この記事にはXiaomiが新型スマートフォン「Xiaomi 14T」シリーズの発表を予告している情報を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
ハイスペックラインのXiaomi Tの新モデルがまもなく海外発表で大注目です。
いよいよ！「Xiaomi 14T」シリーズの発表予告がきた！
Xiaomi Globalは、新型スマートフォン「Xiaomi 14T」シリーズを日本時間2024年9月26日午後9時にグローバル発表することを予告しました。
発表予告画像にはライカロゴ有りで、「Xiaomi 14T」シリーズはライカコラボカメラ搭載が確実です。
なお、2023年発表の「Xiaomi 13T」シリーズはライカコラボで海外リリースされていましたが、日本版は非ライカでした。
2024年には「Xiaomi 14 Ultra」がライカ協業カメラ搭載で日本発売。
シリーズ発売実績から日本発売が有力視される「Xiaomi 14T」シリーズがどうなるか注目されます。
「Xiaomi 14T Pro」と「Xiaomi 14T」の2モデルが発表？
Xiaomi Globalは発表に向けた特設サイトを開設済みで、新たな「Xiaomi 14T」シリーズと思われるシルエットが掲載されています。
「Xiaomi 14T Pro」と「Xiaomi 14T」の2モデル発表が噂されていますが、公式情報はありません。
「Xiaomi 13T Pro」は「Redmi K60 Ultra」と共通スペック多数でカメラが強化。
すでに海外発表済みの「Redmi K70 Ultra」の特徴をあらかじめチェックしておくと良いかもしれません。
なお、「Redmi K70 Ultra」はSoCに「Dimensity 9300+」を搭載。公表価格が2599元（約5.2万円）～と強烈なコスパで話題になりました。
2023年発売の「Xiaomi 13T Pro」と「Xiaomi 13T」の大きな違いは搭載SoCでした。
「Xiaomi 14T」シリーズのスペック（噂）
噂としては「Xiaomi 14T Pro」が「Dimensity 9300+」、「Xiaomi 14T」が「Dimensity 8300 Ultra」搭載と予想されています。
「Dimensity 8300 Ultra」は「POCO X6 Pro 5G」にも搭載されていて、ハイエンドに迫るパフォーマンスが魅力です。
また、前モデルとは異なり、両モデルでカメラスペックにも差があるとも予想されています。
まとめ：いよいよ！「Xiaomi 14T」シリーズの発表予告がきた！
以上、Xiaomiが新型スマートフォン「Xiaomi 14T」シリーズの発表を予告している情報について紹介しておきました。
本稿執筆時点でライカカメラ搭載以外は具体的な特徴は未判明ですが、ハイスペックなスマホのリリースが有力視されます。
最近のXiaomi製品はグローバル発表から素早い日本発表のケースが増えています。
「Xiaomi 14T」シリーズの日本発売は？
なお、Xiaomi Japanの公式Xアカウントでは「Xiaomi 14T」シリーズのグローバル発表情報をリポスト。日本発売を期待しても良さそうです。
まずは、2024年9月26日のグローバル発表を楽しみにしておきたいところです。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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「Redmi K70 Ultra」のスペック【参考】
「Redmi K70 Ultra」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS：Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ：6.67 インチ(2712×1220)
- SoC：Dimensity 9300+
- RAM：12GB/16GB
- ROM：256GB/512GB/1TB
- カメラ：REAR：50MP+8MP+2MP FRONT:20MP
- Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー：○(画面内)
- USB：Type-C
- バッテリー：5500mAh
- サイズ：75.14(W)x160.38(H)x8.39(D) mm
- 重量：211g
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