この記事には「Redmi Pad SE」実機でAnTuTuベンチマークスコアをチェックした状況を紹介しています。
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どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Redmi Pad SE」の実測AnTuTuベンチマークスコアが知りたい場合にはぜひご覧ください。
「Redmi Pad SE」実機でAnTuTuベンチマークスコアをチェック!
![「Redmi Pad SE」実機でAnTuTuベンチマークスコアをチェック!](https://yasu-suma.jp/wp-content/uploads/2024/02/Redmi-Pad-SE-AnTuTu-score-1.jpg)
Xiaomiの「Redmi Pad SE」は2023年9月発売のAndroidタブレット。手頃な価格でエンタメを楽しむことに適しているとアピールされています。
「Redmi Pad SE」はSoCに「Snapdragon 680」を搭載で、日本発売済みのOPPO Pad Airと同じSoCです。想定価格は21,800円~で低価格帯のタブレットです。
なお、筆者は「Redmi Pad SE」の6+128GBモデルを購入しています。
AnTuTu V9アプリを使って、AnTuTuベンチマークスコアを3回連続で計測しておきました。
「Redmi Pad SE」の実測AnTuTu V9ベンチマークスコアは約25万
![「Redmi Pad SE」の実測AnTuTu V9ベンチマークスコアは約25万](https://yasu-suma.jp/wp-content/uploads/2024/02/Redmi-Pad-SE-AnTuTu-score-2.jpg)
「Redmi Pad SE」の実測AnTuTu V9ベンチマークスコアは約25万。Snapdragon 680搭載機としては妥当なスコアです。
現行の国内ミドルレンジスマホがおよそ40~50万であるので、やはりパフォーマンスはエントリーです。
3回連続計測で負荷の大きめでしたが、発熱はそれほど感じることなくスコアは安定。筐体サイズが大きいので放熱性は高いでしょうね。
動画視聴などのライトな用途に適したパフォーマンス!
「Redmi Pad SE」の動作全般にもっさりしている印象はありますが、動画視聴やウェブ閲覧などのライトな用途では極端なストレスではありません。
要するに、ライトな用途で使う場面で、ストレスは感じるけどなんとか我慢できるレベルといった印象です。
動画を楽しみたい場合には、クアッドスピーカーから満足できる音が鳴ることは良いと感じることが多いかと。
意外といい音が鳴るので、ここにはお値段以上のものを感じて楽しめます。
「Redmi Pad SE」は「OPPO Pad Air」と同程度のベンチマークスコア
![OPPO Pad Air](https://yasu-suma.jp/wp-content/uploads/2024/02/OPPO-Pad-Air-AnTuTu-1.jpg)
なお、同じSoC搭載のOPPO Pad AirのAnTuTuベンチマークスコアはほぼ同程度になっています。
![OPPO Pad AirのAnTuTuベンチマークスコア](https://yasu-suma.jp/wp-content/uploads/2024/02/OPPO-Pad-Air-AnTuTu-3.jpg)
Redmi Pad SEとOPPO Pad Airのコンセプトは同じです。
eMMC 5.1ストレージでファイルの読み書きは遅い
![ストレージ速度はかなり遅い](https://yasu-suma.jp/wp-content/uploads/2024/02/Redmi-Pad-SE-AnTuTu-score-3.jpg)
一方で、ストレージ速度はかなり遅い部類に入ります。eMMC 5.1規格のストレージで、ファイルの読み書きが遅めであることはすぐに感じられます。
「Redmi Pad」のAnTuTuベンチマークスコアと比較
![Redmi Pad](https://yasu-suma.jp/wp-content/uploads/2024/02/Redmi-Pad-AnTuTu-1.jpg)
「Redmi Pad」のAnTuTuベンチマークスコアも計測済みであるので、合わせて紹介しておきます。
![「Redmi Pad」の実測AnTuTuベンチマークスコアは31万強](https://yasu-suma.jp/wp-content/uploads/2024/02/Redmi-Pad-AnTuTu-3.jpg)
「Redmi Pad」の実測AnTuTuベンチマークスコアは31万強です。
「Redmi Pad」は、SoCに「Helio G99」を搭載し、AnTuTuベンチマークスコアはSEより上。実際に使用してみると快適であることにすぐに気が付きます。
両機にはそれほど大きな価格差はありません。特に理由がなければ、「Redmi Pad」を選ぶ方がオススメです。
まとめ:「Redmi Pad SE」実機でAnTuTuベンチマークスコアをチェック!
![まとめ:「Redmi Pad SE」実機でAnTuTuベンチマークスコアをチェック!](https://yasu-suma.jp/wp-content/uploads/2024/02/Redmi-Pad-SE-AnTuTu-score-5.jpg)
以上、「Redmi Pad SE」実機でAnTuTuベンチマークスコアをチェックした状況について紹介しておきました。
「Redmi Pad SE」の実測AnTuTuベンチマークスコアはおよそ25万。搭載しているSoCから考えると妥当なスコアをマークしています。
実際の想定用途が「Redmi Pad SE」にフィットするかの判断は非常に大切です。もし、幅広い用途でさくさくと快適に動作するパフォーマンスを求めるのであれば「Xiaomi Pad 6」クラス以上がおすすめです。
「Xiaomi Pad 6」のAnTuTuベンチマークスコア
なお、「Xiaomi Pad 6」の実測AnTuTuベンチマークスコアは以下の通り。
![Xiaomi Pad 6の実測AnTuTuベンチマークスコア](https://yasu-suma.jp/wp-content/uploads/2024/02/Xiaomi-Pad-6-AnTuTu-Score-3.jpg)
Xiaomi Pad 6の実測AnTuTuベンチマークスコアはおよそ71万。Redmi Pad SEの3倍近いスコアで、実際の使用感はまったく別次元です。
より幅広い用途で快適に使いたい場合には「Xiaomi Pad 6」は魅力的な選択肢になるでしょう。
「Redmi Pad SE」実機のAnTuTuベンチマークスコアが知りたい場合の参考になれば幸いです。
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