この記事にはrealmeが新型スマートフォン「realme GT Neo6」の発表を予告している情報を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
Snapdragon 8s Gen3搭載が確定で、先行して発表されている同SoC搭載のXiaomiスマホとの競合状況が注目されます。
【追記】
2024年5月に「realme GT Neo6」が正式発表されました。
Snapdragon 8s Gen3搭載「realme GT Neo6」がまもなく発表！
realmeは、新型スマートフォン「realme GT Neo6」を2024年5月9日に中国で発表すると予告しています。
「realme GT Neo6」の一部スペックが判明済みで、SoCにはSnapdragon 8s Gen3を搭載。
8T LTPOディスプレイを搭載し、ピーク輝度は脅威の6000nit。明るくてキレイな画面表示とバッテリー持ちの両立が期待されます。
内部ストレージは最大1TBで、120Wの急速充電に対応することも明らかになっています。
発表済みの「realme GT Neo 6 SE」と似た光沢感のある背面デザインですが、パープルカラーなど特徴的なカラバリも用意されるようです。
realmeはSnapdragon 7+ Gen3搭載の「realme GT Neo 6 SE」を発表済み
realmeは、2024年4月にはSnapdragon 7+ Gen3搭載の「realme GT Neo 6 SE」を中国で発表済みです。
「realme GT Neo 6 SE」の実測AnTuTuベンチマークスコアは140万強。ハイエンドに迫るパフォーマンスと評判です。
やすスマ「realme GT Neo 6 SE」の価格は1699元（約3.7万円）～です。
「realme GT Neo6」は、最新ハイエンドSoCの廉価版を搭載することでパフォーマンスの違いが注目されます。
「realme GT Neo 6 SE」が1699元～とかなり手頃な価格であったので、今回発表の「realme GT Neo6」との価格差が気になるところです。
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Xiaomiは「Xiaomi Civi 4 Pro」と「Redmi Turbo 3」を発表済み
Snapdragon 8s Gen3搭載スマホとしては、Xiaomiが「Xiaomi Civi 4 Pro」と「Redmi Turbo 3」を中国で発表済み。
グローバル向けにはモトローラが「motorola edge 50 ultra」を発表済みです。
「realme GT Neo6」は、やはり「Redmi Turbo 3」と競合する可能性が高いでしょう。
なお、「Redmi Turbo 3」の公表価格は1999元（約4.3万円）～。グローバル向けにPOCO F6リネームでリリースが噂されています。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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