この記事にはOPPOの日本新製品スマートフォン「OPPO Reno14 5G」情報を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
海外リリースのOPPO Renoのナンバーシリーズのスピーディな日本投入はかなりの朗報です！
日本版「OPPO Reno14 5G」はDimensity 8350搭載のミドルハイスマホ！
OPPO Japanは、2025年6月19日に日本新製品スマートフォン「OPPO Reno14 5G」を発表しました。
2025年4月に中国で発表されてから、グローバル最速レベルの日本投入はかなりのサプライズ。
なお、人気のOPPO RenoAシリーズの新モデル「OPPO Reno13 A」も同時に発表されています。
「OPPO Reno14 5G」は幅広い用途を快適に楽しめるミドルハイクラスのスマートフォンです。
120Hz対応の6.59インチAMOLEDディスプレイ
「OPPO Reno14 5G」は、120Hz対応の6.59インチAMOLEDディスプレイ(2760×1256)を搭載。
フルHD+を上回る高解像ディスプレイを搭載し、スリムなベゼルデザインで公称画面占有率は93.4%とハイレベル。
最大120Hzのハイリフレッシュレート対応で、高い没入感でコンテンツを楽しめることが魅力です。
スピーカーはステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。
「Dimensity 8350」搭載で幅広い用途を楽しめるパフォーマンス！
「OPPO Reno14 5G」のSoCは「Dimensity 8350」を採用。
同SoC搭載機のAnTuTuベンチマークスコアはおよそ140万で、国内ミドルレンジとしてはパフォーマンスは高め。
ライトユースはかなり快適で、ヘビーユースにも対応できるパフォーマンスが予想されます。
7.4mmの薄型ボディで、実機での発熱状況はぜひチェックしておきたいポイントです。
RAM容量は12GB、内部ストレージ容量は256GB。microSDカードを挿すことはできません。
望遠ありの充実のカメラ構成が魅力！
「OPPO Reno14 5G」の背面には5000万画素(標準 F1.8 OIS)+800万画素(広角 F2.2)+5000万画素(望遠 F2.8 OIS)のトリプルカメラを搭載。
カメラでの大きな特長は3.5倍光学ズーム対応の望遠カメラを搭載していることです。
光学手ぶれ補正（OIS）対応で、離れた被写体を手ブレを抑えての撮影が可能です。
また、5000万画素セルフィーカメラ搭載でセルフィー撮影を重視する場合にはうれしいポイントです。
国内ミドルハイでは強力な部類に入るカメラは魅力的なポイントです。
薄型ボディに大容量6000mAhバッテリーを搭載！80W急速充電に対応！
「OPPO Reno14 5G」のバッテリー容量は6000mAhで、80Wの急速有線充電に対応。
大容量バッテリーを搭載し、約48分でフル充電できるパワフルな急速充電に対応しています。
7.4mmの薄型ボディの扱いやすさと強力なバッテリー仕様は魅力的です。
ただし、ACアダプターは非同梱で、PD/PPS急速充電の場合には最大33W充電となります。
ボディカラーはオパールホワイト、ルミナスグリーンの2色展開。IP68/IP69レベルの防水防塵に対応。
おサイフケータイ（FeliCa）には非対応。、米軍MIL規格準拠の堅牢性を備えています。
長期のアップデート保証有りが魅力！
「OPPO Reno14 5G」では5回のOSバージョンアップ、6年間のセキュリティアップデートを保証するとアナウンスされています。
ミドルハイクラスで長期にわたるアップデートを保証してきたことは魅力的なポイントになります。
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日本版「OPPO Reno14 5G」の価格・発売日
日本版「OPPO Reno14 5G」はオープンマーケット向けのSIMフリーモデルとしてリリース。
日本版「OPPO Reno14 5G」の市場想定価格は79,800円。
日本モデルの発売日は2025年7月17日。
IIJmioなどのMVNOでも取り扱い予定で、セール実施の状況にも注目です。
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「OPPO Reno14 5G」のスペック・対応バンド
「OPPO Reno14 5G」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS：Android (ColorOS)
- ディスプレイ：6.59インチ(2760×1256)
- SoC：Dimensity 8350
- RAM：12GB
- ROM：256GB
- カメラ：REAR：50MP+8MP+50MP FRONT:50MP
- Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー：○(画面内)
- USB：Type-C
- バッテリー：6000mAh
- サイズ：75(W)x158(H)x7.4(D) mm
- 重量：187g
「OPPO Reno14 5G」の対応バンドは以下のとおりです。
5G：n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78
4G FDD LTE：Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66
4G TD LTE：Band 38/39/40/41
3G WCDMA：Band 1/2/4/5/6/8/19
2G GSM：850/900/1800/1900MHz
まとめ：日本版「OPPO Reno14 5G」はDimensity 8350搭載のミドルハイスマホ！
以上、OPPOの日本新製品スマートフォン「OPPO Reno14 5G」情報について紹介しておきました。
「OPPO Reno14 5G」はパフォーマンス十分で充実カメラが魅力のミドルスペックスマートフォン。
海外発表のOPPO Renoのナンバーシリーズが待望の日本投入です。
おサイフケータイには非対応ですが、そのことで迅速な日本リリースを実現しています。
なお、上位モデル「OPPO Reno14 Pro 5G」の日本リリースは発表されていません。
同時発表の「OPPO Reno13 A」はSnapdragon 6 Gen1を搭載。
パフォーマンスにこだわりたい場合には「OPPO Reno14 5G」の方がベターでしょう。
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薄型ボディで目を引くデザインも魅力！
「OPPO Reno14 5G」は薄型ボディで目を引くデザインも魅力的です。
Renoのナンバーシリーズはデザインに力を入れていて、他のスマホとの比較しておきたいポイントです。
久々のRenoナンバーシリーズがどのような日本セールスを記録するか注目ですね！
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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