人気納得スマホ!「Xiaomi 15T Pro」実機レビュー!お手頃価格ハイエンドの良かった点とイマイチだった点!

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この記事には「Xiaomi 15T Pro」実機を使ってレビューした内容を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

お手頃価格のハイエンドで人気の「Xiaomi 15T Pro」を実際に使って良かった点とイマイチだった点を正直にまとめておきます。

目次

人気スマホだ!「Xiaomi 15T Pro」実機レビュー!お手頃価格ハイエンド!

人気スマホだ!「Xiaomi 15T Pro」実機レビュー!お手頃価格ハイエンド!

「Xiaomi 15T Pro」は2025年9月に日本発売の5Gスマートフォン。2024年発売の「Xiaomi 14T Pro」の後継モデルです。

ハイスペックなXiaomi Tシリーズの魅力はお手頃価格でハイエンド体験ができること。

上位モデル「Xiaomi 15T Pro」は国内Android最高峰パフォーマンスで、ライカ協業カメラを搭載。最近のXiaomiスマホではレアなおサイフケータイ&防水防塵対応です。

市場想定価格は109,800円~と、最新ハイエンドではかなり手の届きやすい価格設定になっています。

なお、15Tシリーズの通常モデル「Xiaomi 15T」も同時に発表されています。

「Xiaomi 15T Pro」は3色のカラー展開!

「Xiaomi 15T Pro」は3色のカラー展開!

「Xiaomi 15T Pro」のボディカラーは、ゴールド、グレー、ブラックの3色展開。

シックなブラックとシルバーに加えて、上品なゴールドがラインナップ。全体的に落ち着いた色味となっています。

ブラックカラーの12+256GBモデルを購入

なお、筆者はブラックカラーの12+256GBモデルを購入しています。

ここからは、「Xiaomi 15T Pro」実機で注目しておきたい特徴を使用感とともにまとめておきます。

大画面6.83インチAMOLEDディスプレイでコンテンツ堪能!

大画面6.83インチAMOLEDディスプレイでコンテンツ堪能!

「Xiaomi 15T Pro」は144Hz対応の6.83インチAMOLEDディスプレイ(2772×1280)を搭載。

前モデルの6.67インチから6.83インチにサイズアップ。その大型化されたディスプレイはかなり印象的です。

大画面ディスプレイでコンテンツをより高い臨場感で楽しめます。一方で、大きいサイズは扱いにくいと感じている場合には注意しておきましょう。

タッチレスポンスなどの基本的な操作感は問題無しで、発色は十分にキレイです。色味が好みでなければ設定で変更も可能です。

最大144Hzのハイリフレッシュレート対応で滑らかな画面表示!

最大144Hzのハイリフレッシュレート対応で滑らかな画面表示!

「Xiaomi 15T Pro」のディスプレイは最大144Hzのハイリフレッシュレートに対応。滑らかな画面表示が特徴です。

リフレッシュレートを自動で可変する設定

デフォルトで使用状況に応じてリフレッシュレートを自動で可変する設定。滑らかな画面表示とバッテリー持ちを両立しています。

ただし、ほとんどのアプリでは60Hz/120Hzで切り替わっていました。一部のハイエンドのような最小1Hz駆動で細かく切り替わる可変リフレッシュレートではありません。

やすスマ

Chromeはちゃんと最大120Hzで表示でした

カスタムで60Hz固定してバッテリー持ちを重視することもできます。

ピーク輝度は3200nitsとハイレベルで明るくて見やすい!

ピーク輝度は3200nitsとハイレベルで明るくて見やすい!

「Xiaomi 15T Pro」のディスプレイの公称ピーク輝度は3200nitsと非常にハイレベル。

実際に使ってみてもディスプレイは十分に明るくて、日中の屋外で使う場合にも見やすさには大満足です。

視野角は十分に広い

ディスプレイの視野角は十分に広いので、明るくて見やすいディスプレイです。

1.5mmのスリムベゼルデザインの高い没入感!

1.5mmのスリムベゼルデザインの高い没入感!

「Xiaomi 15T Pro」の非常にスリムなベゼルがとても印象的です。4辺1.5mmの極細ベゼルデザインで画面占有率は94.5%とハイレベル。

スッキリしたデザインによってコンテンツを高い没入感で楽しめます。

フラットディスプレイを採用していて扱いやすいことも魅力的なポイントになるでしょう。

ディスプレイには保護フィルムが貼付け済み

ディスプレイには保護フィルムが貼付け済み

「Xiaomi 15T Pro」のディスプレイには保護フィルムが貼り付け済み。購入後すぐに安心して使い始めることができます。

一方で、フィルムの指すべりはイマイチな印象です。筆者の場合は別のフィルムに貼り替えて使っています。

気になる場合にはフィルムの貼り替えを検討しても良いでしょう。貼り替える場合には指紋認証対応のものを選ぶようにしましょう。

動画視聴を楽しめるDolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載!

Dolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載!

「Xiaomi 15T Pro」はDolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載。3.5mmイヤホンジャックは非搭載です。

他の多くのスマホと同様に一方のスピーカーは受話口から音が出ているので、ステレオ感はそれなりです。

音量は十分に出ていて、一般的なスマホとしては音質は良好の部類に入ると感じています。

細かくチェックすると、音量を最大付近にするとやや歪みとざらつきを感じます。また、低音の厚みはそれほどない印象です。

ゲーミングスマホのような最高レベルのスピーカーと比べると物足りないですが、動画視聴用には「まったく困らない」レベルと感じています。

画面内指紋認証センサーの使い勝手は良好!

画面内指紋認証センサーの使い勝手は良好!

「Xiaomi 15T Pro」の生体認証は指紋認証と顔認証に対応。もちろん併用可能です。

指紋認証センサーは画面内に搭載。センサー位置が低めでタッチしにくさはありますが、基本的な使い勝手は良好です。

超音波式ではありませんが、タッチからスクリーン点灯までは非常にスムーズ。快適にロック解除できる指紋認証センサーです。

指紋認証に加えて顔認証も使えるので、合わせて設定すると便利でしょう。

「Xiaomi 15T Pro」のサイズと重さを紹介!

「Xiaomi 15T Pro」の公称サイズは77.9×162.7×7.96mm。大画面ディスプレイ搭載でサイズはやはり大きいです。

手に取ってみると、『これはけっこうデカい!』と感じる場合はあるでしょう。

サイズは好みが分かれるポイントになるので、「Xiaomi 15T Pro」のサイズ感をしっかり確認しておくことがおすすめです。

また、ボディの厚さが7.96mmと、前モデルの8.39mmからきっちり薄型化されています。

「Xiaomi 15T Pro」の重さは公称210gで、前モデルの209gとほぼ同等です。

軽量ではありませんが、ディスプレイサイズやボディの質感から許容できる重さと感じています。

カメラボタンやAIボタンは無し!

カメラボタンやAIボタンは無し!

「Xiaomi 15T Pro」のボディ側面にはカメラボタンやAIの専用ボタンは無しでシンプルなボタン構成です。

慣れを考えると『こんな感じで良いんだよ!』と感じる場合も多いでしょう。

おサイフケータイ&防水防塵に対応で使い勝手が良い!

おサイフケータイ&防水防塵に対応で使い勝手が良い!

「Xiaomi 15T Pro」はおサイフケータイ(FeliCa)&IP68防水防塵に対応。最近のXiaomiスマホではレアな存在です。

グローバル発表から2日後の日本発売で、ローカライズ有りはうれしいサプライズでした。

おサイフケータイ対応のXiaomiスマホがほしい場合には「Xiaomi 15T Pro」は魅力的な選択肢になるでしょう。

「Dimensity 9400+」搭載のハイエンド性能で快適な使用感!

「Dimensity 9400+」搭載のハイエンド性能で快適な使用感!

「Xiaomi 15T Pro」のSoCは「Dimensity 9400+」を採用。メディアテック製のハイエンド向けSoCです。

発売時点での国内Androidスマートフォン最高峰のパフォーマンスとなっていることが大きな魅力です。

「Xiaomi 15T Pro」の実測AnTuTuベンチマークスコア

「Xiaomi 15T Pro」の実測AnTuTuベンチマークスコア

初回起動直後に計測したAnTuTuベンチマークスコアは上のとおりです。

まさにハイエンドクラスのパフォーマンスで、3Dゲームなどのヘビーユースを快適に楽しめます。

動画視聴やウェブ閲覧などの普段遣いであってもめちゃくちゃ軽快に動作することを実感できます。

そのパフォーマンスは国内の高価格帯フラグシップスマホと遜色ないレベル。多くのユーザーが大満足と感じるでしょう。

microSDカードは非対応!

microSDカードは非対応!

「Xiaomi 15T Pro」のRAM容量は12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS4.0)

カードスロットにはmicroSDカードを挿すことはできません。他の多くのハイエンドスマホと同じです。

12+256GBモデルの初回起動直後のストレージの状況は以下のとおりです。

ストレージの状況

ゲームなどの重量級アプリをたくさんインストールしたい場合には512GBストレージモデルがおすすめです。

物理SIMとeSIMに対応!デュアルSIMが使いやすい!

物理SIMとeSIMに対応!デュアルSIMが使いやすい!

「Xiaomi 15T Pro」は物理SIMとeSIMの両方に対応。カードスロットにはnanoSIMを同時に2枚挿すこともできます。

「Xiaomi 15T Pro」のデュアルSIMの対応構成は以下のとおりです。

  • nanoSIM+nanoSIM
  • nanoSIM+eSIM
  • eSIM+eSIM

同時に使えるSIMは最大2枚ですが、物理SIMとeSIMを柔軟に組み合わせられることは便利なポイントです!

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Androidベースの「Xiaomi HyperOS」を搭載!

Androidベースの「Xiaomi HyperOS」を搭載!

「Xiaomi 15T Pro」のOSはAndroidベースの「Xiaomi HyperOS」を搭載。Xiaomiデバイスでお馴染みのカスタムOSです。

Xiaomiスマホでニーズの高いデュアルアプリやセカンドスペースに対応。AI機能はGeminiに加えて、AI字幕やAIライティングなどの独自機能に対応しています。

AI字幕は動画をリアルタイム翻訳して字幕を表示してくれるので、重宝するユーザーも多いでしょう。

日本版「Xiaomi 15T Pro」のアップデート保証は?

日本版「Xiaomi 15T Pro」のアップデート保証

「Xiaomi 15T Pro」はハイスペックなスマートフォンでなるべく長く利用したいと感じる場合は多いでしょう。

気になる日本版「Xiaomi 15T Pro」のアップデート保証についての公式アナウンスは確認できず

5年のOSアップデート予定のグローバル版とは仕様が異なっているので、日本版のアップデート予定は気になるポイントです。

5500mAhバッテリー&90W急速充電に対応!

5500mAhバッテリー&90W急速充電に対応!

「Xiaomi 15T Pro」のバッテリー容量は5500mAhで、90Wの急速有線充電に対応。ワイヤレス充電にも対応しています。

実際に使ってみると、バッテリー持ち可もなく不可もなくの印象。筆者の使い方であれば1日がっつり使ってもバッテリーは持ちます。

日中にがっつり使うと帰宅後すぐに充電したくなるサイクルで、バッテリー持ちが良いとは感じていません。

毎日充電する習慣があれば、不満無く使えるレベルのバッテリー持ちでしょう。

90W充電対応のACアダプターが同梱!

90W充電対応のACアダプターが同梱!

「Xiaomi 15T Pro」には90W充電対応のACアダプターが同梱されています。

前モデルの120Wからややダウンしていますが十分にパワフルな水準で、それほど気になる必要はないでしょう。

USBポートからの映像出力は不可!

USBポートからの映像出力は不可!

「Xiaomi 15T Pro」のUSBポートは映像出力に非対応です。そのハイエンド性能を考えると意外と感じるポイントです。

「Xiaomi 15T Pro」の画面を外部モニターに映像出力したい場合にはmiracastなどで無線出力することになります。

「Xiaomi 15T Pro」のライカ監修カメラの満足度は高め!

「Xiaomi 15T Pro」のライカ監修カメラの満足度は高め!

「Xiaomi 15T Pro」の背面のトリプルカメラは以下のとおり。

  • 5000万画素(23mm標準 F1.62 1/1.31″ Light Fusion 900 OIS)
  • 1200万画素(15mm広角 F2.2)
  • 5000万画素(光学5倍望遠 F3.0 OIS)

注目ポイントはXiaomi Tシリーズ初の光学5倍ペリスコープ望遠カメラを搭載であること。

一方で、標準カメラと広角カメラのスペックは前モデルと同等。もちろんライカ監修カメラです。

「Xiaomi 15T Pro」実機で撮影したサンプルをご覧ください。

比較のために「Google Pixel 10 Pro」と「arrows Alpha」でも撮影しています。

「Xiaomi 15T Pro」の標準カメラの撮影サンプル

「Xiaomi 15T Pro」の標準カメラの撮影サンプルは次のとおり。

「Xiaomi 15T Pro」の標準カメラは1/1.31インチLight Fusion 900センサー採用の5000万画素。光学手ブレ補正(OIS)に対応しています。

F1.62大口径レンズも採用し、幅広いシーンで安心して撮影できることが魅力です。

暗所撮影では、ノイズが少なめで撮影後の処理はかなり高速です。ハイエンドSoC搭載のレスポンスも魅力です。

標準カメラはさすがライカ監修と感じられるレベルでしょう。

「Xiaomi 15T Pro」の広角カメラの撮影サンプル

「Xiaomi 15T Pro」の広角カメラの撮影サンプルは次のとおり。

「Xiaomi 15T Pro」の広角カメラは15mm相当の1200万画素。高価格帯のスマホと比べると割り切っています。

明るい場所の撮影であれば不満無く撮れますが、暗所撮影はかなり厳しいです。Google Pixel 10 Proと比べると大きな差があります。

広角カメラで暗所撮影したい場合にはチェックしておきましょう。

「Xiaomi 15T Pro」の望遠カメラの撮影サンプル

「Xiaomi 15T Pro」の望遠カメラの撮影サンプルは次のとおり。なお、「arrows Alpha」は望遠カメラ非搭載でデジタルズームでの撮影です。

まずは、5倍ズームで撮影です。

次に10倍ズーム。いわゆる光学グレード相当のズームを使っています。

最後に20倍ズームです。なお、「arrows Alpha」は上限10倍でサンプル無しです。

「Xiaomi 15T Pro」は5000万画素の光学5倍ペリスコープ望遠カメラを搭載。光学手ブレ補正(OIS)に対応しています。

10倍ズーム撮影であっても十分に満足レベル。さらに、20倍ズームでは「Google Pixel 10 Pro」と比べてもキレイに撮影できています。

「Xiaomi 15T Pro」の望遠カメラは非常に強力で大きな魅力です。離れた被写体をスマホで撮影したい場合にはおすすめできます。

日本版「Xiaomi 15T Pro」の価格・発売日

日本版「Xiaomi 15T Pro」の価格・発売日

日本版「Xiaomi 15T Pro」の価格は以下の通りです。

日本版「Xiaomi 15T Pro」の価格
  • 12GB+256GBモデル 109,800円
  • 12GB+512GBモデル 119,800円
  • 12GB+1TBモデル 129,800円

前モデル「Xiaomi 15T Pro」の公表価格が109,800円~から価格据え置き。アップグレード内容も考えると素晴らしい価格設定です。

また、超大容量1TBストレージモデルが129,800円。ヘビーユーザーにはかなり魅力的な選択肢になるでしょう。

MVNOのIIJmioでは「Xiaomi 15T Pro」を特価で販売しています。MVNOのセールのチェックもおすすめです。

日本版「Xiaomi 15T Pro」の発売日は2025年9月26日。オープンマーケット向けのSIMフリーモデルがリリースされています。

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日本版「Xiaomi 15T Pro」のスペック・対応バンド

日本版「Xiaomi 15T Pro」の主なスペックは以下のとおりです。

「Xiaomi 15T Pro」のスペック
  • OS:Android (Xiaomi HyperOS)
  • ディスプレイ:6.83 インチ(2772×1280)
  • SoC:Dimensity 9400+
  • RAM:12GB
  • ROM:256GB/512GB/1TB
  • カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP FRONT:32MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
  • 指紋センサー:○(画面内)
  • USB:Type-C
  • バッテリー:5500mAh
  • サイズ:77.9(W)x162.7(H)x7.96(D) mm
  • 重量:210g

日本版「Xiaomi 15T Pro」の対応バンドは以下のとおりです。

日本版「Xiaomi 15T Pro」の対応バンド

5G:n1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/48/66/71/75/77/78
4G:LTE FDD:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/66/71
4G:LTE TDD:B38/39/40/41/42/48
3G:B1/2/4/5/6/8/19
2G:850/900/1,800/1,900MHz

対応バンドは充実していますが、ドコモ5Gのn79には非対応です。

「Xiaomi 15T Pro」と「Xiaomi 14T Pro」のスペック比較

「Xiaomi 15T Pro」と「Xiaomi 14T Pro」のスペックを比較したものが以下のとおりです。

Xiaomi 15T ProXiaomi 14T Pro
ディスプレイ144Hz 6.83″AMOLED144Hz 6.67″AMOLED
解像度2772×12802712×1220
SoCDimensity 9400+Dimensity 9300+
RAM12GB12GB
ROM256GB/512GB/1TB256GB/512GB
背面カメラ50MP+12MP+50MP50MP+12MP+50MP
前面カメラ32MP32MP
指紋認証画面内画面内
バッテリー容量5500mAh5000mAh
急速充電90W有線/ワイヤレス120W有線/ワイヤレス
サイズ(mm)77.9×162.7×7.9675.1×160.4×8.39
重量210g209g
価格109,800円~109,800円~

まとめ:人気スマホだ!「Xiaomi 15T Pro」実機レビュー!お手頃価格ハイエンド!

以上、「Xiaomi 15T Pro」実機を使ってレビューした内容について紹介しておきました。

実際に使ってみると、派手さはないですがちょうどいい感じで使いやすいことがお気に入りです。

これだけのスペックで価格が109,800円~と手頃感があります。出費を抑えてハイパフォーマンスなスマホがほしい場合には魅力的な選択肢になるでしょう。

まさに人気ぶりに納得できる仕上がりだと感じてます。

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「Xiaomi 15T Pro」の良かった点

「Xiaomi 15T Pro」の主な良かった点は以下のとおりです。

・国内Android最高峰のパフォーマンス
・撮影を楽しめるライカ監修カメラ
・おサイフケータイ&防水防塵で使い勝手が良い

「Xiaomi 15T Pro」は国内Android最高峰のパフォーマンスとライカ監修カメラ搭載が大きな魅力です。

パフォーマンスは申し分なく、3Dゲームも含めて快適に楽しめるハイエンド性能になっています。

ライカ監修のカメラは広角を除くと高い満足度。特に望遠カメラはかなり強力です。

おサイフケータイ&防水防塵で安心して選びやすいことも重要なポイントです。

「Xiaomi 15T Pro」のイマイチな点

「Xiaomi 15T Pro」の主なイマイチな点は以下のとおりです。

・サイズが大きめで好みが分かれる
・USBが映像出力に非対応
・アップデート予定がはっきりしない

まず、ディスプレイの大画面化によってサイズ感は要チェックです。USBポートが映像出力に非対応であることは筆者的には驚いたポイントです。

おサイフケータイ対応のローカライズ有りですが、日本版のアップデート予定がはっきりしないことは気になるところです。

「Xiaomi 15T Pro」は安心して選びやすい魅力的なスマートフォン!

「Xiaomi 15T Pro」は安心して選べる魅力的なスマートフォン!

「Xiaomi 15T Pro」はウィークポイントがかなり少なく、安心して選びやすいスマートフォンです。

ウルトラハイエンドのような付加価値もりもりではありませんが、シンプルに性能高くて使いやすいスマホがほしい場合にはおすすめの選択肢です。

本記事の内容が参考になれば幸いです。

「Xiaomi 15T Pro」と「Xiaomi 15T」のスペック比較

「Xiaomi 15T Pro」と「Xiaomi 15T」のスペックを比較したものが以下のとおりです。

Xiaomi 15T ProXiaomi 15T
ディスプレイ144Hz 6.83″AMOLED120Hz 6.83″AMOLED
解像度2772×12802772×1280
SoCDimensity 9400+Dimensity 8400-Ultra
RAM12GB12GB
ROM256GB/512GB/1TB256GB/512GB
背面カメラ50MP+12MP+50MP50MP+12MP+50MP
前面カメラ32MP32MP
指紋認証画面内画面内
バッテリー容量5500mAh5500mAh
急速充電90W有線/50Wワイヤレス67W有線
サイズ(mm)77.9×162.7×7.9678×163.2×7.5
重量210g194g
価格109,800円~64,800円~

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SOURCE

Xiaomi 15T Pro | Xiaomi Japan

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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