日本版「Xiaomi 13T」の付属品を詳しく紹介!保護フィルムや保護ケースは付属?

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この記事には日本版「Xiaomi 13T」の付属品をチェックした状況を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

日本版「Xiaomi 13T」に保護フィルムや保護ケースなどが付属しているか気になる場合にはぜひ参考にしてみてください。

目次

日本版「Xiaomi 13T」の付属品を詳しく紹介!

日本版「Xiaomi 13T」の付属品を詳しく紹介!

Xiaomi 13T」は2023年12月に日本発売の5Gスマートフォンです。au/UQ mobileからリリースされています。

発売直後から、投げ売り級のオトクな販売が大きな話題になっていて、筆者はUQ mobile版をMNP契約してきました。

スリムな外箱

さっそくUQ mobile版「Xiaomi 13T」を開封していきます。なお、au版も同等の付属品です。

まずは、一般的なXiaomiスマホのSIMフリー版よりも明らかにスリムな外箱が目を引きます。開封して中身を並べてみます。

日本版「Xiaomi 13T」の付属品!ACアダプターやUSBケーブルが非同梱!

日本版「Xiaomi 13T」の付属品

「Xiaomi 13T」の本体付属品は、クイックスタートガイド、保護ケース、SIMピンです。

開封すると分かるように、日本版「Xiaomi 13T」にはACアダプターやUSBケーブルが付属していません

では、どのような急速充電器とUSBケーブルを用意すれば良いでしょうか。

Xiaomi 67W ターボチャージ対応急速充電器・ケーブルセットのオプション有り!

「Xiaomi 13T」は67W有線急速充電に対応しています。Qiワイヤレス充電には非対応です。

キャリアのオプション品として「Xiaomi 67W ターボチャージ対応急速充電器・ケーブルセット(4490 円)」が用意されています。

ACアダプターとUSBケーブルは別に用意する必要があります。なお、手持ちの「NovaPort SLIM 65W」ではおよそ27Wで充電できていました。

コスト重視の場合にはUSB PD対応急速充電器の選択肢もアリでしょう。

取り扱い説明書としてクイックスタートガイドが付属!

「Xiaomi 13T」の取り扱い説明書としてクイックスタートガイドが付属しています。

最低限の内容のみが書かれているもので、「Xiaomi 13T」の細かな使い方は書かれていません。

なお、Xiaomi Japan公式ページでさらに詳しい取扱説明書は現状で無し。知りたいことはググってみることをおすすめします。

保護フィルムがディスプレイに最初から貼付け済み!

保護フィルムがディスプレイに最初から貼付け済み!

「Xiaomi 13T」のディスプレイには保護フィルムが貼り付ってあります。あくまでも試供品扱いですが、フィルムを別に購入する必要がないことはうれしいです。

特にこだわりが無ければ普通に使える場合が多いレベル。指紋の跡はそれなりに付くので、気になる場合はあるでしょう。

ディスプレイ内指紋認証でフィルムの貼り替えに注意!

「Xiaomi 13T」はディスプレイ内指紋認証センサーを採用

「Xiaomi 13T」はディスプレイ内指紋認証センサーを搭載。よって、フィルムを貼り替える場合には注意が必要です。

画面の指紋認証に支障をきたす場合がある

実際に、指紋を追加する場面でも、フィルムによっては画面の指紋認証に支障をきたす場合があると表示されます。

Xiaomi公式フィルムの使用が推奨と表示されています。なお、au公式オプション品のガラスフィルムは5,000円超となかなかお高めです。

フィルムを貼り替える場合には、指紋認証対応であるかを事前に確認しておきましょう。

TPU素材の柔らかいクリア保護ケースが付属!

TPU素材の柔らかいクリア保護ケース

日本版「Xiaomi 13T」にはクリアタイプの保護ケースが付属。TPU素材で柔らかいシンプルなものです。

カメラ部分はフチが立っている

「Xiaomi 13T」のカメラは出っ張りがけっこうあって、気になるケース装着時の状況をチェック。

ケースのカメラ部分はフチが立っているので、ケースを付けたほうが安心して使えそうです。

また、ケース装着時の側面の状況が気になる場合には以下の写真を参考にしてみてください。

純正ケースであるので、穴位置やサイズなども問題なし。USBポートに変なフタが付いていなくて安心です。

ケース装着前後の重さは201.4g⇢220.0gでした。ケースの重さは20g弱と一般的です。

他にも純正ケースやサードパーティ製のケースも別に購入できるので、必要な場合には用意しておきましょう。

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まとめ:日本版「Xiaomi 13T」の付属品を詳しく紹介!

まとめ:日本版「Xiaomi 13T」の付属品を詳しく紹介!

以上、日本版「Xiaomi 13T」の付属品をチェックした状況について紹介しておきました。

「Xiaomi 13T」の購入を検討していて、付属品が気になる場合にはぜひ参考にしてみてください。

特にACアダプターとUSBケーブルの非同梱は注意が必要です。一方で、フィルムとケースが同梱は嬉しいポイントです。

付属品の状況を理解した上で、購入したい場合にはお早めに検討してみてください。

以上、参考になれば幸いです!

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Xiaomi 13T

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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