この記事ではAndroidタブレット「REDMI Pad 2 9.7」実機を使ってレビューした内容を紹介します。
やすスマどうも、ガジェットブロガー歴10年のやすスマ(X:@yasu_suma)です。
REDMI Padシリーズの新モデルは、扱いやすいサイズとお求めやすい価格が大きな魅力です。
実際に「REDMI Pad 2 9.7」を使ってみておすすめできるポイントとイマイチなポイントを正直にまとめています。
サイズ絶妙!Xiaomi「REDMI Pad 2 9.7」実機レビュー!

Xiaomiの「REDMI Pad 2 9.7」は2026年4月に日本発売のAndroidタブレット。
高コスパなREDMI Padシリーズに新モデルがリリース。魅力的なコスパを期待できたので、発売直後に購入しておきました!
「REDMI Pad 2 9.7」の市場想定価格24,980円~となっていて、手に取りやすい低価格が大きな魅力です。
なお、2026年5月31日までの発売記念キャンペーンで、21,980円~の早割価格で販売されています。
オールメタルデザインのユニボディのカラーは2色展開!

「REDMI Pad 2 9.7」のボディカラーはグレー、シルバーの2色展開。
ユニボディのオールメタルデザインを採用していて、安価なタブレットにありがちなチープな印象はありません。

筆者はグレーカラーを選んでいますが、その見た目は価格以上と感じています。
120Hz対応の9.7インチ液晶ディスプレイは扱いやすさ魅力!

「REDMI Pad 2 9.7」の大きな注目ポイントは低価格タブとしては強力なディスプレイを備えていることです。
ディスプレイは120Hz対応の9.7インチ液晶(2048×1280)を採用。9.7インチの比較的扱いやすいサイズ感が大きな魅力です。
2K解像度のディスプレイを搭載し、画素密度は250PPI。動画を楽しむぐらいであれば粗さが気になることはありません。
最大120Hzのハイリフレッシュレート対応で滑らかさを楽しめる

「REDMI Pad 2 9.7」は最大120Hzのハイリフレッシュレートに対応。
低価格タブレットでは60Hzや90Hzが一般的ですが、本タブレットは120Hz対応であることが注目ポイントです。
デフォルトでは利用状況に応じて動的にリフレッシュレートが調整されます。

実際のリフレッシュレートをチェックすると、主に90Hzと60Hzで切り替わっていました。120Hzになるのはかなり限定的です。

また、120Hz/90Hz/60Hz優先に変更できます。滑らかさ重視の場合には120Hz優先に設定しましょう。
屋内利用で不満を感じない明るさ

「REDMI Pad 2 9.7」のディスプレイの公称ピーク輝度は600nit。
実際に使ってみても、低価格タブとしては満足できる明るさです。屋内での利用であれば明るさに不満はありません。

一方で、屋外での利用はさすがに厳しいので、屋内利用前提としておくことがおすすめです!

価格帯によって大きな差が出るポイントが視野角です。多くの低価格タブは角度が変わると見にくいと感じる場合があります。
「REDMI Pad 2 9.7」の視野角は極端に狭くなく、少し角度を変えても見えにくさを感じることはないです。
ベゼル幅は気になるほどではない

「REDMI Pad 2 9.7」のベゼルは野暮ったさを感じるほどではありません。
手持ちするときにはある程度のベゼル幅がある方が持ちやすいので、気になるほどではありません。
保護フィルムはディスプレイに貼られていない

「REDMI Pad 2 9.7」のディスプレイには保護フィルムは貼られていません。
保護フィルムが必要な場合にはあらかじめ準備しておきましょう。
Amazonなどでサードパーティ製の保護フィルムが安価で販売されています。
デュアルスピーカーは価格相応の仕上がり

「REDMI Pad 2 9.7」はデュアルスピーカーを搭載。「REDMI Pad 2」のクアッドと明確にスピーカーの数が異なっています。
実際に聴いてみると、低音は弱め&音がややこもり気味で価格相応のスピーカーと感じています。音量は最大設定であればちゃんと出ます。
高音質とは言えませんが、ライトな動画視聴などの日常使いには困らない水準の仕上がりです。
3.5mmイヤホンジャック搭載で有線イヤホンを使いやすい

「REDMI Pad 2 9.7」は有線イヤホン派にうれしい3.5mmイヤホンジャックを搭載。
手持ちの有線イヤホンを使いやすくて、スピーカーの音に満足できない場合には有線イヤホンを使いやすいことが魅力です。
生体認証は顔認証に対応で使い勝手は問題なし

「REDMI Pad 2 9.7」の生体認証は顔認証に対応。
500万画素の前面カメラを使った認証で、ロック解除の使い勝手は問題ありません。
横持ち時に上部にくるカメラ配置ですが、縦持ちであってもそのままロック解除できています。
「REDMI Pad 2 9.7」のサイズと重さ!扱いやすいサイズ感が魅力!

「REDMI Pad 2 9.7」のボディサイズは226.51×147.97×7.4mm。
11インチクラスのタブレットと比較すると、大きすぎず小さすぎずのサイズ感が使いやすいです。
7.4mmのオールメタルデザインボディはチープな印象もなく、すっきりした見た目が良いです。

重さは公称406gで、一般的な11インチクラスと比べると100gほど軽くて手持ちが明らかにラクです。
「REDMI Pad 2 9.7」の絶妙なサイズ感と重さは大きな魅力になっています!
保護ケースは非同梱!純正などのケースも販売!

「REDMI Pad 2 9.7」にはケースは非同梱です。
動画視聴や電子書籍を長時間楽しみたい場合には手帳型のケースを用意すると便利です。
>>REDMI Pad 2 9.7 カバー | Xiaomi楽天
Xiaomi純正に加えて、サードパーティ製のケースもネットで入手可能です。
おサイフケータイ、防水防塵には非対応

「REDMI Pad 2 9.7」はおサイフケータイ(FeliCa)と防水防塵に非対応です。
Xiaomi公式ソースで明確な防水防塵の記載は無し。水濡れには弱いので、水回りでの使用を避けることがおすすめです。
「REDMI Pad 2 9.7」のパフォーマンスはライトユース向け

「REDMI Pad 2 9.7」のSoCは「Snapdragon 6s Gen2」を採用。
注目のパフォーマンスはエントリークラスそのもの。最新ミドルレンジと比べてもすぐに体感できる差です。
「REDMI Pad 2 9.7」を実際に使ってみるとパフォーマンスに最も割り切りを感じています。ライトユース想定がおすすめです。
実測AnTuTu V10ベンチマークスコアは35万

「REDMI Pad 2 9.7」の実測AnTuTu V10ベンチマークスコアは35万。
やすスマ購入機は4+64GBモデル
「REDMI Pad 2」のおよそ40万にも届かない結果で、動作感は低価格タブ相応です。
軽快なレスポンスとは言いづらく、動作性をそれなりに重要視する場合には物足りないでしょう。
動画や電子書籍などのコンテンツをのんびりと楽しむぐらいに適しています。
最大128GBの内部ストレージでmicroSDカードに対応!

「REDMI Pad 2 9.7」の64GBストレージモデルの初回起動直後のストレージ残量は44.6GB。
いろいろなアプリをインストールしたい場合には128GBストレージモデルの購入がおすすめです。

最大2TBのmicroSDカードに対応していて、動画や電子書籍のダウンロードやたくさん撮影したい場合に便利です。
「REDMI Pad 2 9.7」はWi-Fiモデルのみのラインナップ

「REDMI Pad 2 9.7」はWi-Fiモデルのみの展開で、セルラーモデルはラインナップされていません。
扱いやすいサイズ感であることから、タブレット単体でデータ通信したい場合には残念なポイントになります。
外出先ではスマホのWi-Fiテザリングなどを使ってデータ通信しましょう。
Androidベースの「Xiaomi HyperOS」を搭載

「REDMI Pad 2 9.7」のOSはAndroidベースの「Xiaomi HyperOS」を搭載。Xiaomiデバイスでお馴染みのカスタムOSです。
フローティングウィンドウ、画面分割に対応し、タブレットでマルチタスクを効率的に行えます。
なお、デュアルアプリやセカンドスペースには非対応です。
ソフトウェアアップデート保証をチェック

「REDMI Pad 2 9.7」のソフトウェアアップデート保証については、Xiaomi Japan公式ソースで記載はありませんでした。
過去のREDMI Padシリーズでは2回のOSアップデートと3年間のセキュリティアップデートが提供された実績があります。
少なくとも、高価格帯の製品のような長期にわたるアップデートは期待しないほうが良いと思われます。
7600mAhバッテリーと18W急速充電に対応!バッテリー持ちは良い!

「REDMI Pad 2 9.7」のバッテリー容量は7600mAhで、18Wの急速有線充電に対応。
9.7インチサイズに十分なバッテリー容量を備えていて、公称の動画再生時間は15時間以上とアピール。
パフォーマンス抑えめでバッテリー消費は大きくないこともあって、バッテリー持ちはかなり良いと感じています。
18Wの急速充電対応は最新スマホと比較するとそこまでパワフルではありません。
充電にはそれなりの時間が掛かるので、就寝時などの余裕のあるタイミングで充電することがおすすめです。
最大15W出力対応のACアダプターが同梱

「REDMI Pad 2 9.7」にはACアダプターは同梱されていますが、15W出力対応のものです。
手持ちの20WクラスのPD急速充電器を使うと18W近くで充電できたので、興味があれば試してみてください!
USB Type-Cポートからの映像出力は非対応

「REDMI Pad 2 9.7」のUSB Type-Cポートは映像出力に非対応です。
USBポートから映像出力したい場合には「Xiaomi Pad 8」などの上位の製品を検討しましょう。
メインカメラは800万画素のシングルでメモ用途を推奨

「REDMI Pad 2 9.7」のカメラは背面に800万画素シングル、前面に500万画素シングルを搭載。
背面カメラで撮影してみると、解像感はそれなりですがメモ用途であれば問題ありません。
筆者のメイン機「Xiaomi 15T Pro」とともに撮影したものが以下のとおりです。




低価格タブのカメラは如実に弱いと感じる場合がありますが、「REDMI Pad 2 9.7」のカメラはタブレットとしては不満ない水準です。
メモ用途の撮影やビデオ会議であれば使えるカメラと感じています。
「REDMI Pad 2 9.7」の価格と発売日

「REDMI Pad 2 9.7」の価格は以下の通りです。
- 4GB+64GBモデル 24,980円
- 4GB+128GBモデル 31,980円
スペックと扱いやすさを考えるとけっこう魅力的な価格設定です。
さらに、5月31日までの早割キャンペーンで、以下のとおりの3,000円引きの早割価格になります。
- 4GB+64GBモデル 21,980円
- 4GB+128GBモデル 28,980円
ライトユースをのんびりと楽しめるタブレットがほしい場合には魅力的な選択肢になるでしょう。
日本版「REDMI Pad 2 9.7」の発売日は2026年4月28日です。
「REDMI Pad 2 9.7」のスペック

「REDMI Pad 2 9.7」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ:9.7 インチ(2048×1280)
- SoC:Snapdragon 6s Gen2
- RAM:4GB
- ROM:64GB/128GB
- カメラ:REAR:8MP FRONT:5MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- 指紋センサー:ー
- USB:Type-C
- バッテリー:7600mAh
- サイズ:226.51(W)x147.97(H)x7.4(D) mm
- 重量:406g
「REDMI Pad 2 9.7」と「REDMI Pad 2」のスペック比較
「REDMI Pad 2 9.7」と「REDMI Pad SE」のスペックを比較したものは以下のとおりです。
| REDMI Pad 2 9.7 | REDMI Pad 2 | |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 120Hz 9.7″液晶 | 90Hz 11″液晶 |
| 解像度 | 2048×1280 | 2560×1600 |
| SoC | Snapdragon 4s Gen2 | Helio G100 |
| RAM | 4GB | 4GB/6GB/8GB |
| ROM | 64GB/128GB | 128GB/256GB |
| 背面カメラ | 8MP | 8MP |
| 前面カメラ | 5MP | 5MP |
| 指紋認証 | ー | ー |
| バッテリー容量 | 7600mAh | 9000mAh |
| 急速充電 | 18W有線 | 18W有線 |
| サイズ(mm) | 226.51×147.97×7.4 | 254.58×166.04×7.36 |
| 重量 | 406g | 510g |
ライトに使う場合であれば動作感には大きな違いありません。サイズの違いが大きな判断ポイントになるでしょう。
まとめ:サイズ絶妙!Xiaomi「REDMI Pad 2 9.7」実機レビュー!

以上、Androidタブレット「REDMI Pad 2 9.7」実機を使ってレビューした内容について紹介しておきました。
REDMI Padシリーズに新たな9.7インチモデルがリリース。その絶妙なサイズ感はかなり使いやすいです。
割り切っている部分はありますが、十分に魅力的な仕上がりです。
おすすめポイントとイマイチなポイント

「REDMI Pad 2 9.7」を使ってみて感じたおすすめできるポイントは以下のとおりです。
「REDMI Pad 2 9.7」を使ってみて感じたイマイチなポイントは以下のとおりです。
パフォーマンスはそれほど高くなくスピーカーは価格相応ですが、サイズが絶妙でコンテンツ消費ダブとしておすすめできます。
多くのXiaomiタブレットと同様にGPSは非搭載。測位を使ったアプリなどを楽しみたい場合に注意が必要です。
Xiaomiタブレットが早割価格で21,980円~で手に入るので、格安タブレットを比較している場合は有力な選択肢になるでしょう。
【総評】ライトに動画や電子書籍を楽しむためにはおすすめできる

「REDMI Pad 2 9.7」は動画や電子書籍をライトに楽しむために適した低価格タブレットです。
パフォーマンスはエントリークラスそのもので、動作の快適性よりもリラックスしてコンテンツを楽しめることを重視したい場合に検討してみてください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「REDMI Pad 2 9.7」アンケート
「REDMI Pad 2 9.7」についてのアンケートを実施しています。よろしければ投票してみてください。
おすすめ記事
本記事をご覧頂いた方におすすめの記事を用意しました。ぜひ合わせてご覧ください。







