この記事には「OPPO Find X9」実機を使ってみてレビューした内容を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「OPPO Find X9 Pro」実機を使って良かった点とイマイチだった点を正直にまとめておきます。
日本版「OPPO Find X9」実機レビュー!おサイフ対応のフラグシップスマホ!

「OPPO Find X9」は2025年12月に日本発売のOPPOフラグシップスマホ。2024年リリースの「OPPO Find X8」の後継モデルです。
日本版「OPPO Find X9」は新たにおサイフケータイ(FeliCa)に対応。必要なユーザーにとってはまさに朗報です。
ハイレベルなスペックに加えて、おサイフ&防水防塵対応といった安心して選びやすいパッケージになっています。
実際に使ってみるとOPPOフラグシップモデルのハイレベルな仕上がりを強く感じることができます。
やすスマメーカーさんから借りて良すぎたので購入しましたwww
では、さっそく「OPPO Find X9」実機を使ってみてチェックしたポイントをまとめておきます。
極細ベゼルの120Hz対応の約6.6インチAMOLEDディスプレイを搭載!

「OPPO Find X9」はディスプレイは非常に高品質で見やすさも抜群です。
120Hz対応の約6.6インチAMOLEDディスプレイ(2760×1256)を搭載。
4辺ベゼルは1.15mmと極細で画面占有率は95.4%を達成。高い没入感でコンテンツを楽しめます。

画面表示はとてもキレイで、明るさは十分。タッチなどの基本的な操作で不満はありません。
ディスプレイには保護フィルムが貼り付け済みで、こだわりがなければフィルムに不満なく使える場合が多いでしょう。
最大120Hzのハイリフレッシュレート対応の滑らかな表示!

「OPPO Find X9」は滑らかな表示でコンテンツを楽しめます。最大120Hzのハイリフレッシュレートに対応。
デフォルトで利用状況に応じて自動でリフレッシューレートが可変する設定です。

実際に確認してみると120Hz/90Hz/60Hzの3段階で切り替わっていました。
さらに細かくリフレッシューレートが自動可変するLTPOでないことはハイエンドとしては惜しい点です。
バッテリーが大容量でバッテリー持ちが良いので、非LTPOであることは極端に気にする必要はないと感じています。
ステレオスピーカーは普段遣いで不満ない音質!

「OPPO Find X9」は動画視聴やゲームなどで臨場感ある音で楽しめます。
ステレオスピーカーを搭載。片方の音は受話口から出ていて、受話口側からの音はやや小さいです。
やすスマ他の多くのスマホと同じです
さすがに迫力のある重低音ではありませんが、音量には不満がなく音が割れたりこもったりで気になることもありません。
音楽のヴォーカルや動画の音声は比較的聞きやすい印象です。一般的なスマホと比べても不満ないステレオスピーカーと感じています。
多くのハイエンドスマホ同様に3.5mmイヤホンジャックは非搭載。お気に入りの有線イヤホンを使いたい場合には注意しておきましょう!
超音波式指紋認証センサーの使い勝手は良好!

「OPPO Find X9」はディスプレイ内に超音波式指紋認証センサーを搭載。
光学式指紋認証センサーと比べると精度・セキュリティ・濡れ対応性能等が向上しています。
実際の指紋認証センサーの使い勝手は良いです。スピーディに反応してセンサー位置も使いやすいと感じています。
認証ミスでストレスを感じるようなことはなく、日常利用で快適に指紋認証できるセンサーです。
ちなみに、比較対象になりそうな「Xiaomi 17T Pro」は光学式指紋認証センサーを採用しています。
なお、ディスプレイ内の指紋認証センサーで、フィルムを貼り替える場合は注意しておきましょう。
顔認証の使い勝手も良好!指紋認証と併用がおすすめ!

「OPPO Find X9」は顔認証にも対応し、顔認証のロック解除はめちゃくちゃスピーディで、その使い勝手は非常に良いです。
指紋認証と顔認証を併用することで幅広いシーンで快適にロック解除できるのでおすすめです!
「OPPO Find X9」のサイズと重さをチェック!

「OPPO Find X9」のボディサイズは74(W)x157(H)x8.0(D)mm。
極細ベゼルデザインもあって、大型化がトレンドのハイエンドスマホの中では比較的扱いやすい部類に入るサイズです。

「OPPO Find X9」の重さは公称203g。超大容量7025mAhバッテリー搭載で一般的なスマホと変わらない重さが素晴らしいポイント!
ハイパフォーマンス&超大容量バッテリー搭載で、このサイズと重さは驚異的です。

付属の保護ケースの重さは19.8gで、ケースを付けたときの重さは実測224.8gでした。
「OPPO Find X9」は2色のカラバリ!

「OPPO Find X9」のボディカラーはチタニウムグレー、スペースブラックの2色展開。
レビュー機はチタニウムグレーカラーで、その質感はさすがフラグシップモデルといったところ。
背面に指紋の跡が付きにくいので、扱いが楽であることも良いです。
「Dimensity 9500」でAndroid最高クラスのパフォーマンス!

「OPPO Find X9」の大きな魅力の1つはAndroid最高峰のパフォーマンスです。
SoCには「Dimensity 9500」を採用。発売時点でメディアテック最新の最上位SoCを搭載しています。
3Dゲームなどのヘビーユースも含めて幅広い用途に対応できるハイパフォーマンスが魅力です。
「OPPO Find X9」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは以下の通り。

連続計測で負荷をかけると発熱はやや大きめになりますが、動作が不安定になるほどの発熱ではありません。
「OPPO Find X9」のハイパフォーマンスによる軽快な動作は大きな魅力になっています。
なお、「Xiaomi 17T Pro」も同じDimensity 9500搭載です。ベンチマークスコアでは「OPPO Find X9」が上回っていてチューニングのうまさを感じます。
大容量ストレージで安心感が高い!

「OPPO Find X9」のRAM容量は16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は512GB(UFS4.1)。
ストレージが大容量512GBで、安心して写真や動画を撮影できることがポイント高いです。
microSDカードを挿すことはできませんが、ストレージ容量不足に悩むことは少ないでしょう。
Type-Cポートからのディスプレイ出力は不可

「OPPO Find X9」はUSBポートからの有線映像出力に非対応です。
ハイエンドモデルであることを考えると、手軽に映像出力できないことはマイナスと感じる場合があるでしょう。
ハイエンドモデルであっても有線映像出力の対応状況には違いが出るので注意です。
映像出力したい場合にはワイヤレスでの出力を検討しましょう。
AndroidベースのColorOSを搭載!アップデート保証は不明!

「OPPO Find X9」のOSはAndroid 16ベースのColorOS 16を搭載。
OPPOスマホでお馴染みのカスタムOSで、その使い勝手に不満はありません。
日本版「OPPO Find X9」のアップデート保証は不明。日本ローカライズもあってアップデート保証がしっかり公言されていないことは気になるポイントです。
左側面にスナップキーを搭載!

「OPPO Find X9」のボディ左側面にはスナップキー(Snap Key)を搭載。AI機能やクイックアクションを割り当て可能です。
右側面に電源ボタンや音量ボタンがあって、スナップキーが独立していて使い勝手が良いです。

AI機能に加えて、カメラの起動やスクリーンショット撮影などを割り当てることができます。
「Quick Share」がAirDropに対応でiPhoneへのファイル転送がかんたんに!

2026年3月下旬に、「OPPO Find X9」の「Quick Share」がAirDropにも対応を開始。
iPhoneやiPadのiOS端末に写真やファイルをかんたんに転送できるようになっています。
なお、「OPPO Find X9」でAirDropを使うためには最新アップデートを適用する必要があります。
「OPPO Find X9」に乗り換えたいけど、iPhoneにAirDropできないことが気になっていた人にはかなりの朗報です。
超大容量バッテリーとパワフルな急速充電に対応!

「OPPO Find X9」のバッテリー容量は7025mAhで、急速充電は80W有線/50Wワイヤレスに対応。
超大容量バッテリーとパワフルな急速充電の組み合わせは使い勝手が良好。大容量で本体の厚さを抑えていることも魅力です。
通常の使用であれば1日は余裕で持ちます。ライトな使い方であれば2日近く持つ場合もあるでしょう。
ハイエンドスマホではバッテリー持ちイマイチと感じる場合がありますが、「OPPO Find X9」のバッテリー持ちは十分に満足できるレベルです。
「OPPO Find X9」の付属品!ACアダプターも同梱!

「OPPO Find X9」の本体付属品はACアダプター、USBケーブル、保護ケース、保護フィルム(貼付け済み)、マニュアル類、SIMピンです。
前モデルと異なりACアダプターを同梱していることが朗報。購入後すぐに快適に急速充電できることはうれしいポイントです。
ハッセルブラッド監修の強力なカメラが魅力!

「OPPO Find X9」の背面カメラは以下の通り。
- 5000万画素(23mm標準 F1.6 1/1.4″ LYT-808 OIS)
- 5000万画素(15mm広角 F2.0)
- 5000万画素(73mm望遠 F2.6 OIS)
- 200万画素マルチスペクトルカメラ
前モデルと同様にハッセルブラッドと共同開発で、強力なカメラも大きな魅力です。
背面には3つのカメラに加えてマルチスペクトルセンサーを搭載。色温度や環境光をさらに細かく検出可能で色バランス・自然な明暗表現できるとアピールされています。
「OPPO Find X9」で実際に撮影してきた写真を掲載しておきます。比較のために「Xiaomi 15T Pro」でも撮影しています。
「OPPO Find X9」の標準カメラの撮影サンプル
「OPPO Find X9」の標準カメラの撮影サンプルは以下のとおりです。








前モデルと比べると大型のセンサーを採用していて、暗所も含めて幅広いシーンで快適に撮影できる標準カメラになっています。
色味が若干過度に鮮やさを感じる場面はありますが、ディテールの描写が良好で、解像感十分です。
「OPPO Find X9」の標準カメラはかなりハイレベルと感じています。
「OPPO Find X9」の広角カメラの撮影サンプル
「OPPO Find X9」の広角カメラの撮影サンプルは以下のとおりです。








広角カメラを比較すると「OPPO Find X9」の方が明らかに優れていると感じられます。
標準カメラに近い色味になっていることが好印象で、2機種を暗所撮影するとはっきりと違いが分かります。
広角カメラは写りがそれなりになるハイエンドスマホも多いので、広角カメラでもしっかり撮れることは良いです。
「OPPO Find X9」の望遠カメラの撮影サンプル
「OPPO Find X9」の望遠カメラの撮影サンプルは以下のとおりです。


「OPPO Find X9」は73mm相当の望遠カメラを搭載。対して、Xiaomi 15T Proは115mm相当とアドバンテージがあります。


上の写真がデジタルズーム併用で10倍相当で撮影したものです。このラインであればぱっと見て不満ないレベルと感じています。


さらに20倍相当で撮影すると、Xiaomi 15T Proの方がわずかに精細感が残っています。
望遠撮影性能を重視する場合には「Xiaomi 15T Pro」に優位性がある印象です。
「OPPO Find X9」の価格・発売日

日本発売時点の「OPPO Find X9」のOPPO公式オンライストアの価格は149,800円。
前モデルの価格は139,800円であったので、価格が1万円上昇しています。
「OPPO Find X9」ではおサイフケータイ対応の日本ローカライズがあって、価格設定に納得感はあります。
SIMフリー版「iPhone 17」の512GBモデルの公式価格が164,800円で、比較対象になるでしょう。
日本版「OPPO Find X9」の発売日は2025年12月23日。
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「OPPO Find X9」のスペック・対応バンド

「OPPO Find X9」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 16(ColorOS 16)
- ディスプレイ:6.6インチ(2760×1256)
- SoC:Dimensity 9500
- RAM:16GB
- ROM:512GB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP+2MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:7025mAh
- サイズ:74(W)x157(H)x8.0(D) mm
- 重量:203g
「OPPO Find X9」の対応バンドは以下のとおりです。
5G NR:n1/n2/n3/n5/n7/n12/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n75/n77/n78
4G LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/32/66
4G LTE TDD:B38/39/40/41/42/48
3G WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
2G GSM:850/900/1800/1900MHz
OPPO Find X9」の対応バンドはしっかり充実しています。なお、ドコモ5Gのn79には非対応です。
デュアルSIM対応で柔軟にSIMを組み合わせられる!

SIMフリー版「OPPO Find X9」はnanoSIM+nanoSIM/eSIMのデュアルSIMに対応。
2枚目のSIMは物理SIMとeSIMのどちらでも設定可能です。物理SIMとeSIMを柔軟に組み合わせて使えることが魅力です。
まとめ:日本版「OPPO Find X9」実機レビュー!おサイフ対応のフラグシップスマホ!

以上、「OPPO Find X9」実機を使ってみてレビューした内容について紹介しておきました。
「OPPO Find X9」は新たにおサイフケータイ対応の日本ローカライズ有りで、安心して選びやすいハイエンドスマホになりました。
ハイエンドとしては比較的求めやすい価格で、間違いなく魅力的なスマートフォンと感じています。
「OPPO Find X9」のおすすめポイント
「OPPO Find X9」のおすすめポイントは以下のとおりです。
Android最高クラスのパフォーマンスと超大容量バッテリー搭載などで、その使い勝手はかなりハイレベルです。
ハッセルブラッド監修カメラはすべてのカメラでしっかり撮影できるので、幅広いシーンで撮影を楽しめます。
「OPPO Find X9」のイマイチポイント
「OPPO Find X9」のイマイチなポイントは以下のとおりです。
特にアップデート保証が公言されていると安心感がかなり向上すると感じるところです。
【総評】「OPPO Find X9」は魅力的すぎるハイエンドスマホ!

「OPPO Find X9」を使ってみると、そのハイレベルなパッケージには驚くばかりです。
イマイチなポイントはかなり少なく、ハイエンドスマホ体験を十分に満喫できる仕上がりになっています。
特にカメラとパフォーマンスの満足度が激高です。価格にも納得感があっておサイフケータイにも対応。
やすスマ512GBストレージもめちゃ良い
お手頃な価格のハイエンドスマホがほしい場合には必ずチェックしてほしい魅力的すぎる選択肢です!
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「OPPO Find X9」アンケート
「OPPO Find X9」についてのアンケートを実施しています。よろしければ投票してみてください。
「OPPO Find X9」と「OPPO Find X8」のスペック比較
「OPPO Find X9」と「OPPO Find X8」の日本モデルのスペック比較は以下のとおりです。
| OPPO Find X9 | OPPO Find X8 | |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 120Hz 6.6″AMOLED | 120Hz 6.6″AMOLED |
| 解像度 | 2760×1256 | 2760×1256 |
| SoC | Dimensity 9500 | Dimensity 9400 |
| RAM | 16GB | 16GB |
| ROM | 512GB | 512GB |
| 背面カメラ | 50MP+50MP+50MP+2MP | 50MP+50MP+50MP |
| 前面カメラ | 32MP | 32MP |
| 指紋認証 | 画面内 | 画面内 |
| バッテリー容量 | 7025mAh | 5630mAh |
| 急速充電 | 80W有線/50Wワイヤレス | 80W有線/50Wワイヤレス |
| サイズ(mm) | 74x157x8.0 | 74x157x7.9 |
| 重量 | 203g | 193g |
| 価格 | 149,800円 | 139,800円 |
「OPPO Find X9 Ultra」が日本発売【追記】

OPPOは、2026年6月に「OPPO Find X9 Ultra」を日本で発売することを発表しました。
OPPO Find X9シリーズの最上位モデルで、日本版の市場想定価格は274,800円です。
なお、「OPPO Find X9 Ultra」はおサイフケータイには非対応です。
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