この記事には日本版「Xiaomi Pad 6」実機で付属品をチェックした状況を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
日本版「Xiaomi Pad 6」を購入したので、その付属品をチェックしておきます。保護フィルムなどが付属しているかが気になっている場合などに参考にしてみてください。
日本版「Xiaomi Pad 6」実機で付属品を詳しくチェック!
「Xiaomi Pad 6」は2023年7月に日本発売のAndroidタブレットです。人気タブレット「Xiaomi Pad 5」の後継モデルです。
注目の「Xiaomi Pad 6」の日本リリースで、実際に6+128GBモデルを購入しておきました。
さっそく、日本版「Xiaomi Pad 6」の付属品をチェックしていきましょう。
日本版「Xiaomi Pad 6」の主な付属品!保護ケースは付属せず!
日本版「Xiaomi Pad 6」の本体付属品は、ACアダプター、USBケーブル、マニュアル類。microSDカード等を挿すカードスロット無しで、カードピンはありません。
必要最低限のクイックマニュアルが付属しています。
なお、保護ケースは付属していないので、必要な場合には用意しておきましょう。動画視聴のためにスタンド機能付きのものを選ぶと便利かもしれませんね。
「Xiaomi Pad 6」のディスプレイには保護フィルムは貼られていない
「Xiaomi Pad 6」のディスプレイに保護フィルムが貼られているか気になるところです。
結論としてはディスプレイに保護フィルムは貼られていません。
必要な場合は保護フィルムを準備しておきましょう。「Xiaomi Pad 6」は指紋認証非対応で、フィルム選びで指紋認証対応を気にする必要はありません。
33W充電対応のACアダプターとUSBケーブルが同梱
「Xiaomi Pad 6」は33W急速有線充電に対応しています。なお、ワイヤレス充電には非対応です。
上の写真のように33W充電対応のACアダプターがちゃんと付属。付属のACアダプターとUSBケーブルでしっかりと急速充電できます。
実際に「Xiaomi Pad 6」を充電してみたところ、およそ30Wで急速充電できていました。満足できる急速充電です。
購入したらすぐに快適に急速充電できるのはうれしいポイントです。
一方で、外出先で「Xiaomi Pad 6」を使いたい場合に、一般的なPD急速充電器を使ってみるとどうなるか気になるところです。
非純正のPD急速充電器で「Xiaomi Pad 6」を充電
例えば、CIOの小型PD急速充電器「NovaPort DUO 30W」を使うと20W強で充電。
ダイソーで770円で購入した20W PD充電器を使ってみると約18Wで充電されていました。
同梱されている純正のACアダプターとUSBケーブルの組み合わせには及びませんが、外出先で充電するぐらいであれば問題ないレベルと感じています。
まとめ:日本版「Xiaomi Pad 6」実機で付属品を詳しくチェック!
以上、日本版「Xiaomi Pad 6」実機で付属品をチェックした状況について紹介しておきました。
「Xiaomi Pad 6」を購入の場合に、『保護フィルムや保護ケースを別に用意する必要は?』などが気になる場合はあると思います。
結論としては保護フィルムや保護ケースは付属していません。必要であれば事前に準備しておくことがおすすめです。
ACアダプターやUSBケーブルは付属しているので、すぐに急速充電することが可能です。
「Xiaomi Pad 6」をより快適に使えるように付属品の状況を理解していただけると幸いです。
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