この記事にはサムスンの新型タブレット「Galaxy Tab A11+」情報を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
Galaxy Tab Aシリーズに新モデルが海外で発表されたので、その特徴やスペックをまとめておきます。
「Galaxy Tab A11+」は11インチディスプレイ搭載のミドルスペックタブ【日本発売期待】

サムスンは、2025年11月に新型タブレット「Galaxy Tab A11+」を海外で発表しました。
2023年に日本発売済みの「Galaxy Tab A9+」の後継モデル。なお、「Galaxy Tab A10+」はスキップされています。
日本でもお馴染みのGalaxy Tab Aシリーズに新モデルが発表。日本でも発売されるか気になる新タブです。
90Hz対応の11インチ液晶ディスプレイを搭載

「Galaxy Tab A11+」は、90Hz対応の11.0インチ液晶ディスプレイ(1920×1200)を搭載。
画素密度が206PPIとそれなりで、表示の精細感が気になってくるところです。
スピーカーはDolby Atmos対応のクアッド。迫力あるサウンドでコンテンツを楽しめることが期待できます。
「Dimensity 7300」搭載でミドルレンジ級のパフォーマンス

「Galaxy Tab A11+」のSoCは「Dimensity 7300」を採用。60万強のAnTuTuベンチマークスコアが想定されるSoCです。
Snapdragon 695を搭載する前モデルのAnTuTuベンチマークスコアはおよそ40万。パフォーマンス向上が期待できます。
スタンダードミドル級のパフォーマンスで、ウェブ閲覧や動画視聴などのライトユースが快適であることが予想されます。
RAM容量は6GB/8GB、内部ストレージ容量は128GB/256GB。microSDカードを挿すことができます。
背面には800万画素シングルカメラ、前面には500万画素シングルカメラを搭載。
7040mAhバッテリーを搭載!5G対応モデルもあり!

「Galaxy Tab A11+」のバッテリー容量は7040mAh、急速充電は25W有線に対応。
11インチクラスではやや少なめのバッテリー容量で、動画連続再生時間は最大15時間とのことです。
ボディカラーはグレー、シルバーの2色展開。Wi-Fiモデルに加えて5Gモデルもラインナップされています。
「Galaxy Tab A11+」の価格
「Galaxy Tab A11+」のWi-Fiモデルの価格は以下の通りです。
- 128GBモデル 249ポンド(約5.1万円)
- 256GBモデル 299ポンド(約6.1万円)
前モデル「Galaxy Tab A9+」は3万円台で日本発売されています。
「Galaxy Tab A11+」のスペック
「Galaxy Tab A11+」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android
- ディスプレイ:11.0 インチ(1920×1200)
- SoC:Dimensity 7300
- RAM:6GB/8GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:8MP FRONT:5MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- 指紋センサー:ー
- USB:Type-C
- バッテリー:7040mAh
- サイズ:257.1(W)x168.7(H)x6.9(D) mm
- 重量:482g
まとめ:「Galaxy Tab A11+」は11インチディスプレイ搭載のミドルスペックタブ【日本発売期待】

以上、サムスンの新型タブレット「Galaxy Tab A11+」情報について紹介しておきました。
前モデル「Galaxy Tab A9+」と比べるとパフォーマンスがアップしていることが期待できます。
ただ、ディスプレイスペックやバッテリーまわりには大きな変化がなく、前モデルから2年後のリリースと考えると物足りなさはあります。
「Galaxy Tab A11+」の日本発売は不明ですが、前モデルと同等価格での日本リリースとなればそれなりに注目を集めそうですね!
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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