「Redmi Pad SE」実機でWidevineセキュリティレベルをチェック!Widevine L1対応でHD画質再生できる?

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この記事には日本版「Redmi Pad SE」実機でWidevineセキュリティレベルをチェックした状況を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

「Redmi Pad SE」のWidevineセキュリティレベルが気になる場合にはぜひ参考にしてみてください。実際に動画視聴した印象とともにまとめておきます。

目次

「Redmi Pad SE」実機でWidevineセキュリティレベルをチェック!

「Redmi Pad SE」実機でWidevineセキュリティレベルをチェック!

Redmi Pad SE」は、XiaomiのAndroidタブレットではコスパをかなり重視したモデル。

6+128GBモデルを購入したので、実機でWidevineセキュリティレベルをチェックしておきます。

なお、「Redmi Pad SE」は90Hz対応の11インチ液晶ディスプレイ(1920×1200)を搭載しています。

エンタメ満喫アピールの低価格帯のタブレットで、アマゾンプライムビデオやNetflixなどを高画質再生で楽しめるかは気になるポイントになります。

さっそく「DRM info」アプリでWidevineセキュリティレベルをチェックしておきました。

「Redmi Pad SE」はWidevine L1に対応!

「Redmi Pad SE」はWidevine L1に対応!

「Redmi Pad SE」のWidevineセキュリティレベルは、ちゃんとL1対応であることが分かります。

安価なAndroidタブレットはL1に非対応の場合があるので注意が必要です。「Redmi Pad SE」はWidevine L1に対応していて安心です。

AmazonプライムビデオでHD画質再生可能!

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実際に「Redmi Pad SE」でAmazonプライムビデオを視聴したところ、上の写真のようにHD画質で再生可能

タブレットでVODサービスを楽しみたい場合には重要な要素になります。

「Redmi Pad SE」はコスパ重視タブレットですが、Widevine L1対応で安心して動画視聴できます。ただ、ディスプレイ表示イマイチだとL1対応であったもテンションだだ下がりですよね。

「Redmi Pad SE」のディスプレイをさくっとチェックしておきます。

「Redmi Pad SE」のディスプレイを「Xiaomi Pad 6」と比較!明るさや視野角は?

「Redmi Pad SE」のディスプレイを「Xiaomi Pad 6」と比較!明るさや視野角は?

上の写真は、筆者がほぼ毎日使っているXiaomi Pad 6(右)のディスプレイと比較したものです。両機ともにディスプレイの明るさは最大です。

「Xiaomi Pad 6」は、「Redmi Pad SE」よりも価格が上。当然ながらWidevine L1に対応しています。

比較してみると、Xiaomi Pad 6の方が明るく発色は良いです。「Redmi Pad SE」単独でみると発色には不満を感じません。

それよりも、「Redmi Pad SE」の視野角がやや狭いことが気になります。ただし、一部の安価なAndroidタブレットに見られるような、明らかに見えにくいものではありません。

まぁ、実質価格でおよそ2万円のタブレットと考えると、ディスプレイは不満を感じないレベルといったところです。

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クアッドスピーカーが良くて動画視聴が楽しめる!

クアッドスピーカーが良くて動画視聴が楽しめる!

また、「Redmi Pad SE」はDolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載。スピーカーからけっこういい音がなります。

動画視聴をしっかり楽しめる音になっているので、動画視聴のためには十分に合格点です。スピーカーはなかなか良いのでかなりポジティブなポイントです。

安価なAndroidでは、スピーカーの音がこもっていて不満な場合があります。「Redmi Pad SE」のスピーカーは満足度高めです。

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まとめ:「Redmi Pad SE」実機でWidevineセキュリティレベルをチェック!

まとめ:「Redmi Pad SE」実機でWidevineセキュリティレベルをチェック!

以上、日本版「Redmi Pad SE」実機でWidevineセキュリティレベルをチェックした状況について紹介しておきました。

ちゃんとWidevine L1対応であることが分かり、AmazonプライムビデオでHD画質再生が可能でした。さらに、スピーカーの音はなかなか良いです。

「Redmi Pad SE」はWidevine L1対応で動画視聴を楽しめるタブレット

「Redmi Pad SE」を触ってみると、確かに動画視聴を楽しめるタブレットであることが分かります。

ただし、SoCは「Snapdragon 680」搭載でパフォーマンスはそこまで高くないです。動画アプリの操作でも正直もっさり感はあります。

動画視聴を開始すれば普通に楽しめるので、動作の快適性をどのぐらい求めるかは大切な要素になるでしょう。

以上、参考になれば幸いです!

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※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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