コスパ良好！「realme Neo 7」はDimensity 9300+搭載のハイスペックスマホ【日本発売期待】

この記事にはrealmeの新型スマートフォン「realme Neo 7」情報を紹介しています。

Dimensity 9300+搭載のハイパフォーマンスでありながら、手頃な価格が魅力の高コスパスマホです。

「realme Neo 7」はDimensity 9300+搭載のハイスペックスマホ【日本発売期待】

realmeは、2024年12月11日に新型スマートフォン「realme Neo 7」を中国で発表しました。

ハイエンドクラスのパフォーマンスに加えて、大容量バッテリーや強力ディスプレイ搭載など数多くの特徴があります。

ピーク輝度が6000nitの6.78インチAMOLEDディスプレイ

「realme Neo 7」は、120Hz対応の6.78インチAMOLEDディスプレイ(2780×1264)を搭載。

ピーク輝度は公称6000nitと驚異的な水準で、明るい場所であっても見やすいことが期待できます。

画面占有率が公称93.9%のスリムなベゼルデザインで、高い没入感でコンテンツを楽しめます。

スピーカーはステレオで、生体認証は指紋認証と顔認証に対応しています。

「Dimensity 9300+」搭載のハイパフォーマンス

「realme Neo 7」のSoCは「Dimensity 9300+」を採用。「Xiaomi 14T Pro」と同じSoCを搭載しています。

realme公表のAnTuTuベンチマークスコアは2,404,366です。さすがにラボ計測スコア雰囲気を感じますが、ハイパフォーマンスであることは期待しても良いでしょう。

RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS4.0)。

OIS対応のIMX882センサーカメラを搭載

「realme Neo 7」の背面には5000万画素(26mm標準 F1.88 1/1.953″ IMX882 OIS)+800万画素(16mm広角 F2.2)のデュアルカメラを搭載。

カメラ構成はそれほど強力ではなく、コストカットしてきていると思われます。カメラをそれほど重視しない場合にフィットするでしょう。

大容量7000mAhバッテリーを搭載

「realme Neo 7」のバッテリー容量は7000mAhで、80Wの急速有線充電に対応。

6000mAhオーバーの海外スマホが続々とリリースされていますが、「realme Neo 7」は7,000mAhバッテリーを搭載してきました。

なお、気になるボディ重量は213gと極端に重いレベルではありません。

ボディカラーはホワイト、ブルー、ブラックの3色展開。

「realme Neo 7」の価格

「realme Neo 7」の価格は以下の通りです。

Dimensity 9300+搭載のハイスペックモデルが注目しておきたい価格になっています。

なお、Xiaomiの「Redmi Note 14 Pro+」が1899元～と比較的近い価格帯です。

「realme Neo 7」のスペック・対応バンド

「realme Neo 7」の主なスペックは以下のとおりです。

「realme Neo 7」の対応バンドは以下のとおりです。

中国版「realme Neo 7」の対応バンドはけっこう充実しています。

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まとめ：「realme Neo 7」はDimensity 9300+搭載のハイスペックスマホ【日本発売期待】

以上、realmeの新型スマートフォン「realme Neo 7」情報について紹介しておきました。

Dimensity 9300+搭載スマホが2099元(約4.4万円)～であることは魅力的です。

カメラは割り切り感ありですが、その他のスペックはけっこう良い感じです。ディスプレイとバッテリーは目を引く特徴があります。

「realme Neo 7」は、realmeスマホらしい高コスパなスマートフォンと感じますね。

本記事の内容が参考になれば幸いです。

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SOURCE

realme Neo 7