この記事には日本版「Xiaomi 14T」実機を使ってUSBメモリを挿して使う手順を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Xiaomi 14T」はmicroSDカード非対応で、USBメモリを挿して使えるか気になる場合にはぜひ参考にしてください。
日本版「Xiaomi 14T」実機にUSBメモリを挿して使う手順を紹介!
日本版「Xiaomi 14T」は、2024年12月にau/UQ mobileからリリースの5Gスマートフォン。
その驚異的なコスパの高さでリリース当初から大きな話題になっています。
「Xiaomi 14T」のカードスロットにはmicroSDカードを挿すことができません。内部ストレージ容量は256GBと大きめですが、長く使いたい場合には不安に感じるケースはあるでしょう。
変換アダプタを使ってUSBメモリを挿す
「Xiaomi 14T」のUSBポートはType-Cです。手持ちのUSBメモリはType-Aであることがほとんどでしょうし、その場合はすぐに挿すことができません。
Type-A to Type-Cの変換アダプタを使ってUSBメモリを挿します。なお、変換アダプタは100均ショップでも手に入るぐらいに安価なアイテムです。
USBメモリを挿すだけで使えるようになる!
上の写真のように、USBメモリを「Xiaomi 14T」にぶっ挿してみると、以下のような通知が表示されています。
要するに、特に何か設定する必要はなく、USBメモリを自動で認識してくれています。
ただし、USBメモリの状態によっては初回フォーマットが必要な場合があります。その場合は画面の案内を見ながらフォーマット実行してください。
ファイル管理アプリを開いてみると、「USBデバイス(USBストレージ)」と表示されていることが分かります。
あとは、「Xiaomi 14T」に保存している動画や写真などのファイルをUSBメモリに移動/コピーが可能です。
USBメモリ使用後は安全に取り外し
USBメモリを使い終われば最後に「Xiaomi 14T」から取り外します。
通知パネル内の「取り外し」をタップして安全に取り外ししましょう。
「Xiaomi 14T」でのUSBメモリの基本的な使い方は以上です。USBメモリ以外にスティックタイプのSSDストレージなどを試してみても良いでしょう。
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まとめ:日本版「Xiaomi 14T」実機にUSBメモリを挿して使う手順を紹介!
以上、日本版「Xiaomi 14T」実機を使ってUSBメモリを挿して使う手順について紹介しておきました。
Type-AのUSBメモリであれば変換アダプタを使って挿すだけですぐに使えるようになります。
家に使っていないUSBメモリがいっぱいある場合には活用してみても良いでしょう。もちろん、USBメモリにコピーした動画や写真はパソコンでも閲覧可能です。
あまり追加コストをかけずに外部ストレージにファイル移動できるので、興味があれば試してみましょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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日本版「Xiaomi 14T」のスペック
日本版「Xiaomi 14T」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ:6.67 インチ(2712×1220)
- SoC:Dimensity 8300-Ultra
- RAM:12GB
- ROM:256GB
- カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:75.1(W)x160.5(H)x7.8/7.95(D) mm
- 重量:195g/193g
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