この記事には日本版「CMF Phone 1」の販売開始情報を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
Nothingの低価格スマホがいよいよ日本でも発売されるので必見です。
日本版「CMF Phone 1」が9月27日に予約販売受付開始!
Nothing Japanは、2024年9月27日午前10時に「CMF Phone 1」の予約販売受付を開始することをアナウンスしました。
「CMF Phone 1」は2024年7月にグローバル発表の5Gスマートフォンです。いよいよ日本発売の正式アナウンスです。
「CMF Phone 1」は120Hz対応の6.67インチAMOLED搭載
「CMF Phone 1」はディスプレイに120Hz対応の6.67インチAMOLED(2400×1080)を搭載。
SoCは「Dimensity 7300」搭載で、Nothing公表のAnTuTuベンチマークスコアは67万オーバー。「Nothing Phone (2a)」と遜色ないレベルが予想されます。
背面カメラは5000万画素(標準 F1.8)+200万画素(深度)のデュアル。撮影用途としては実質単眼でカメラ構成は割り切り要素になっています。
バッテリー容量は5000mAhで、33Wの急速有線充電に対応。
ボディカラーはブラック、オレンジ、グリーンの3色展開。背面パネルは取り外したり、パネル交換や様々なアクセサリーを取り付けしたりできます。
防水防塵性能はIP52レベル。2年間のAndroidメジャーアップデートと3年間のセキュリティアップデート対応が公言されています。
日本版「CMF Phone 1」の価格
なお、2024年9月25日時点で「CMF Phone 1」の日本価格は不明です。
【追記】
公式ストア価格は8+256GBモデルが44,800円であることが判明しました。
AliExpressストアでは200ドル強の価格でセール販売されていたので、日本版の価格に注目です。
日本版「CMF Phone 1」の詳細情報はNothing Japan公式をチェックしてください。
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「CMF Phone 1」のスペック・対応バンド
「CMF Phone 1」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 14 (Nothing OS 2.6)
- ディスプレイ:6.67 インチ(2400×1080)
- SoC:Dimensity 7300
- RAM:8GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:50MP+2MP FRONT:16MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:77(W)x164(H)x8/9(D) mm
- 重量:197g/202g
「CMF Phone 1」の対応バンドは以下のとおりです。
5G : n1, n3, n5, n7, n8, n20, n28, n38, n40, n41, n66, n77, n78
4G : 1, 3, 4, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66
3G : 1, 4, 5, 8
2G : 850/900/1800/1900
まとめ:日本版「CMF Phone 1」が9月27日に予約販売受付開始!
以上、日本版「CMF Phone 1」の販売開始情報について紹介しておきました。
NothingのバリューブランドCMFのスマートフォンがいよいよ日本投入です。
低価格スマホとしては充実のスペックになっていて、背面の特徴的なギミックが目を引きます。
なお、グローバル版とスペックは同等で、大きな日本ローカライズは無い模様です。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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