この記事には「Xiaomi Pad 6」にUSBメモリを挿して使ってみた状況を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Xiaomi Pad 6」はmicroSDカード非対応です。本体内データをどこかに保存したい場合にUSBメモリは十分にアリな選択肢になるかと。
「Xiaomi Pad 6」にUSBメモリをぶっ挿したくなりますよね!
「Xiaomi Pad 6」は2023年7月に日本発売のAndroidタブレットです。筆者は日本モデルを購入して愛用しています。
「Xiaomi Pad 6」にmicroSDカードを挿すことができません。使っていくと容量不足が心配だという場合はあるかと。
そんなときに「Xiaomi Pad 6」のOTG機能を使って、USBメモリに本体内データをコピー/移動することが可能です。
特に、『Type-AタイプのUSBメモリは家にたくさんある!』という場合はそこそこあるかと。手元にあるUSBメモリを有効活用する想定で進めていきます。
Type-A to Type-C変換アダプタを利用!
『でも、Xiaomi Pad 6はType-Cポートなんでどうやって接続するの?』と思う場合もあるでしょう。
今回はダイソーで110円で購入したType-A to Type-C変換アダプタを使ってUSBメモリをぶっ挿していきます。
要するにType-AタイプのUSBメモリが手元にあれば、100均アイテムでXiaomi Pad 6のデータをUSBメモリに移動/コピーが可能です。
なお、110円ではありませんが、Amazonでも変換アダプタを購入できます。
Type-A to Type-C変換アダプタを使ってUSBメモリを挿す!
USBメモリに変換アダプタをつけたら、とりあえずXiaomi Pad 6にぶっ挿してみましょう。
挿すとすぐにUSBメモリが認識されてあっさり使えるようになりました。
【注意】フォーマットが必要な場合も有り!
なお、USBメモリの状態によってはここでフォーマットが必要になる場合があります。
フォーマットすると使えるようになりますが、USBメモリ内のデータが消去されるのでご注意ください。
標準のファイル管理アプリでUSBデバイスとして認識
あとは、標準のファイル管理アプリなどを開くと、「USBデバイス」として認識されていることが分かります。
これで本体内のデータを選択して、USBメモリに移動/コピーすることができます。
「取り外し」をタップして安全に取り外し
USBメモリの使用が終われば、そのまま挿しておくと使いにくいので取り外す必要があります。
ディスプレイ左上から下にスワイプすることで「取り外し」をタップすれば安全に取り外しできます。
このように、Xiaomi Pad 6にUSBメモリをぶっ挿して使えます。
まとめ:「Xiaomi Pad 6」にUSBメモリをぶっ挿したくなりますよね!
以上、「Xiaomi Pad 6」にUSBメモリを挿して使ってみた状況をまとめておきました。
変換アダプタを入手すれば、よくあるType-AタイプのUSBメモリにXiaomi Pad 6のデータを保存できる手軽さがあります。
他にも、外付けSSDを使ってみるのもアリかと。内部ストレージ容量が気になる場合には知っておくのもアリですね。
以上、参考になれば幸いです!
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