この記事にはファーウェイのスマートバンド「HUAWEI Band 10」実機で常時点灯表示(AOD)を有効にするための設定方法を紹介しています。

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「HUAWEI Band 10」で常時点灯表示を有効にする手順を画像とともにまとめているので、ぜひ参考にしてください。
「HUAWEI Band 10」実機で常時点灯表示(AOD)を設定する方法を詳しく紹介!

「HUAWEI Band 10」は2025年4月に日本発売の有機ELスマートバンド。文字盤の常時点灯表示に対応しています。
日本版「HUAWEI Band 10」を購入したので、さっそく常時点灯表示を有効にする手順をまとめておきます。
バンドの「設定」メニューから常時点灯表示を有効化

「HUAWEI Band 10」の常時点灯表示はスマートバンド本体で設定します。「Huawei Health」アプリでないことをチェックしておきましょう。
まずは、ホーム画面で下にスワイプするか、サイドボタンを押して「アプリ一覧」を表示。さらに歯車マークの「設定」をタップします。

さらに「文字盤」をタップします。

「文字盤」のメニュー一覧の「常時表示」をタップします。

常時点灯のスイッチがあるので、このスイッチを「有効化」でオッケーです。
なお、常時点灯の有効化は終日設定のみで、特定の時間帯に設定することには対応していません。
常時点灯表示でバッテリー消費量はアップ!

常時点灯を有効化すると、バッテリー消費が増加します。
バッテリー持続時間が約3日間になると表示されるので、問題なければチェック印をタップします。
常時点灯表示ですばやく時間を確認できる!

以上の手順で常時点灯を有効化すると、上の写真のようにスリープに入っても日付/時間/歩数をチェックできます。
ディスプレイ点灯を待たなくても素早く時間を確認できることがメリットです。
スマートバンドによっては常時点灯が極端に暗い場合がありますが、「HUAWEI Band 10」の場合は極端に暗いことはないです。
なお、一部の文字盤では、常時点灯用の文字盤デザインが表示されます。そうでない場合にはデフォルトデザインです。
まとめ:「HUAWEI Band 10」実機で常時点灯表示(AOD)を設定する方法を詳しく紹介!

以上、ファーウェイのスマートバンド「HUAWEI Band 10」実機で常時点灯表示(AOD)を有効にするための設定方法について紹介しておきました。
「HUAWEI Band 10」のバンドを使って常時点灯表示を有効化します。アプリ操作でないことは注意したいポイントです。
常時点灯表示のメリットとデメリットで判断がおすすめ!
常時点灯表示にはメリットとデメリットがあります。実際に使ってみながら常時点灯を有効にするか判断することがおすすめです。
興味があれば実際に設定して使ってみてくださいね!
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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