この記事には日本版「Xiaomi 14T」実機を使って指紋認証を設定する方法を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Xiaomi 14T」の指紋認証を実際に使ってみた印象も含めてまとめておくので、ぜひ参考にしてください。
「Xiaomi 14T」実機で指紋認証を設定する方法を詳しく紹介!
「Xiaomi 14T」は2024年12月発売の5Gスマートフォンです。
日本ではau/UQ mobileからリリースされていて、筆者はUQ mobile版を購入しています。
「Xiaomi 14T」を安心して使うために指紋認証を設定しておきます。なお、初期設定では設定しておらず、その後に設定すること前提で流れをまとめておきます。
「Xiaomi 14T」の指紋認証センサーはどこ?
「Xiaomi 14T」の指紋認証センサーはディスプレイ内に搭載しています。
スマホによってディスプレイ内指紋認証センサーの使い勝手はかなり違いが出ます。実際の使い勝手も注目しておきたいポイントです。
では、さっそく「Xiaomi 14T」の指紋認証を設定していきます。
設定メニューから指紋認証を設定!
まず、設定メニューを開いて「指紋、顔データ、画面ロック」→「指紋認証」と進みます。
画面ロックが未設定であれば、指紋認証の予備ロック方法として先に設定しておきます。
あとは画面の案内に沿って登録したい指をセンサーにタッチしてデータ登録していきます。
複数の指紋データが登録できるので、使い勝手を考えると複数登録がおすすめです。
また、顔認証も併用できるので、両方設定しておくとより便利になります。
画面内指紋認証センサーを採用しているので、フィルムを貼り替える場合には注意が必要です。
新たなフィルムが指紋認証に対応するかをチェックしておきましょう。
「Xiaomi 14T」の指紋認証の使い勝手をチェック!
「Xiaomi 14T」の指紋認証の使い勝手は良いです。軽くタッチするだけで認証できて、画面点灯もとてもスムーズです。
一部のミドルスペックスマホの画面内指紋認証は使い勝手イマイチと感じる場合がありますが、「Xiaomi 14T」は安心して使えるものになっています。
ただし、センサー位置がやや低めになっているので、以前使っていたスマホによっては慣れ必要と感じる場合はあるでしょう。
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まとめ:「Xiaomi 14T」実機で指紋認証を設定する方法を詳しく紹介!
以上、日本版「Xiaomi 14T」実機を使って指紋認証を設定する方法について紹介しておきました。
「Xiaomi 14T」のディスプレイ内指紋認証センサーは、設定メニューからカンタンに設定できます。
指紋認証の使い勝手は良好で、認証がめちゃ速の顔認証も併用できて便利です。
驚きの低価格が大きな話題になっていますが、生体認証の使い勝手はかなり良いです。
「Xiaomi 14T」をより安全に使いたい場合には指紋認証をさくっと設定してみてください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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日本版「Xiaomi 14T」のスペック
日本版「Xiaomi 14T」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ:6.67 インチ(2712×1220)
- SoC:Dimensity 8300-Ultra
- RAM:12GB
- ROM:256GB
- カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:75.1(W)x160.5(H)x7.8/7.95(D) mm
- 重量:195g/193g
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