「arrows Alpha2」の性能をチェックするため、実機でAnTuTuベンチマークスコアを計測してみました。
やすスマどうも、ガジェットブロガー歴10年のやすスマ(X:@yasu_suma)です。
今回は「arrows Alpha2」の実測結果を紹介することに加えて、比較しておきたいスマートフォンのAnTuTuスコアと比較しておきます。
「arrows Alpha2」の性能がどのぐらいか気になる場合には、ぜひ参考にしてください!
「arrows Alpha2」の実測AnTuTuベンチマークスコア!arrows最上位モデルの性能は?

「arrows Alpha2」は2026年8月発売のarrows最上位スマートフォン。2025年発売の「arrows Alpha」の後継モデルです。
SoCは4nm製造プロセスの「Dimensity 8350 Extreme」を採用。SIMフリーモデルの市場想定価格は94,900円~です。
やすスマ前モデルからSoCは据え置きです。
メーカーさんから「arrows Alpha2」の12GB+512GBモデルの発売前サンプル機をお借りできたので、実機でAnTuTuスコアを計測します。
今回は「AnTuTu V11」アプリを使って3回連続で計測。負荷の掛かる連続計測で、スコアに加えて安定性や発熱もチェックしておきます。
「arrows Alpha2」の実測AnTuTuベンチマークスコアは144万点

さっそく、「arrows Alpha2」実機で計測したAnTuTu V11ベンチマークスコアは以下のとおりです。

「arrows Alpha2」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは約144万点。なお、3回計測の平均値です。
3回の測定結果を並べると、以下のようになっています。
- 1回目:約158.7万点
- 2回目:約142.3万点
- 3回目:約130.6万点
3回連続で計測したところ、1回目から3回目にかけてスコアは大きく低下する結果になりました。
モニタリング温度が40℃を超えるなど発熱は大きめで、負荷の掛かる連続計測では性能が徐々に低下することが確認できました。
ただし、計測中にもフリーズする場面もあって、発売前のサンプル機での計測であることを踏まえておくことがおすすめです。
上記以外にも何度か計測しましたが、170万を超えるスコアが出ている場面もありました。
やすスマで実測したAndroid端末をもとに、おおよそのAnTuTu V11ベンチマークスコアの目安をまとめると以下のようになります。
- 250万以上 ハイエンド
- 150万前後 ミドルハイ
- 80万前後 スタンダードミドル
- 50万前後 エントリー
「arrows Alpha2」は約144万点で、ミドルハイクラスに位置する性能です。
最高峰性能のスマホには届きませんが、Web閲覧、SNS、動画視聴などの普段使いはかなり快適に楽しめます。
3Dゲームなど処理負荷の高い用途も楽しめる性能ですが、長時間の高負荷処理では発熱や性能低下には注意しておきたいところです。
「arrows Alpha2」と比較しておきたいスマホのAnTuTuスコアを紹介!

「arrows Alpha2」の性能をより分かりやすくするため、他のスマートフォンの実測AnTuTu V11ベンチマークスコアとも比較してみます。
今回紹介するのは以下の3機種です。
- Google Pixel 10a
- Galaxy A57 5G
- OPPO Reno16 5G
ミドル~ミドルハイの価格帯で、おサイフケータイの対応の有無などで特徴が異なるものをピックアップ
「Google Pixel 10a」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアと比較

2026年4月発売の「Google Pixel 10a」のAnTuTuベンチマークスコアも合わせて紹介します。
SoCには4nm製造プロセス「Google Tensor G4」を搭載し、発売時の直販価格は79,900円~です。

「Google Pixel 10a」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアはおよそ145万。
「arrows Alpha2」の約144万点とほぼ同等のスコアでした。AnTuTu V11の実測スコアでは、両機種の性能は近い位置にあると言えそうです。
「Google Pixel 10a」アンケート
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「Galaxy A57 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアと比較

次に2026年4月に日本発売の「Galaxy A57 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアを紹介します。
SoCには4nm製造プロセスの「Exynos 1680」を搭載。発売時の公式オンラインストア価格は79,800円です。

「Galaxy A57 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは約135万点。「arrows Alpha2」とのスコア差は約9万点です。
一方で、「Galaxy A57 5G」は連続計測でも発熱がかなり少なく、スコアが安定していることが特徴です。
AnTuTuスコアでは「arrows Alpha2」が優勢ですが、高負荷時の安定性という点では「Galaxy A57 5G」に優位性があります。
「Galaxy A57 5G」アンケート
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「OPPO Reno16 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアと比較

2026年8月に日本発売の「OPPO Reno16 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアも紹介します。
SoCには4nm製造プロセスの「Snapdragon 7 Gen 4」を搭載。発売時の公式オンラインストア価格は89,800円です。

「OPPO Reno16 5G」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは約152万点。
今回比較した3機種のなかでは、「OPPO Reno16 5G」が最も高いスコアで、発熱は少なめでスコアも安定していることが特徴です。
ただし、スコアの内訳を見るとGPUはやや抑え気味です。総合スコアでは優勢ですが、AnTuTuの各項目では違いが見られます。
「OPPO Reno16 5G」アンケート
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まとめ:「arrows Alpha2」はミドルハイクラスの実測AnTuTuベンチマークスコア!

今回は、「arrows Alpha2」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアをチェックしました。
実機で3回連続して計測した結果は以下のとおりで、3回の平均は1,438,582点でした。
- 1回目:1,586,895点
- 2回目:1,423,198点
- 3回目:1,305,652点
「arrows Alpha2」は、やすスマの実測データ上ではミドルハイクラスに位置する十分な性能を備えています。
一方で、連続計測ではスコアが低下し、40℃を超える発熱やフリーズも確認。普段使いには十分な性能を備えていますが、高負荷時の安定性は気になる結果となりました。
他の「Dimensity 8350 Extreme」搭載機と比べると、AnTuTuスコアはやや控えめな結果でした。発売される製品版での改善にも期待したいところです。
「arrows Alpha2」の性能が気になっている方は、今回の実測結果を参考にしてみてください。
「arrows Alpha2」のスペック
「arrows Alpha2」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 16
- ディスプレイ:6.4 インチ(2670×1200)
- SoC:Dimensity 8350 Extreme
- RAM:8GB/12GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:50.3MP+49.9MP FRONT:49.9MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○
- USB:Type-C
- バッテリー:5370mAh
- サイズ:約72(W)x155(H)x8.6(D) mm
- 重量:187g
「arrows Alpha2」アンケート
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