この記事にはXiaomiのAndroidタブレット「Redmi Pad SE」の付属品をチェックした状況を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Redmi Pad SE」の購入を検討していて、実際の付属品が気になっている場合にはぜひ参考にしてみてください。
日本版「Redmi Pad SE」実機で付属品を詳しくチェック!
さっそく、Xiaomiの廉価Androidタブレット「Redmi Pad SE」の付属品をチェックしていきます。
「Redmi Pad SE」はエンタメ満喫タブレットの位置づけで、動画視聴などライトな用途中心の場合にフィットします。
日本版「Redmi Pad SE」の主な付属品
日本版「Redmi Pad SE」の本体同梱品は、ACアダプター、USBケーブル、ユーザーガイドなどの紙類、カードスロットピンといったところ。
なお、「Redmi Pad SE」にはmicroSDカードをカードスロットに挿すことができて、そのためにピンですね。
最大10W出力対応のACアダプターが同梱!
「Redmi Pad SE」には10W出力対応のACアダプターが付属。それほどパワフルなものではないので、そのあたりは廉価モデルといったところです。
出力控えめですが、サイズもかなり控えめ。最近は高出力対応で大きめACアダプターをたくさん見てきたので、そのコンパクトぶりが変に印象的です。
同梱されているType-A to Type-CのUSBケーブルを使って充電できます。
なお、手持ちのPD急速充電器で「Redmi Pad SE」を充電するとおよそ18Wの充電。ハードとしては最大18W充電に対応しているようです。
付属のACアダプターよりも汎用のUSB PD急速充電器の方が充電が速い結果は知っておくと良いでしょう。
詳しい取り扱い説明書は同梱無し
「Redmi Pad SE」には、使い方などがちゃんと書かれた取扱説明書は同梱されていません。
クイックスタートガイドは最低限の内容といったところです。なお、QRコードをスキャンでユーザーガイドを表示できますが、ユーザーガイドもそれほど大差ない簡易的な内容です。
使い方が分からない、便利な設定が知りたい場合などにはググることがオススメです。
保護フィルムや保護ケースは同梱無し
「Redmi Pad SE」のディスプレイには保護フィルムは貼られていません。保護フィルムが必要な場合には別に用意しておきましょう。
なお、筆者が購入時には純正ガラスフィルムが割引適用で1,000円強で購入できました。
サードパーティ製のものでも1,000円以上が多いので、安心の純正フィルムが同じような価格で手に入るのはうれしいポイントでした。
また、「Redmi Pad SE」には保護ケースが同梱されていません。こちらも必要な場合には用意しておきましょう。
まとめ:日本版「Redmi Pad SE」実機で付属品を詳しくチェック!
以上、XiaomiのAndroidタブレット「Redmi Pad SE」の付属品をチェックした状況について紹介しておきました。
使い始めるために必要なものは揃っていますが、特に保護フィルムや保護ケースが必要な場合には用意しておきましょう。
保護フィルムは使い始めると同時に貼るのがオススメ!
特に保護フィルムは使い始めた後に貼ると、ホコリが入りやすく貼り付けが難しいです。
フィルムが必要な場合はあらかじめ準備しておき、開封後すぐにフィルムを貼るのが安心でしょう。
「Redmi Pad SE」の付属品が気になっていた場合の参考になれば幸いです!
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