Type-C搭載だよ！日本版「Redmi 14C」はHelio G81-Ultraの低価格スマホ！

この記事にはXiaomiの日本新製品としてリリースの「Redmi 14C」情報まとめを紹介しています。

Xiaomiの新たな低価格スマホートフォンが日本でもリリースです。

日本版「Redmi 14C」はHelio G81-Ultraの低価格スマホ！

Xiaomiは、2024年10月17日に日本向け新製品として「Redmi 14C」を発表しました。

「Redmi 14C」は2024年８月にグローバル発表済みの4Gスマートフォン。早くも日本発売決定です。

日本未発売のRedmi 13Cの後継モデルにあたる低価格モデルです。

120Hz対応の6.88インチ液晶ディスプレイ

「Redmi 14C」は、120Hz対応の6.88インチ液晶ディスプレイ(1640×720)を搭載。

低価格モデルでありながら、最大120Hzのハイリフレッシュレート対応が大きな特徴です。

また、大画面6.88インチで解像度がHD+です。画素密度は260ppiと精細感が気になる可能性はありそうです。

最近ではめずらしい水滴型ノッチデザイン採用で、1300万画素のセルフィーカメラを搭載しています。

生体認証は指紋認証と顔認証に対応。指紋認証センサーはボディ側面に搭載です。

「Helio G81-Ultra」搭載でライトユース中心の想定用途

「Redmi 14C」のSoCは「Helio G81-Ultra」を採用。

型番が近いHelio G80搭載機のAnTuTuベンチマークスコアはおよそ25万。ライトユース中心の用途が想定されます。

RAM容量は4GB/8GB(LPDDR4X)、内部ストレージ容量は128GB/256GB(eMMC5.1)。

大きめのストレージ容量が特徴ですが、eMMCストレージ採用でストレージ速度はそれなりと予想されます。

大容量5160mAhバッテリーを搭載！おサイフケータイは非搭載！

「Redmi 14C」の背面には5000万画素カメラ（F1.8）を搭載。スペック不明の補助レンズも搭載しているとのことです。

よって、主に撮影に使うカメラは5000万画素カメラのみとなるでしょう。

バッテリー容量は5160mAhで、18Wの急速有線充電に対応。USBポートはType-Cで、最大33W対応のACアダプターが同梱です。

ボディカラーはミッドナイトブラック、セージグリーン、スターリーブルーの3色展開。

日本版はおサイフケータイ（FeliCa）は非搭載です。

日本版「Redmi 14C」の価格・発売日

日本版「Redmi 14C」の価格は以下の通りです。

AliExpressセールでの「Redmi 14C」の価格が129ドル（約1.9万円）～で、日本版の価格はかなり好印象です。

ただし、スペック等を考えると値下がりしている「Redmi 12 5G」を狙った方が同価格帯で快適に使えることが予想されます。

なお、販路によって取り扱いモデルが異なるので注意です。

日本版「Redmi 14C」の発売日は2024年10月17日です。

日本版「Redmi 14C」のスペック・対応バンド

日本版「Redmi 14C」の主なスペックは以下のとおりです。

日本版「Redmi 14C」の対応バンドは以下のとおりです。

「Redmi 14C」の対応バンドはしっかり充実しています。ただし、4Gスマホであるので5G通信には非対応です。

まとめ：日本版「Redmi 14C」はHelio G81-Ultraの低価格スマホ！

以上、Xiaomiの日本新製品としてリリースの「Redmi 14C」情報まとめについて紹介しておきました。

とにかく価格重視でスマホを選びたいニーズに応えてくれるスマートフォンです。

グローバル版と比較で手頃感のある日本価格になっていることはうれしく感じるポイントです。

日本で色々と話題になった「Redmi 12C」と比べるとデザインやスペックもベターな印象であります。どのようなセールスとなるか注目です。

本記事の内容が参考になれば幸いです。

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Redmi 14C