モデル「Xiaomi 15T」が日本発売【追記】

後継モデル「Xiaomi 15T」が日本発売【追記】
Xiaomi 15T

Xiaomi Japanは、2025年9月に新型スマートフォン「Xiaomi 15T」を発売。

「Xiaomi 14T」の後継モデルはオープンマーケット向けのSIMフリーモデルとしてリリースです。

なお、「Xiaomi 15T」はおサイフケータイ(FeliCa)には非対応です。

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SOURCE

Xiaomi 14T | Xiaomi Japan
Xiaomi 15T | Xiaomi Japan

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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