強コスパ日本上陸!「POCO X7 Pro」の日本発売が決定!Dimensity 8400-Ultra搭載!

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この記事にはXiaomiの5Gスマートフォン「POCO X7 Pro」の日本発売決定情報を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

強コスパで評判のPOCO Xシリーズがついに日本上陸です。手頃な価格でハイパフォーマンスとなっているのでコスパ重視のユーザーは大注目です。

目次

強コスパ日本上陸!「POCO X7 Pro」の日本発売が決定!

強コスパ日本上陸!「POCO X7 Pro」の日本発売が決定!

Xiaomiは、2025年1月29日に日本新製品として「POCO X7 Pro」の発売をアナウンスしました。

1月9日のグローバル発表から早々に「POCO X7 Pro」の日本リリースが決定です。

ついにPOCO Xシリーズも日本で発売されることはかなりうれしいニュースです。

日本版「POCO X7 Pro」の詳細発表と販売開始は2025年2月12日正午です。

コスパ重視のPOCOブランドであるので、グローバル版から大きな仕様変更はないと予想されます。

参考としてグローバル版「POCO X7 Pro」の特徴やスペックをまとめておきます。

120Hz対応の6.67インチ1.5Kディスプレイ搭載

120Hz対応の6.67インチ1.5Kディスプレイ搭載

「POCO X7 Pro」は、120Hz対応の6.67インチAMOLEDディスプレイ(2712×1220)を搭載。

フルHD+を上回る高精細なディスプレイ搭載で、ピーク輝度は公称3200nitとハイレベル。明るくて精細感のある画面表示でコンテンツを楽しめます。

最大120Hzのハイリフレッシュレート対応で、しっかりとポイントを抑えたディスプレイ仕様です。

なお、ディスプレイはエッジカーブではなくフラットタイプです。

スピーカーはステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。

「Dimensity 8400-Ultra」搭載でハイエンドに迫るパフォーマンス

「Dimensity 8400-Ultra」搭載でハイエンドに迫るパフォーマンス

「POCO X7 Pro」のSoCは「Dimensity 8400-Ultra」を採用。

日本発売済みの「Xiaomi 14T」に搭載されている「Dimensity 8300-Ultra」の後継SoCです。

グローバル発表時に170万強のAnTuTuベンチマークスコア公表されていて、前SoCから更にパフォーマンスアップ。

まさにハイエンドに迫るパフォーマンスを備えていて、3Dゲームなどのヘビーユースにも対応できます。

国内ミドルレンジ水準を大きく超えたパフォーマンスが本モデルの最大の注目ポイントになるでしょう。

RAM容量は8GB/12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)。ハイエンドスマホと同じLPDDR5X+UFS4.0の組み合わせです。

OIS対応のIMX882センサーカメラを搭載

「POCO X7 Pro」の背面には5000万画素(標準 F1.5 1/1.95″ IMX882 F1.59 OIS)+800万画素(広角)のデュアルカメラを搭載。

主な特徴はOIS対応の5000万画素カメラです。ただ、他のスペックと比べるとカメラはけっこう割り切った構成になっています。

標準カメラがIMX882センサー採用で、パワフルなSoCとの組み合わせでそれなりに撮影できるでしょう。

大容量6000mAhバッテリー&90W急速充電で使い勝手が良い!

「POCO X7 Pro」のバッテリー容量は6000mAhで、90Wの急速有線充電に対応。

大容量バッテリーにパワフルな急速充電で使い勝手は良いでしょう。なお、ワイヤレス充電には非対応です。

ボディカラーはイエロー、グリーン、ブラックの3色展開。

防水防塵性能はIP68レベルに対応。水濡れしやすい環境でも安心して利用することができます。

なお、日本版でのおサイフケータイ対応状況は不明で、詳細発表が注目されます。

グローバル版「POCO X7 Pro」は200ドル台のセール価格でした。コスパ評判のPOCOブランドで日本版の価格に注目です。

グローバル版「POCO X7 Pro」のスペック・対応バンド(参考)

グローバル版「POCO X7 Pro」の主なスペックは以下のとおりです。

「POCO X7 Pro」のスペック
  • OS:Android (Xiaomi HyperOS)
  • ディスプレイ:6.67 インチ(2712×1220)
  • SoC:Dimensity 8400-Ultra
  • RAM:8GB/12GB
  • ROM:256GB/512GB
  • カメラ:REAR:50MP+8MP FRONT:20MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
  • 指紋センサー:○(画面内)
  • USB:Type-C
  • バッテリー:6000mAh
  • サイズ:75.24(W)x160.75(H)x8.29/8.43(D) mm
  • 重量:195g/198g

大容量6,000mAhバッテリー搭載で200g切りは魅力ポイントです。

グローバル版「POCO X7 Pro」の対応バンドは以下のとおりです。

「POCO X7 Pro」の対応バンド

2G: GSM: 2/3/5/8
3G: WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
4G: LTE FDD: B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66
4G: LTE TDD: B38/40/41/42/48
5G SA: n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/40/41/48/66/77/78
5G NSA: n1/3/5/7/8/28/38/40/41/77/78

グローバル版「POCO X7 Pro」の対応バンドはかなり充実。ただし、ドコモ5Gのn79には非対応です。

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まとめ:強コスパ日本上陸!「POCO X7 Pro」の日本発売が決定!

強コスパ日本上陸!「POCO X7 Pro」の日本発売が決定!

以上、Xiaomiの5Gスマートフォン「POCO X7 Pro」の日本発売決定情報について紹介しておきました。

事前に予想されていた「POCO X7 Pro」の日本発売がついに正式決定です。

2024年モンスターコスパスマートフォン「POCO X6 Pro」の日本発売を期待する声も多かったので、X7 Proの日本発売は注目度がかなり高くなるでしょう。

国内ミドルレンジ水準を大きく上回るパフォーマンス

国内ミドルレンジスマホ水準を大きく上回るパフォーマンスで、手頃な価格でのリリースされるか注目です。

日本版「POCO F6 Pro」の実売価格が6万円台~で、POCO Xシリーズであれば4万円台を勝手に期待したいところです。

最近のXiaomiの日本新製品はグローバル価格と比べても魅力的な価格でのリリースが目立っています。

POCOブランドの高コスパを象徴する正式発表になると良いですね!

本記事の内容が参考になれば幸いです。

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SOURCE

Xiaomi Japan
POCO Japan | X
POCO X7 Pro | POCO Global

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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