この記事には日本版「Xiaomi 14T」実機で常時点灯表示を設定する方法を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
ディスプレイの常時点灯を有効にすることで情報を素早くチェックできて便利になります。
「Xiaomi 14T」実機で常時点灯表示を設定する方法を詳しく紹介!
「Xiaomi 14T」は2024年12月に日本発売の5Gスマートフォンです。auとUQ mobileからリリースされていて、UQ mobile版を購入しました。
ディスプレイには144Hz対応の6.67インチAMOLEDを搭載。常時点灯表示(常時ディスプレイ表示)にも対応しています。
常時点灯表示を有効化すると素早く情報をチェックできるので、さっそく設定していきます。
設定メニューから常時オンディスプレイを有効化
設定メニューを開いて「壁紙とパーソナライゼーション」をタップします。やや分かりにくいですが、この項目内に「常時オンディスプレイ」があります、
「常時オンディスプレイ」を開くと、スイッチでOFF/ONの切り替えが可能です。アイテムの表示時間を設定することもできます。
デフォルトではタップ後の10秒間表示になっているので、10秒では短いと感じる場合は設定変更しておきましょう。
常時点灯時に表示されるデザインを選択!
常時点灯時に表示されるデザインは複数用意されているので、好みのものを探してみましょう。
さらにデザイン詳細画面では、バッテリー残量や通知内容の表示の有無などを選択できます。好みに応じてカスタマイズしていきましょう。
常時点灯表示を有効化すると、スリープに入っても設定した情報が表示されるようになります。
常時点灯表示を使っている場合にはバッテリー消費量が増えます。
バッテリー消費量が気になる場合には使い勝手と天秤にかけて設定を調整することがおすすめです。
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まとめ:「Xiaomi 14T」実機で常時点灯表示を設定する方法を詳しく紹介!
以上、日本版「Xiaomi 14T」実機で常時点灯表示を設定する方法について紹介しておきました。
まとめたように、設定メニューからカンタンに常時点灯表示を有効化できます。手順さえ分かっていれば秒レベルで設定可能かと。
常時点灯表示を有効化すると便利な一方でバッテリー消費量が増えてしまいます。あとは実際に使ってみて表示する時間を調整してみましょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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日本版「Xiaomi 14T」のスペック
日本版「Xiaomi 14T」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ:6.67 インチ(2712×1220)
- SoC:Dimensity 8300-Ultra
- RAM:12GB
- ROM:256GB
- カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:75.1(W)x160.5(H)x7.8/7.95(D) mm
- 重量:195g/193g
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