この記事には「Xiaomi 17T Pro」実機を使ってレビューした内容を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガー歴10年のやすスマ(X:@yasu_suma)です。
ヒットした前モデル同様にライカ監修カメラを搭載し、おサイフケータイに対応しています。
日本版「Xiaomi 17T Pro」を購入したので、実際に使ってみてよかった点とイマイチだった点を正直にまとめておきます。
【実機レビュー】「Xiaomi 17T Pro」はおサイフケータイ対応のハイエンド!

「Xiaomi 17T Pro」は2026年6月発売のハイスペックAndroidスマートフォン。2025年発売の「Xiaomi 15T Pro」の後継モデルです。
「Xiaomi 17T Pro」は前モデル同様の『ちょうどいいハイエンド』のコンセプトそのままに注目のアップグレードがあります。
スマホの高騰化がみられるなかで、ハイエンドスマホが高くて手が出しにくいと感じている場合に魅力的な存在です。
前モデルと異なる3色のカラーラインナップ

「Xiaomi 17T Pro」のボディカラーはブラック、ディープバイオレット、ディープブルーの3色展開。
前モデルと比較するとブラック以外は変更。前モデルは落ち着いたカラーが中心でしたが、より特徴を出しやすいものがラインナップされています。
筆者は深みのある色合いに魅力を感じてディープブルーをチョイスしています。
144Hz対応の6.83インチ有機ELディスプレイを搭載

「Xiaomi 17T Pro」は144Hz対応の6.83インチ有機EL(AMOLED)ディスプレイ(2772×1280)を搭載。
ディスプレイのサイズや解像度は前モデルと同じ。細かなアップデートが加わっています。
6.83インチの大画面ディスプレイでコンテンツを楽しめます。一方で、片手操作が難しいサイズ感はチェックしておくことがおすすめです。
発色はとてもキレイで、タッチなどの基本的な操作は快適で問題無し。ディスプレイ品質はかなりハイレベルです。
なお、同17Tシリーズの「Xiaomi 17T」は6.59インチディスプレイを搭載。
サイズ感が異なっていて、片手操作など扱いやすさを重視したいときに魅力です。
最大144Hzのハイリフレッシュレートに対応

「Xiaomi 17T Pro」のディスプレイは最大144Hzのハイリフレッシュレートに対応。
ハイエンドSoCの処理性能の高さもあってヌルヌル滑らかな表示を楽しめることが魅力です。
実際の使用場面では60Hz/120Hz/144Hzで駆動し、多くのアプリでは60Hz/120Hzで切り替わっていました。
やすスマ一部アプリでは144Hz駆動
最小1Hz駆動で細かく可変するLTPOではありません。バッテリー容量アップもあって気にならない場合は多いでしょう。

リフレッシュレートは60Hz/最大144Hzに設定変更もできます。60Hz設定でバッテリー持ちを優先することができます。
公称ピーク輝度は3500nitと明るくて見やすい

ディスプレイの公称ピーク輝度は3500nit。前モデルの3200nitからわずかにアップしています。
ディスプレイは十分に明るくて、日中の屋外であっても視認性は抜群。画面が見にくいというストレスを感じることがないです。
最低輝度は1nitまで下がるため、暗い場所での使用でも眩しすぎないことも特徴です。
1.29mmの極細ベゼルデザインでの高い没入感

「Xiaomi 17T Pro」の4辺1.29mmの極細ベゼルはかなり目を引くポイントです。
やすスマ前モデルの1.5mmからアップグレード
ハイエンドらしい狭額縁デザインで、高い没入感で動画やゲームなどのコンテンツを楽しめます。
他のスマホと比べて最細ではないですが、ベゼルはかなり細い部類に入ります。
保護フィルムは貼付け済みで安心

「Xiaomi 17T Pro」のディスプレイには保護フィルムが貼り付け済みです。安心して使い始めることができます。
筆者にとっては満足できる保護フィルムですが、こだわりがあってイマイチと感じる場合には貼り替えを検討しても良いでしょう。
画面内指紋認証センサーを搭載しているので、貼り替える場合には指紋認証対応のものを選びましょう。
Dolby Atmos対応のステレオスピーカーは可もなく不可もなく

「Xiaomi 17T Pro」はDolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載。
2つのスピーカーから音が鳴りますが、受話口側のスピーカーは音が小さめ。一部のスマホの対称型スピーカーと比べると物足りなさはあります。
YouTubeなどの動画を見るぐらいであれば十分に実用的。一方で、音楽を存分に楽しみたい場合には物足りないと感じる場合はあるでしょう。
スピーカーが弱いとの指摘もありますが、過度な期待さえしていなければ気にならないレベル。
「Xiaomi 17T Pro」のスピーカーは可もなく不可もなくと考えておくことがおすすめです。
3.5mmイヤホンジャックは非搭載

「Xiaomi 17T Pro」は3.5mmイヤホンジャックを非搭載。有線イヤホンを使いたい場合にはType-Cイヤホンを用意しましょう。
多くのハイエンドスマホも3.5mmイヤホンジャック非搭載になっているので、明確なマイナスポイントではありません。
光学式の画面内指紋認証センサーで使い勝手はまずまず

「Xiaomi 17T Pro」はディスプレイ内指紋認証センサーを搭載。
一般的な光学式センサーですが、指紋認証でのロック解除から画面点灯はかなりスムーズです。
一方で、センサー位置がかなり下寄りで指を当てにくいと感じる場合はあるでしょう。センサー位置はイマイチと評価しています。
認証はスムーズで良いですが、センサーの位置が使いにくいので総合的にはまずまずの使い勝手です。
「Xiaomi 17T Pro」のサイズと重さはチェックしておきたいポイント!

「Xiaomi 17T Pro」の公称ボディサイズは77.5×162.2×8.25mm。
大きめサイズで見やすさは良好ですが、コンパクトなスマホから機種変更する場合には大きいと感じるサイズです。
前モデルと比較すると、バッテリーが大容量化してボディの厚みがアップ。カメラも出っ張りが大きいこともあって、厚みがけっこうある印象を受けます。
サイズ感は好みが分かれそうなポイントになるので、しっかりチェックすることがおすすめです。

「Xiaomi 17T Pro」の公称ボディ重量は219g。フィルム貼り付け済みの実測で223.9gでした。
付属ケースを付けるとおよそ244gとなるので、重さが気になる場合はあるでしょう。
ブラックカラーの保護ケースが付属

「Xiaomi 17T Pro」にはブラックカラーの保護ケースが同梱されています。
ソフトタイプの保護ケースで側面までがっちりガードして、カメラのフチは立っていてカメラの出っ張りを保護してくれています。
純正ケースで基本的な使い勝手は問題ありませんが、クリアケースがほしい場合はありそうです。
カメラボタンやAIボタン無しのシンプルなボタン構成

「Xiaomi 17T Pro」は、カメラボタンやAIボタンなどの特別なボタンは無くシンプルなボタン構成。
やすスマ音量ボタンの下に電源ボタンがある配置
ボタンが多いと使い慣れるまでに時間が掛かるので、シンプルなボタン構成がうれしいと感じる場合はかなりありそうです。
おサイフケータイ(FeliCa)&IP68防水防塵対応の安心感が魅力

「Xiaomi 17T Pro」はおサイフケータイ(FeliCa)に対応。Xiaomiハイエンドでは貴重な存在です。
上の写真のように、おサイフケータイの位置は背面の中央部分です。位置は好みが分かれるポイントでチェックしておきましょう。
IP68レベルの防水防塵に対応。水濡れしやすい環境でも安心して使える防水性を備えています。
「Dimensity 9500」搭載のハイエンド性能で快適な使用感

「Xiaomi 17T Pro」のSoCは「Dimensity 9500」を搭載。発売時点でMediaTek最新の最上位SoCです。
現行Androidでトップクラスの処理性能で、ヘビーユースも含めて快適な使用感が魅力的です。
実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは297万

3回連続でAnTuTu V11ベンチマークスコアを計測すると平均スコアはおよそ297万でした。
Xiaomi公表の約350万のAnTuTuスコアには届きませんでしたが、ベンチマークスコアはかなりハイレベルです。
負荷の掛かるときには発熱はありますが、過度な発熱を感じるほどでもありません。
普段使い中心のユーザーでもサクサク軽快な動作を実感できることは大きなメリットになります。
RAM容量とストレージ容量のラインナップをチェック!microSDは非対応

「Xiaomi 17T Pro」のRAM容量は12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)。前モデルと同じです。

筆者購入の256GBストレージモデルの場合は、初回起動直後で233.8GBの空きでした。
microSDカードは非対応で、使いたい用途に応じて慎重に内部ストレージ容量を選ぶことがおすすめです。
デュアルSIM対応でeSIMも利用可能!

「Xiaomi 17T Pro」は2枚のSIMを使ったデュアルSIMに対応。2枚のSIMを使って維持費を抑える工夫もできます。
物理SIM(nanoSIM)に加えてeSIMにも対応。物理SIMとeSIMを柔軟に組み合わせて運用できることが魅力です。
主要4キャリアの重要な対応バンドをカバーしているので、使いたい回線を選ぶことができます。
\SPUでポイントアップ/
Androidベースの「Xiaomi HyperOS」を搭載

「Xiaomi 17T Pro」のOSはAndroidベースの「Xiaomi HyperOS」。Xiaomiデバイスでお馴染みのカスタムOSです。
洗練されたデザインと美しい視覚効果があり、基本的な使い勝手も慣れると問題ない場合が多いでしょう。
デュアルアプリやセカンドスペースといったXiaomiスマホでお馴染みの機能にも対応しています。

最大12GBのメモリ拡張にも対応していて、必要に応じてメモリを拡張できます。なお、4GB設定がデフォルトです。
また、「Xiaomi 17T Pro」は「AirDrop」に対応しています。iOS機器とファイル交換したい場合には便利なポイントです。
長期アップデート保証をチェック!

「Xiaomi 17T Pro」は最大5回のOSメジャーアップデート、最大6年のソフトウェアアップデートが予定されています。
長期アップデート保証が公言されているので、スマホを長く使いたい場合には安心感があります。
大容量7000mAhバッテリーと100W急速充電の強力な組み合わせ

「Xiaomi 17T Pro」のバッテリー容量は7000mAhで、100Wの急速有線充電に対応。ワイヤレス充電にも対応しています。
筆者としては本機の最大のアップグレードはバッテリーだと感じています。
前モデルの5500mAhから大幅にアップして、1日がっつり使ってもバッテリー切れの心配がありません。ライトな使い方で2~3日はそのまま使えるレベルです。
ハイエンドスマホによくある、『電池持ちがイマイチ』の印象がありません。バッテリー持ちの良さは大きな魅力になるでしょう!
100W出力対応のACアダプターが付属

充電については100W出力対応のACアダプターが付属で、購入後すぐにパワフルに急速充電できます。
実際に10分間計測して充電すると、バッテリー残量は57%から79%に。朝起きてから家を出るまでの短い時間でもしっかり充電できるパワフルさです。

ACアダプターのサイズはやや大きめです。100W PPSにも対応しているので、サイズが気になる場合はPPS対応充電器を使うこともアリです。
USBポートからの有線映像出力には非対応

「Xiaomi 17T Pro」のUSB Type-Cポートは映像出力に非対応です。前モデルから変化なくコストカットされている部分です。
ハイエンドクラスのスマホでも有線映像出力の対応状況には差があります。外部ディスプレイに画面を映し出したい場合にはチェックしておきましょう。
なお、国内Xiaomiスマホでは「Xiaomi 17 Ultra」と「Xiaomi 15」は映像出力に対応しています。
ライカ監修カメラで幅広いシーンで撮影できて魅力的

「Xiaomi 17T Pro」の背面トリプルカメラの構成は以下のとおりです。
- 5000万画素(23mm標準 F1.62 1/1.31″ Light Fusion 950 OIS)
- 1200万画素(15mm広角 F2.2)
- 5000万画素(115mm望遠 F3.0 OIS)
Xiaomiハイエンドでお馴染みのライカ監修カメラを搭載。多くのユーザーが満足して使えるカメラに仕上がっています。
好評であった前モデルのカメラから大きな変化はなく、メインカメラのセンサーが「Light Fusion 900」から「Light Fusion 950」にマイナーチェンジ。
ここからは実機で撮影した写真サンプルを掲載しておきます。「OPPO Find X9」と「arrows Alpha」でも比較のために撮影しています。
「Xiaomi 17T Pro」の標準カメラでの撮影サンプル
「Xiaomi 17T Pro」の標準カメラでの撮影サンプルは以下のとおりです。














日中の撮影では強力なHDR処理が効いていて、明るく持ち上げながらも白飛びを抑え込んでいます。
彩度は高めの鮮やかな発色が印象的で、撮って出しで『映え』を重視する味付け。
夜景撮影では全体を明るく描き出しながらもノイズもしっかり抑えられています。光源の白飛びも少なく、ソフトウェア処理の優秀さが印象的です。
撮影した3機種ともに安心して撮影できますが、その仕上がりの方向性は異なっているので好みのものをチェックするのがおすすめです。
「Xiaomi 17T Pro」の大型1/1.31インチセンサーカメラは非常に強力で、シャッターを押すだけで美しく残せます。
「Xiaomi 17T Pro」の広角カメラでの撮影サンプル
「Xiaomi 17T Pro」の広角カメラでの撮影サンプルは以下のとおりです。












「Xiaomi 17T Pro」は1200万画素の広角カメラを搭載。他は5000万画素であるので画素数は控えめです。
日中の撮影では非常に鮮やかに撮影できますが、細部のディテールをみると弱さを感じます。
夜間の撮影では全体を明るく見せていて、ノイズは気になりません。
全体的には「OPPO Find X9」の広角カメラが好印象ですが、「Xiaomi 17T Pro」は強力なソフトウェア処理もあってなかなか健闘しています。
「Xiaomi 17T Pro」の望遠カメラでの撮影サンプル
「Xiaomi 17T Pro」の望遠カメラでの撮影サンプルは以下のとおりです。
なお、「arrows Alpha」は望遠カメラ非搭載でメインカメラのデジタルズーム撮影です。









「Xiaomi 17T Pro」は光学5倍ペリスコープ望遠カメラを搭載。
Xiaomiスマホらしいシャープネス強めで輪郭が強調の『くっきりとした』仕上がり。スマホの画面で見るレベルであれば10倍は十分に実用的です。
一方で「arrows Alpha」はデジタルズームの限界を感じさせる仕上がりです。
離れた被写体を撮影したい場合に「Xiaomi 17T Pro」の強力な望遠カメラは魅力的でしょう。
「Xiaomi 17T Pro」の安心感のある付属品

「Xiaomi 17T Pro」の本体付属品はACアダプター、USBケーブル、保護フィルム(貼付け済み)、保護ケース、クイックスタートガイド、SIMピン。
購入後すぐに安心して使える充実の付属品となっています。コストカットで付属品が少ないスマホもある中で追加コスト無しで使えることは良いポイントです。
日本版「Xiaomi 17T Pro」の価格と発売日
日本版「Xiaomi 17T Pro」の価格は以下の通りです。
- 12GB+256GBモデル 119,800円
- 12GB+512GBモデル 139,800円
前モデル「Xiaomi 15T Pro」は109,800円~で、最安モデルは1万円アップ。
パーツ価格の上昇等によるスマホの価格アップの情勢を考えると、かなり努力してきたと感じられる設定です。
日本版「Xiaomi 17T Pro」の発売日は6月4日。5月28日のグローバル発表からスピーディな日本投入です。
おサイフケータイ対応のローカライズがあるにも関わらず、このスピード感はうれしいですね!
IIJmioで期間限定のりかえ価格で販売
IIJmioでは「Xiaomi 17T Pro」を以下の通りの期間限定のりかえ価格(2026年7月14日時点)で販売しています。
- 12GB+256GBモデル 99,800円
- 12GB+512GBモデル 114,800円
ギガプラン音声プランのMNP契約と同時に端末購入する必要がありますが、魅力的な選択肢になるでしょう。
\詳細はこちら/
「Xiaomi 17T Pro」のスペック・対応バンド
「Xiaomi 17T Pro」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ:6.83 インチ(2772×1280)
- SoC:Dimensity 9500
- RAM:12GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:7000mAh
- サイズ:77.5(W)x162.2(H)x8.25(D) mm
- 重量:219g
「Xiaomi 17T Pro」の対応バンドは以下のとおりです。
5G:n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/34/38/39/40/41/48/66/71/75/77/78
4G:LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66/71
4G:LTE TDD:B34/38/39/40/41/42/48
3G:B1/2/4/5/8
2G:850/900/1,800/1,900MHz
対応バンドの構成はかなり充実していて、主要4キャリアの回線を使うことができます。
ただし、ドコモ5Gのn79は非対応で、ドコモの5G回線をバリバリと使いたい場合にはチェックしておきましょう。
「Xiaomi 17T Pro」と「Xiaomi 15T Pro」のスペック比較
「Xiaomi 17T Pro」と「Xiaomi 15T Pro」のスペックを比較したものが以下のとおりです。
| Xiaomi 17T Pro | Xiaomi 15T Pro | |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 144Hz 6.83″AMOLED | 144Hz 6.83″AMOLED |
| 解像度 | 2772×1280 | 2772×1280 |
| SoC | Dimensity 9500 | Dimensity 9400+ |
| RAM | 12GB | 12GB |
| ROM | 256GB/512GB | 256GB/512GB |
| 背面カメラ | 50MP+12MP+50MP | 50MP+12MP+50MP |
| 前面カメラ | 32MP | 32MP |
| 指紋認証 | 画面内 | 画面内 |
| バッテリー容量 | 7000mAh | 5500mAh |
| 急速充電 | 100W有線 | 90W有線 |
| サイズ(mm) | 77.5×162.2×8.25 | 77.9×162.7×7.96 |
| 重量 | 219g | 210g |
| 価格 | 119,800円~ | 109,800円~ |
前モデルと比較すると、新たなSoC搭載とバッテリー容量アップが大きな特徴。好評であった前モデルから正統進化のパッケージです。
最安モデルの販売価格は1万円上昇していますが、スマホの高騰化の実態を考えると納得感はあります。
まとめ:【実機レビュー】「Xiaomi 17T Pro」はおサイフケータイ対応のハイエンド!

以上、「Xiaomi 17T Pro」実機を使ってレビューした内容について紹介しておきました。
実用的な機能がトップクラスの完成度でまとまっていることが大きな特徴で、ハイエンドでありながら圧倒的なバッテリー持ちで使い勝手がとても良いです。
おサイフケータイ&IP68防水防塵に対応で、メイン機として選びやすいことも魅力。
トップオブトップのフラグシップは高すぎると感じる場合には迷わずおすすめできます。
「Xiaomi 17T Pro」を使ってみて良かった点と気になる点

「Xiaomi 17T Pro」の良かった点は以下の通りです。
「Xiaomi 17T Pro」の気になる点は以下の通りです。
前モデル同様にトップレベルのパーツをうまくパッケージングしていて、ライカ監修カメラは引き続き魅力大です。
大きめでずっしり重いので、好みによってはイマイチと感じる場合はあるでしょう。
一方で、バッテリーの大容量化で電池持ちはかなり好印象で、コストを大きく上げない工夫もありながら魅力的なスマホに仕上がっています。
【総評】「Xiaomi 17T Pro」は魅力的な『ちょうどいいハイエンド』

「Xiaomi 17T Pro」は『ちょうどいいハイエンド」がほしい場合に有力な選択肢になることは間違いありません。
快適に使える高性能スマホがほしいけど、20万超えはキツイといった場合にフィットするでしょう。
MVNOでもセール対象になっていて、購入方法の工夫でオトクに手に入れることができます。
「Xiaomi 17T Pro」の競合機としては「OPPO Find X9」が挙がってくるでしょう。
カメラテストで比較していますが、「Xiaomi 17T Pro」に負けない高品質な写真を手軽に撮影できます。SoCは同じで、おサイフケータイにも対応。
写真の仕上がりの方向性は異なっていて、自然な表現を好む場合には「OPPO Find X9」がおすすめです。
10万円台前半の価格帯では「Xiaomi 17T Pro」と「OPPO Find X9」はかなり魅力的な選択肢になるでしょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「Xiaomi 17T Pro」と「OPPO Find X9」のスペック比較
「Xiaomi 17T Pro」と「OPPO Find X9」のスペックを比較したものが以下のとおりです。
| Xiaomi 17T Pro | OPPO Find X9 | |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 144Hz 6.83″AMOLED | 120Hz 6.6″AMOLED |
| 解像度 | 2772×1280 | 2760×1256 |
| SoC | Dimensity 9500 | Dimensity 9500 |
| RAM | 12GB | 16GB |
| ROM | 256GB/512GB | 512GB |
| 背面カメラ | 50MP+12MP+50MP | 50MP+50MP+50MP+2MP |
| 前面カメラ | 32MP | 32MP |
| 指紋認証 | 画面内 | 画面内 |
| バッテリー容量 | 7000mAh | 7025mAh |
| 急速充電 | 100W有線/ワイヤレス | 80W有線/50Wワイヤレス |
| サイズ(mm) | 77.5×162.2×8.25 | 74x157x8.0 |
| 重量 | 219g | 203g |
| 価格 | 119,800円~ | 149,800円 |
「OPPO Find X9」は512GBストレージモデルのみのラインナップで、同容量の市場想定価格の差は1万円。
RAMが16GBとより大容量となっていて、コスト感としてはかなり近いです。
「Xiaomi 17T Pro」アンケート
「Xiaomi 17T Pro」についてのアンケートを実施しています。よろしければ投票してみてください。
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