この記事には「Redmi Watch 5 Lite」実機を使ってスマホアプリの音楽再生する方法を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
スマホを取り出さずに「Redmi Watch 5 Lite」で音楽をコントロールしたい場合にはぜひ参考にしてください。操作の手順をさくっとまとめています。
「Redmi Watch 5 Lite」実機を使って音楽再生する方法を紹介！
「Redmi Watch 5 Lite」は2024年10月発売の有機ELスマートウォッチです。
手頃な価格でありながらニーズの高い機能に対応し、スマホの音楽アプリの曲コントロールが可能です。
混雑した電車内でスマホを取り出さずに音楽アプリを操作できると非常に便利です。
今回はXiaomi 13T Proとペアリングした状態で操作手順を紹介します。
「Redmi Watch 5 Lite」単体の音楽再生はできない！
「Redmi Watch 5 Lite」はウォッチの内部ストレージに音楽を保存する機能には非対応です。
ウォッチ単体で搭載スピーカーから音楽を鳴らすことはできません。
そのような機能が必要な場合にはXiaomi Watch S3などの対応ウォッチを選ぶようにしましょう。
「Redmi Watch 5 Lite」のウィジェットでスマホの音楽アプリを操作できる！
まずは、「Redmi Watch 5 Lite」の文字盤が表示された状態で左に1回スワイプ。デフォルト設定であれば、音楽操作のウィジェットがあります。
さらに、ペアリング済みのスマートフォンで操作したい音楽アプリを起動します。操作可能なアプリであれば、曲名が表示されて操作できることが分かります。
スマホで対応アプリを開いて、ウォッチのウィジットを使えばカンタンに操作できます。
もし、「アクセス許可がありません」と表示されてしまう場合には、「Mi Fitness」アプリの「通知と通話」内の「アプリ通知」を有効化してください。
「Redmi Watch 5 Lite」ではシンプルな操作が可能
「Redmi Watch 5 Lite」で音楽操作でできることは以下のとおりです。
- 再生
- 停止
- 曲送り
- 曲戻し
シンプルな操作のみが可能で、例えば別アプリを開くなどの複雑な操作はできません。
音楽アプリだけでなくYouTube動画もコントロール可能です。使いたいアプリが操作可能であるかは実際にチェックしてみると良いでしょう。
音楽操作のレスポンスは良好で、曲や動画を快適に操作することができます。
まとめ：「Redmi Watch 5 Lite」実機を使って音楽再生する方法を紹介！
以上、「Redmi Watch 5 Lite」実機を使ってスマホアプリの音楽再生する方法について紹介しておきました。
デフォルトで音楽コントロールのウィジットが有るので、スマホの対応アプリを起動すると操作可能になります。
「アクセス許可がありません」と表示されて上手く行かない場合は、「Mi Fitness」アプリで「アプリ通知」を有効化してください。
ワークアウト時にもうれしい音楽コントール機能
ワークアウト時にワイヤレスイヤホンで音楽を聞いていると、スマホを取り出さずに音楽を操作できることはとても便利です。
使い方はとてもカンタンなので、興味があればぜひ試してみてください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「Redmi Watch 5 Lite」のスペック
「Redmi Watch 5 Lite」の主なスペックは以下のとおりです。
- ディスプレイ：1.96インチAMOLED(410×502)
- バッテリー容量：470mAh
- GPS：◯
- 本体サイズ：48.1×39.2×10.6mm
- 本体重量：29.2g
- 耐水：5ATM
- バッテリー駆動：最大18日間
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