この記事にはXiaomiの5Gスマートフォン「Xiaomi 13T Pro」でUSBメモリを使う方法を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Xiaomi 13T Pro」内の動画や写真のファイルをUSBメモリに移動する方法を詳しく紹介しています。
「Xiaomi 13T Pro」実機でUSBメモリを挿して使う方法を詳しく紹介!
日本版「Xiaomi 13T Pro」の内部ストレージ容量は256GBで、カードスロットにmicroSDカードを挿すことはできません。
ハイパフォーマンスモデルで、複数の重量級3Dゲームをプレイしている場合にはストレージの残容量が気になる場合もあるでしょう。
ストレージの残容量が不安な場合にUSBメモリを活用して写真や動画などを移動できればちょっと便利です。
Type-A端子のUSBメモリを変換アダプタを付けて挿す!
手持ちのUSBメモリといえば、基本はType-A端子のものが多いでしょう。そのままでは挿せないので、Type-A to Type-C変換アダプタを用意します。
なお、変換アダプタは100均でも手に入れることができますし、Amazonでも購入可能です。
USBメモリを挿すと自動認識で利用可能に!
実際に、「Xiaomi 13T Pro」に変換アダプタを使ってUSBメモリをぶっ挿してみると、上の写真のように通知が表示されます。
要するに、挿すだけでUSBメモリを外部ストレージとして自動認識されます。
ただし、USBメモリの状態によっては、フォーマットが必要と画面表示される場合があります。フォーマットを実行することで同じように認識されます。
ファイル管理アプリで動画や写真などのファイルの移動が可能!
あとは、さきほどの通知部分をタップすると、Xiaomi純正アプリ「ファイルマネージャー」のアプリが起動します。
上の写真のように「Xiaomi 13T Pro」内のファイルをUSBメモリにコピー/移動できます。
USBメモリ使用後には安全に取り外す
USBメモリの使用が終われば、あとは安全に取り外します。
クイック通知パネルの「取り出し」、もしくは「ファイルマネージャー」アプリの「USBデバイスのマウントを解除」をタップして安全に取り外ししましょう。
「Xiaomi 13T Pro」でUSBメモリを使うための基本的な方法は以上です。あとは実際に使ってみましょう。
まとめ:「Xiaomi 13T Pro」実機でUSBメモリを挿して使う方法を詳しく紹介!
以上、Xiaomiの5Gスマートフォン「Xiaomi 13T Pro」でUSBメモリを使う方法について紹介しておきました。
基本的には「Xiaomi 13T Pro」にUSBメモリを挿すと自動で利用可能になります。OTG接続の設定をいじる必要はありません。
「Xiaomi 13T Pro」を使っていくうちにストレージの使用量が増えてくる場合もあるでしょう。知っておいても損はないでしょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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日本版「Xiaomi 13T Pro」のスペック
日本版「Xiaomi 13T Pro」の主なスペックは以下のとおりです。
- ディスプレイ:144Hz 6.67インチAMOLED(2712×1220)
- SoC:Dimensity 9200+
- RAM:12GB
- ROM:256GB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+12MP FRONT:20MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:76(W)×162(H)×8.5/8.6(D) mm
- 重量:206g/200g
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