この記事にはXiaomiが新型スマートフォン「Redmi Turbo 4」の発表を予告した情報を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
高コスパで話題となったRedmi Turbo 3の後継モデルがまもなく発表で、新コスパモンスタースマホ誕生に期待です!
「Redmi Turbo 4」がDimensity 8400-Ultra搭載で発表くるよ!
Xiaomiは、新型スマートフォン「Redmi Turbo 4」を2025年1月に発表予定とアナウンスしました。
「Redmi Turbo 4」の大きな特徴として、新たな注目SoC「Dimensity 8400-Ultra」を搭載していることが明らかになっています。
Dimensity 8400は2024年12月23日発表の新たなSoCで、「Redmi Turbo 4」はUltraカスタム版を搭載してきます。
「Xiaomi 14T」に搭載のDimensity 8300-Ultraが日本でもお馴染みで、「Dimensity 8400-Ultra」は後継SoCにあたります。
Dimensity 8300-Ultraはハイエンドに迫るパフォーマンスが大きな話題になりました。
新たなDimensity 8400はさらにパフォーマンスアップしているとのことで、サブフラグシップ好き大注目のSoCになる可能性があります。
Dimensity 8400はオールビッグコアCPUを採用
Dimensity 8400はCPUにArm Cortex‑A725を8個搭載するオールビッグコアCPU設計になっています。
従来製品比でマルチコアパフォーマンスが最大32%向上とアピールされています。
さらにピーク電力使用量を40%低減で、パフォーマンスと省電力性を両立したSoCであることが期待されます。
>>Dimensity 8400 | MediaTek Japan
パフォーマンスに定評あるDimensity 8300-Ultraがさらに強化であれば、「Redmi Turbo 4」はかなり気になる存在になることは間違いありません。
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「Redmi Turbo 4」のグローバル展開があるか注目!
注目の「Redmi Turbo 4」が中国で発表となると、グローバル展開があるかも気になります。
「Redmi Turbo 4」のグローバル展開の有無は不明ですが、リネームも含めて期待したいところです。
前モデル「Redmi Turbo 3」は2024年4月に中国で発表され、2024年5月に同等スペックのリネームモデル「POCO F6」がグローバル発表されています。
「POCO F6」も高コスパぶりが大きな話題になったので、海外スマホ好きにはお馴染みです。残念ながら日本未発売でしたが。
「Redmi Turbo 4」はリネームで「POCO F6」の後継モデルの可能性はありそうです。
また、「Redmi Turbo 4」の搭載SoCを考えると、Dimensity 8300-Ultra搭載の「POCO X6 Pro 5G」の後継モデルも可能性ありそうですね。
筆者としては「POCO X7 Pro 5G」リネームを勝手に期待込みで予想しています。
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まとめ:「Redmi Turbo 4」がDimensity 8400-Ultra搭載で発表くるよ!
以上、Xiaomiが新型スマートフォン「Redmi Turbo 4」の発表を予告した情報について紹介しておきました。
新SoC「Dimensity 8400」発表に合わせて、以前より噂のあった「Redmi Turbo 4」の発表が予告されました。
なお、本稿執筆時点で搭載SoC以外のスペックは公表されていません。
「Redmi Turbo 4」の価格に大注目!
前モデル「Redmi Turbo 3」が1999元(約4.3万円)~と驚異的な価格でした。今回の「Redmi Turbo 4」の公表価格にも大注目です。
今後は事前ネタバレ放出や発表日公表がくると予想されるので、気になる場合はチェックしながら発表に備えましょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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