この記事にはXiaomiのAndroidタブレット「Xiaomi Pad 8」実機をレビューした内容を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガー歴10年のやすスマ(X:@yasu_suma)です。
人気のXiaomi Padシリーズの新モデルを購入。実際に使ってみて分かったおすすめポイントとイマイチなポイントをまとめておきます。
「Xiaomi Pad 8」実機レビュー!高い安心感の人気タブレット!

「Xiaomi Pad 8」は2026年3月に日本発売のAndroidタブレット。
2025年発売の「Xiaomi Pad 7」の後継モデルは、前モデルをさらにブラッシュアップ。
「Xiaomi Pad 8」のボディカラーはブラック、ブルー、グリーンの3色展開。上位モデル「Xiaomi Pad 8 Pro」も同時に発表されています。
日本モデルのグリーンカラーを発売直後に購入したので、その特徴を実際に使ってみた使用感とともにまとめておきます。
絶妙なサイズ感の11.2インチ液晶ディスプレイは表示品質も満足!

「Xiaomi Pad 8」は144Hz対応の11.2インチ液晶ディスプレイ(3200×2136)を搭載。
前モデル同様のサイズと3:2のアスペクト比(縦横比)を採用。一度に表示される情報量がアップして作業性の向上させてくれます。
高解像度3.2Kで画素密度は345PPIと十分で、精細感のある画面表示が魅力。有機ELではありませんが、発色がかなりキレイで満足できます。
公称ピーク輝度は800nitとタブレットとしては不満ない水準。屋内利用でディスプレイに見にくさを感じることはありません。

ディスプレイの視野角は十分に広いので、角度が変わっても見にくさを感じることがありません。
格安タブレットでは視野角が狭いことが多いので、実際に使い比べると大きな違いになります。

なお、ディスプレイには保護フィルムが貼られていないので、必要な場合には準備しておきましょう!
最大144Hzのハイリフレッシュレート対応で滑らかな画面表示

「Xiaomi Pad 8」は最大144Hzのハイリフレッシュレートに対応。コンテンツを滑らかな表示でを楽しめます。
デフォルトで最大144Hzの設定で、最大90Hz/60Hzに切り替えてバッテリー持ちを優先することもできます。
表示品質に優れていて快適に使えるディスプレイは「Xiaomi Pad 8」の大きな魅力になっています。
純正スタイラスペン「Xiaomi Focus Pen Pro」がオプションで用意されていて、ペン手書きを低遅延で楽しむことができます。
さらに、オプションの「Xiaomi Pad 8 / 8 Pro Focus Keyboard」を使うことでPCライクに作業することができます。
クアッドスピーカーでコンテンツを堪能できる

「Xiaomi Pad 8」はクアッドスピーカーを搭載し、サウンド面にも力を入れています。音響メーカーのチューニングはありませんが、スピーカーの満足度の高いです。
左右それぞれに2つのスピーカーを搭載し、一般的なスマホのステレオスピーカーと比較すると音のバランスは明らかな違いがあります。
やすスマDolby Atmos対応のスピーカー
音はクリアで、音量はしっかり出ていて200%音量ブーストにも対応。高音にシャリつき感はなく低音はそれなりに鳴っています。
前モデル同様に3.5mmイヤホンジャックは非搭載です。遅延を抑えたい場合にはType-C有線イヤホンなどを使うようにしましょう。
動画や音楽などのコンテンツをしっかり楽しめるスピーカーに仕上がっています。
USB 3.2 Gen1ポート搭載で有線ケーブルでの映像出力に対応

「Xiaomi Pad 8」のType-CポートはUSB 3.2 Gen 1。USB 2.0と比較すると、高速なデータの高速転送が可能になっています。
さらに、USBポートからの有線ケーブルでの映像出力に対応。大画面でタブレットの画面をかんたんに見れることは魅力です。
生体認証は顔認証のみ対応で指紋認証は非対応

「Xiaomi Pad 8」の生体認証は顔認証のみに対応。
指紋認証に非対応であることが上位モデル「Xiaomi Pad 8 Pro」との違い。指紋認証の必要性はチェックしておくことがおすすめです。
顔認証はスピーディに画面ロック解除できるので、その使い勝手は問題ないと感じています。
「Xiaomi Pad 8」のサイズと重さ:軽量薄型ボディが魅力!

「Xiaomi Pad 8」の大きなアップグレードが軽量薄型化で扱いやすくなったことです。
11.2インチの絶妙なサイズ感で、薄くて軽くなったことから扱いやすさが大幅にアップしています。

公称のボディサイズは251.22×173.42×5.75mmで、重量は485g。その薄さと軽さはかなりの好印象な仕上がりです。
やすスマ実測488gでほぼスペック値どおり
薄型軽量化していながら、バッテリー容量は大容量化していることも見逃せないポイント。
アルミニウム合金のユニボディは質感がよくて、ホールド感は良好です。
ぱっと見ると前モデルからデザインに大きな変更はありませんが、扱いやすさは確実にアップしています。
「Snapdragon 8s Gen4」搭載で幅広い用途が快適なパフォーマンス!

「Xiaomi Pad 8」のSoCは「Snapdragon 8s Gen4」を搭載。クアルコムのサブハイエンド向けSoCで、パフォーマンスはかなりハイレベルです。
「Xiaomi Pad 8」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアはおよそ228万。

ウェブ閲覧やSNSなどの普段遣いを非常に快適に楽しめるパフォーマンスを備えています。
タブレットの筐体サイズであるので、高負荷でも発熱はかなり抑えられています。パフォーマンスの安定性も良いです。
相当なヘビーユース重視ユーザーでなければ、そのパフォーマンスに対する満足度は高いでしょう。
ヘビーユース重視であれば上位モデル「Xiaomi Pad 8 Pro」の方がおすすめですが、多くのユーザーにとって魅力的なパフォーマンスになると感じています。
日本版は128GBストレージモデルのみの展開

日本版「Xiaomi Pad 8」は8+128GBモデルのみのリリース。販売開始時点で大容量モデルのリリースがないことは気になるポイントです。

上の写真のように、初回起動直後の空き容量は99.7GBでした。
たくさんのアプリをインストールや、写真や動画をたくさん撮影したい場合には128GBのストレージに物足りさを感じる場合はあるでしょう。
microSDカードは非対応!

「Xiaomi Pad 8」はmicroSDカードを挿すことはできません。
想定している用途でどのぐらいのストレージ容量が必要であるかはしっかりチェックしておきましょう。
もし、容量不足が心配であればクラウドストレージの活用も検討してみると良いでしょう。
前モデル同様にWi-Fiモデルのみの展開で、本体にSIMカードをセットすることはできません。
また、GPSは搭載していないので位置情報が重要となるゲームなどの用途を考えている場合には注意です。
「Xiaomi HyperOS」搭載でタブレットにフォーカスのUI/UX

「Xiaomi Pad 8」のOSは「Xiaomi HyperOS」を搭載。AndroidベースのXiaomiのカスタムOSです。
Xiaomiスマホにも採用されているOSで、他メーカーのAndroidタブレットから買い替える場合もすぐに慣れる場合は多いでしょう。
タブレットにフォーカスしたUI/UXとなっていて、画面下部のタスクバーから素早くアプリを起動できます。
フローティングウインドウにも対応し、PCライクな操作感を実現することができます。
グローバル版の発表時に4世代のOSアップデートと6年間のセキュリティアップデートの提供予定がアナウンスされています。
日本版はグローバル版とほぼ同等仕様になっているので、長期アップデートに対応する可能性が高いと予想されます。
薄型軽量化でバッテリー容量アップが魅力的

「Xiaomi Pad 8」のバッテリー容量は9200mAh。前モデル比でバッテリー容量がアップして、さらに軽量薄型化を実現しています。
動画連続視聴で公称17.78時間のバッテリー駆動で、安心のバッテリー持ちを実現しています。
実際のバッテリー持ちは良好で、軽く触るぐらいであれば数日は使えます。筐体の扱いやすさとバッテリー持ちのバランスは良好です。

急速充電は45Wの急速充電に対応。ACアダプター同梱で購入後すぐに快適に充電できます。
実際に15分充電してみると、バッテリー残量は33→54%に。15分でバッテリー容量を20%以上の充電ができるなら不満はありません。
1300万画素カメラ搭載でメモ程度の撮影は可能

「Xiaomi Pad 8」の背面には1300万画素シングルカメラを搭載。タブレットしては標準的なスペックです。
やすスマ上位モデル「Xiaomi Pad 8 Pro」は5000万画素カメラを搭載
実際に「Xiaomi Pad 8」で写真撮影しておきました。比較のために「Xiaomi 15T Pro」でも撮影しています。




「Xiaomi Pad 8」の背面カメラはちょっとしたメモレベルとしては撮影できます。
細かな表現力では「Xiaomi 15T Pro」の方が圧倒的に優れているので、キレイに撮りたい場合にはスマホで撮影しましょう。
背面カメラは最大4K解像度の30Fpsの動画撮影に対応しています。
日本版「Xiaomi Pad 8」の価格・発売日

日本版「Xiaomi Pad 8」の公表価格は74,980円。8+128GBモデルのみの展開です。
やすスマ上位のXiaomi Pad 8 Proは89,980円
前モデルの8+128GBモデルが54,980円であったので、2万円の価格上昇があります。パーツ高騰化等の影響を感じる価格設定です。
前モデルがセールになっていれば、コスト重視で前モデルを選ぶこともありです。
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日本版「Xiaomi Pad 8」の発売日は2026年3月2日。2月28日のグローバル発表からスピーディな日本リリースです。
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「Xiaomi Pad 8」のスペック

「Xiaomi Pad 8」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ:11.2 インチ(3200×2136)
- SoC:Snapdragon 8s Gen4
- RAM:8GB
- ROM:128GB
- カメラ:REAR:13MP FRONT:8MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:ー
- USB:Type-C
- バッテリー:9200mAh
- サイズ:251.22(W)x173.42(H)x5.75(D) mm
- 重量:485g
「Xiaomi Pad 8」と「Xiaomi Pad 8 Pro」のスペック比較
「Xiaomi Pad 8」と「Xiaomi Pad 8 Pro」のスペックを比較したものが以下のとおりです。
| Xiaomi Pad 8 | Xiaomi Pad 8 Pro | |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 144Hz 11.2″液晶 | 144Hz 11.2″液晶 |
| 解像度 | 3200×2136 | 3200×2136 |
| SoC | Snapdragon 8s Gen4 | Snapdragon 8 Elite |
| RAM | 8GB | 8GB |
| ROM | 128GB | 128GB |
| 背面カメラ | 13MP | 50MP |
| 前面カメラ | 8MP | 32MP |
| 指紋認証 | 非対応 | 対応 |
| バッテリー容量 | 9200mAh | 9200mAh |
| 急速充電 | 45W有線 | 67W有線 |
| サイズ(mm) | 251.22×173.42×5.75 | 251.22×173.42×5.75 |
| 重量 | 485g | 485g |
| 価格 | 74,980円 | 89,980円 |
スペックでの大きな違いはSoCと背面カメラ。サイズ感は同等で価格差は15,000円です。
「Xiaomi Pad 8」で十分と感じるユーザーは多いでしょう。
まとめ:「Xiaomi Pad 8」実機レビュー!高い安心感の人気タブレット!

以上、XiaomiのAndroidタブレット「Xiaomi Pad 8」実機をレビューした内容について紹介しておきました。
「Xiaomi Pad 8」は、ヒットタブであった前モデルをさらにブラッシュアップ。パフォーマンスと使い勝手の向上が大きな注目ポイントです。
派手さはないですがしっかり使えるタブレットでとても安心感があります。
前モデルから価格帯が上昇していますが、快適に使えるタブレットがほしい場合には魅力的な選択肢になるでしょう。
「Xiaomi Pad 8」のおすすめポイントとイマイチなポイント

「Xiaomi Pad 8」を使ってみておすすめと感じたポイントは以下のとおりです。
キレイなディスプレイと快適な使用感で、幅広い用途を快適に楽しめることはおすすめできるポイント。
前モデルから軽量薄型化で扱いやすさがアップしたことも印象的です。
「Xiaomi Pad 8」でイマイチと感じたポイントは以下のとおりです。
コストとのバランスと思われますが、日本発売時点で128GBストレージモデルのみの展開は気になる場合があるでしょう。
パーツ高騰化などの影響もあって2万円の価格上昇はけっこう大きいと感じます。また、前モデル同様にGPS非搭載は注意です。
総合すると、前モデルからの正常進化の仕上がりで、パフォーマンスと扱いやすさでレベルアップをしっかり実感できます。
快適に使える最新のAndroidタブレットがほしい場合には魅力的な製品になるでしょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「Xiaomi Pad 8」と「Xiaomi Pad 7」のスペック比較
「Xiaomi Pad 8」と「Xiaomi Pad 7」のスペックを比較したものが以下のとおりです。
| Xiaomi Pad 8 | Xiaomi Pad 7 | |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 144Hz 11.2″液晶 | 144Hz 11.2″液晶 |
| 解像度 | 3200×2136 | 3200×2136 |
| SoC | Snapdragon 8s Gen4 | Snapdragon 7+ Gen3 |
| RAM | 8GB | 8GB |
| ROM | 128GB | 128GB/256GB |
| 背面カメラ | 13MP | 13MP |
| 前面カメラ | 8MP | 8MP |
| 指紋認証 | 非対応 | 非対応 |
| バッテリー容量 | 9200mAh | 8850mAh |
| 急速充電 | 45W有線 | 45W有線 |
| サイズ(mm) | 251.22×173.42×5.75 | 251.22×173.42×6.18 |
| 重量 | 485g | 500g |
| 価格 | 74,980円 | 54,980円~ |
新たなSoC搭載でパフォーマンスが大幅にアップしていて、バッテリーの大容量化と軽量薄型化も魅力的なポイントです。
「Xiaomi Pad 8」アンケート
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