この記事にはXiaomiの新型タブレット「Xiaomi Pad 7」情報を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
日本でも人気のXiaomi Padシリーズの新モデルが海外発表されています。
「Xiaomi Pad 7」はSnapdragon 7+ Gen3搭載の大注目タブレット【日本発売期待】
Xiaomiは、2024年10月29日に新型Androidタブレット「Xiaomi Pad 7」を発表。
上位モデル「Xiaomi Pad 7 Pro」も同時に発表されています。
日本でも「Xiaomi 6」が発売済みで人気モデルになっています。注目の新モデルとなるので注目です。
144Hz対応の11.2インチディスプレイを搭載
「Xiaomi Pad 7」は、144Hz対応の11.2インチ液晶ディスプレイ(3200×2103)を搭載。
新たに3:2のアスペクト比を採用し、より縦に長いディスプレイ形状になりました。
スピーカーはクアッドで、指紋認証センサーは画面内に搭載。
キーボードカバーやスタイラスペンがオプションで用意されていて、PCライクにも利用可能です。
「Snapdragon 7+ Gen3」搭載のハイパフォーマンス
「Xiaomi Pad 7」のSoCは「Snapdragon 7+ Gen3」を採用。
同SoC搭載スマホのAnTuTuベンチマークスコアはおよそ140万。前モデル「Xiaomi Pad 6」から大きくパフォーマンスしています。
なお、上位モデル「Xiaomi Pad 7 Pro」はSnapdragon 8s Gen3を搭載。パフォーマンス差はそれほど大きくなく、「Xiaomi Pad 7」で十分と感じる場合はありそうです。
RAM容量は8GB/12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は128GB/256GB(UFS4.0)。LPDDR5X+UFS4.0の組み合わせも魅力です。
背面には1300万画素シングルカメラを搭載。前面カメラは800万画素シングルです。
バッテリー容量は8850mAhで、45Wの急速有線充電に対応。ボディカラーはブラック、グリーン、シルバーの3色展開。
「Xiaomi Pad 7」の価格
「Xiaomi Pad 7」の価格は以下の通りです。
- 8GB+128GBモデル 1999元(約4.3万円)
- 8GB+256GBモデル 2299元(約5.0万円)
- 12GB+256GBモデル 2599元(約5.6万円)
前モデル「Xiaomi Pad 6」の公表価格は1899元～でした。ほぼ同等レベルの設定で納得感のある価格です。
「Xiaomi Pad 7」のスペック
「Xiaomi Pad 7」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS：Android (Xiaomi HyperOS 2)
- ディスプレイ：11.2 インチ(3200×2136)
- SoC：Snapdragon 7+ Gen3
- RAM：8GB/12GB
- ROM：128GB/256GB
- カメラ：REAR：13MP FRONT:8MP
- Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー：ー
- USB：Type-C
- バッテリー：8850mAh
- サイズ：251.22(W)x173.42(H)x6.18(D) mm
- 重量：500g
まとめ：「Xiaomi Pad 7」はSnapdragon 7+ Gen3搭載の大注目タブレット【日本発売期待】
以上、Xiaomiの新型タブレット「Xiaomi Pad 7」情報について紹介しておきました。
「Xiaomi Pad 7」はSnapdragon 7+ Gen3を搭載し、従来モデルから大幅にパフォーマンスアップ。
より幅広い用途を楽しめるようになる魅力的なアップグレードでしょう。
中国発表時点で「Xiaomi Pad 7」の日本発売は不明ですが、人気タブレットの新モデルで日本発売にも期待ですね。
なお、「Xiaomi 15」シリーズも同時に発表されています。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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