この記事には「Xiaomi 13T Pro」実機でディスプレイの常時点灯表示(AOD)を有効にする方法を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Xiaomi 13T Pro」で常時点灯表示するための方法が知りたい場合にはぜひ参考にしてみてください。
「Xiaomi 13T Pro」実機でディスプレイの常時点灯表示を有効にする設定方法を詳しく紹介!
「Xiaomi 13T Pro」は6.67インチ有機ELディスプレイ搭載のハイエンドスマートフォン。もちろん、常時点灯表示にも対応しています。
実機を使って、さっそくディスプレイの常時点灯表示(AOD)を有効にしていきます。
設定メニューから「常時オンディスプレイ」を有効化
設定メニューを開いて、「常時オンディスプレイとロック画面」→「常時オンディスプレイ」と進みます。
アイテムの表示時間の変更がおすすめ
まずは、「常時オンディスプレイ」を有効化します。ただし、この状態では「アイテムを表示」がタップ後10秒間がデフォルトです。
10秒すると表示が消えてしまうので、これでは使い勝手が良いとは言えません。「アイテムを表示」をタップして「常時」もしくは「スケジュール」に変更がおすすめです。
好みの常時オンディスプレイを選択
あとは、常時オンディスプレイの一覧に戻って、好みのものを探します。なお、種類によっては色やスタイルを変更できるものがあります。
好みのものが見つかれば適用をタップすれば設定完了です。
これで、スリープ状態になったときにも設定した常時点灯表示を確認できます。時間や通知の有無を素早く確認できるのでぜひ試してみてください。
また、指紋認証を設定済みの場合には、センサー位置も合わせて表示されますが、一定時間で消える仕様になっています。画面タップで再表示できますが、少し使いにくいと感じている部分です。
まとめ:「Xiaomi 13T Pro」実機でディスプレイの常時点灯表示を有効にする設定方法を詳しく紹介!
以上、「Xiaomi 13T Pro」実機でディスプレイの常時点灯表示(AOD)を有効にする方法について紹介しておきました。
設定メニューから常時点灯表示を有効化できます。デフォルトで10秒間のみ表示になっていることには特に注意です。
デフォルトでは常時点灯表示の利便性がほぼ無くなるので、表示時間を変更しておきましょう。
もちろん、常時点灯表示を有効化するとバッテリー消費量が増えます。実際に使ってみてメリットとデメリットを確認してみてください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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