この記事にはrealmeの新型スマートフォン「realme Neo7 SE」情報を紹介しています。

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
XiaomiのRedmi Turbo 4と競合が予想されるrealmeの新スマホがリリースで注目です。
「realme Neo7 SE」はDimensity 8400-MAX搭載スマホ【日本発売期待】

realmeは、2025年2月25日に新型スマートフォン「realme Neo7 SE」を発表しました。
高コスパで定評あるrealmeのNeoシリーズの新モデルはかなり強力な仕上がりになっています。
120Hz対応の6.78インチ8T LTPOディスプレイ搭載!

「realme Neo7 SE」は、120Hz対応の6.78インチ8T LTPO AMOLEDディスプレイを搭載。
ピーク輝度は6000nitとかなりハイレベルです。省電力性に優れる8T LTPOディスプレイであることも特徴です。
スピーカーはステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。
「Dimensity 8400-MAX」搭載でニアハイエンドのパフォーマンス!

「realme Neo7 SE」のSoCは「Dimensity 8400-MAX」を採用。
realme公表のAnTuTuベンチマークスコアは1,884,673。「POCO X7 Pro」と同じDimensity 8400シリーズ採用でニアハイエンドのパフォーマンスが魅力になるでしょう。
RAM容量は8GB/12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)。
OIS対応の5000万画素カメラを搭載

「realme Neo7 SE」の背面には5000万画素(26mm標準 F1.8 1/1.953″ IMX882 OIS)+800万画素(16mm広角 F2.2)のデュアルカメラを搭載。
「Redmi Turbo 4」や「POCO X7 Pro」とかなり近いカメラ構成です。標準カメラ中心であればそれなりに撮れることが予想されます。
超大容量7000mAhバッテリーを搭載

「realme Neo7 SE」のバッテリー容量は7000mAhで、80Wの急速有線充電に対応。
一般的なコンセプトのスマホとしてはバッテリー容量がかなり大きめ。十分にパワフルな急速充電と合わせて使い勝手は良さそうです。
ボディカラーはブルー、ホワイト、ブラックの3色展開。ブルーとホワイトのメカニカルなデザインは好みが分かれそうな印象があります。
防水防塵等級はIP66/IP68/IP69レベルに対応。強力な防水性を備えています。
「realme Neo7 SE」の価格
「realme Neo7 SE」の価格は以下の通りです。
- 8GB+256GBモデル 1799元(約3.7万円)
- 12GB+256GBモデル 1899元(約3.9万円)
- 12GB+512GBモデル 2199元(約4.5万円)
- 16GB+512GBモデル 2499元(約5.2万円)
「Redmi Turbo 4」が1999元~の公表価格で話題になりましたが、さらに下回る価格です。
スペックを考えるとかなり攻めた価格設定ではないでしょうか。
12+256GBモデルが最安モデルから+100元であることも魅力を感じますね。
「realme Neo7 SE」のスペック・対応バンド
「realme Neo7 SE」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 15(realme UI)
- ディスプレイ:6.78 インチ(-x-)
- SoC:Dimensity 8400-MAX
- RAM:8GB/12GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+8MP FRONT:16MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:7000mAh
- サイズ:76.27(W)x162.53(H)x8.56(D) mm
- 重量:212g
「realme Neo7 SE」の対応バンドは以下のとおりです。
GSM: 850/900/1800
WCDMA: Bands 1/4/5/6/8/19
FDD-LTE: Bands 1/3/4/5/8/19/20/28A/66
TD-LTE: Bands 34/38/39/40/41
5G NR: n1/n3/n5/n8/n20/n28a/n41/n77/n78/n38/n40/n66
まとめ:「realme Neo7 SE」はDimensity 8400-MAX搭載スマホ【日本発売期待】

以上、realmeの新型スマートフォン「realme Neo7 SE」情報について紹介しておきました。
「realme Neo7 SE」はDimensity 8400-MAX搭載でハイエンドに迫るパフォーマンスをもっています。
価格はミドルレンジそのもので、かなり強力な高コスパスマホが発表です。
手頃な価格でパフォーマンスを重視する場合には気になる存在になりそうです。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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