この記事にはソフトバンク版「Xiaomi 13T Pro」実機でセカンドスペースやデュアルアプリの対応をチェックした状況を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
ソフトバンク版「Xiaomi 13T Pro」を使う上で注意しておきたい内容であるのでまとめておきます。
ソフトバンク版「Xiaomi 13T Pro」実機でセカンドスペースやデュアルアプリの対応状況をチェック!
筆者は、ソフトバンク版「Xiaomi 13T Pro」をサブ機として使用。およそ2年使って端末返却前提のいわゆる投げ貸し案件に魅力を感じたからです。
基本スペックはオープンマーケット向けのSIMフリー版と同等ですが、Xiaomiスマホの特別な機能の一部が搭載されていません。
まずは、「セカンドスペース」に対応していません。
設定メニューの「追加設定」をチェックすると、「セカンドスペース」が無いことが分かります。
次に、「デュアルアプリ」にも対応していません。
設定メニューの「アプリ」を開いても、「デュアルアプリ」を見つけることができません。
他のXiaomiスマホの「セカンドスペース」と「デュアルアプリ」の項目
他のXiaomiスマホでチェックすると、以下のように「セカンドスペース」と「デュアルアプリ」の項目があります。
見比べてももらうと、「Xiaomi 13T Pro」にはこれらが無いことが分かりやすいかと。
「セカンドスペース」と「デュアルアプリ」の対応状況はソフトバンク版とSIMフリー版との違いです。
ソフトバンク版「Xiaomi 13T Pro」は格安レンタルのように使えることが魅力大です。
一方で「セカンドスペース」と「デュアルアプリ」を重要視する場合にはあらかじめ理解しておきたい内容です。
まとめ:ソフトバンク版「Xiaomi 13T Pro」実機でセカンドスペースやデュアルアプリの対応状況をチェック!
以上、ソフトバンク版「Xiaomi 13T Pro」実機でセカンドスペースやデュアルアプリの対応をチェックした状況について紹介しておきました。
ソフトバンク版「Xiaomi 13T Pro」の製品情報からは分からない要素でまとめておきました。
ソフトバンク版を検討している場合には、あらかじめ理解しておきたいことでしょう。
ソフトバンク版とSIMフリー版の大きな違い
もちろん、SIMフリー版「Xiaomi 13T Pro」はセカンドスペースとデュアルアプリに対応しています。
どちらを選ぶか迷っている場合には差があることを理解して、納得できる選択をしてみてください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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