バチバチ価格!「realme GT Neo 6 SE」はSnapdragon 7+ Gen3搭載のミドルスペックスマホ【日本発売期待】

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この記事にはrealmeが海外で発表の新型スマートフォン「realme GT Neo 6 SE」情報を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

期待のrealme新ミドルスペックスマホは、競合機種とバチバチ価格で発表されています。

目次

「realme GT Neo 6 SE」はSnapdragon 7+ Gen3搭載のミドルスペックスマホ【日本発売期待】

「realme GT Neo 6 SE」はSnapdragon 7+ Gen3搭載のミドルスペックスマホ【日本発売期待】

realmeは、2024年4月11日に新型スマートフォン「realme GT Neo 6 SE」を中国で発表しました。

競合と予想される「Redmi Turbo 3」の高コスパぶりが話題ですが、「realme GT Neo 6 SE」もなかなか興味深いパッケージになっています。

120Hz対応の6.78インチAMOLEDディスプレイ

120Hz対応の6.78インチAMOLEDディスプレイ

「realme GT Neo 6 SE」は、120Hz対応の6.78インチLTPO AMOLEDディスプレイ(2780×1264)を搭載。

僅かに湾曲したディスプレイデザイン採用し、画面占有率は公称94.20%とハイレベル。コンテンツを高い没入感で楽しめるようになっています。

ディスプレイのローカルピーク輝度は公称6000nitsと驚くぐらいの数値。明るくてキレイな画面表示が魅力になりそうです。

スピーカーはステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。

「Snapdragon 7+ Gen3」搭載でハイエンドに迫るパフォーマンス

「Snapdragon 7+ Gen3」搭載でハイエンドに迫るパフォーマンス

「realme GT Neo 6 SE」のSoCは「Snapdragon 7+ Gen3」を採用。

同SoC搭載の「OnePlus Ace 3V」のAnTuTu公表のV10スコアは150万弱。ハイエンドに迫るパフォーマンスが魅力になっています。

3Dゲーム用途にも対応できるパフォーマンスを備えていて、幅広いユーザーにフィットするミドルレンジになります。

RAM容量は8GB/12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)

OIS対応のIMX822センサーカメラを搭載

OIS対応のIMX822センサーカメラを搭載

「realme GT Neo 6 SE」の背面には5000万画素(標準 1/1.953″ IMX882 F1.88 OIS)+800万画素(112°広角 1/4″ IMX355 F2.2 )のデュアルカメラを搭載。

IMX882センサーはrealme 12 Proにも採用。カメラはそれなりに割り切ったスペックになっています。

大容量5500mAhバッテリー&100W急速充電

大容量5,500mAhバッテリー&100W急速充電

「realme GT Neo 6 SE」のバッテリー容量は5500mAhで、100Wの急速有線充電に対応。なお、ワイヤレス充電には非対応。

大容量バッテリー搭載でなかなかパワフルな急速充電に対応。充電周りは十分に魅力的な仕様です。

ボディ重量が191gと扱いやすいレベルに収まっていることも魅力的なポイントです。防水防塵性能はIP65に対応。

ボディカラーはシルバー、グリーンの2色展開。高い光沢感の背面デザインが目を引きます。

「realme GT Neo 6 SE」の価格

「realme GT Neo 6 SE」の価格は以下の通りです。100元引きのセール価格でオーダー受付が開始されています

「realme GT Neo 6 SE」の価格
  • 8GB+256GBモデル 1699元(約3.6万円)
  • 12GB+256GBモデル 1899元(約4.0万円)
  • 16GB+256GBモデル 2099元(約4.4万円)
  • 16GB+512GBモデル 2399元(約5.1万円)

パフォーマンスの高いSnapdragon 7+ Gen3搭載で1699元~の価格は間違いなく魅力大でしょう。

なお、「Redmi Turbo 3」の12+256GBモデルの公表価格が1999元。まさにバチバチの価格設定になっていることが分かります。

「realme GT Neo 6 SE」のスペック・対応バンド

「realme GT Neo 6 SE」の主なスペックは以下のとおりです。

「realme GT Neo 6 SE」のスペック
  • OS:Android 14(realme UI 5.0)
  • ディスプレイ:6.78インチ(2780×1264)
  • SoC:Snapdragon 7+ Gen3
  • RAM:8GB/12GB/16GB
  • ROM:256GB/512GB
  • カメラ:REAR:50MP+8MP FRONT:32MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
  • 指紋センサー:○(画面内)
  • USB:Type-C
  • バッテリー:5500mAh
  • サイズ:75.1(W)x162(H)x8.65(D) mm
  • 重量:191g

「realme GT Neo 6 SE」の対応バンドは以下のとおりです。

「realme GT Neo 6 SE」の対応バンド

GSM: 850/900/1800MHz
CDMA 1X: BC0
WCDMA: B1/5/8
LTE FDD: B1/3/5/7/8/28A
LTE TDD:B34/38/39/40/41
SA: n1/n3/n5/n8/n28A/n41/n77/n78
NSA: n41/n77/n78

対応バンドそれなりの構成です。そのまま日本市場にフィットする対応バンドではありません。

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まとめ:「realme GT Neo 6 SE」はSnapdragon 7+ Gen3搭載のミドルスペックスマホ【日本発売期待】

まとめ:「realme GT Neo 6 SE」はSnapdragon 7+ Gen3搭載のミドルスペックスマホ【日本発売期待】

以上、realmeが海外で発表の新型スマートフォン「realme GT Neo 6 SE」情報について紹介しておきました。

「realme GT Neo 6 SE」のスペック構成で1699元~の価格は非常に魅力的です。注目しておきたい高コスパスマホでしょう。

realmeは、前日発表の「Redmi Turbo 3」を強く意識していことは間違いありません。

両機を比較すると、ディスプレイと充電周りは「realme GT Neo 6 SE」に魅力を感じる場合は多そうです。一方で、SoCは「Redmi Turbo 3」の場合が多いでしょう。

「realme GT Neo 6 SE」のグローバル展開があるか注目!

「realme GT Neo 6 SE」のグローバル展開があるかが注目です。

「Redmi Turbo 3」は「POCO F6」リネームの噂もあるので、グローバルでもいい意味のバチバチを期待したいところです。

Snapdragon 8s Gen3搭載の「realme GT Neo 6」が発表【追記】

realmeは、2024年5月に新型スマートフォン「realme GT Neo 6」を中国で発表。

SoCにSnapdragon 8s Gen3を搭載するコスパハイエンドスマホです。

詳しくは「コスパ良い?「realme GT Neo6」のスペック・特徴・価格情報まとめ【日本発売期待】」をご覧ください。

本記事の内容が参考になれば幸いです。

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realme GT Neo 6 SE

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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