この記事にはNothingが「Nothing Phone (2a) Special Edition」のリリースを発表した情報を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Nothing Phone (2a)」に新カラーのスペシャルエディションがリリース発表です。
「Nothing Phone (2a) Special Edition」のリリースが発表!
Nothingは、2024年5月29日に「Nothing Phone (2a) Special Edition」のリリースをアナウンス。
「Nothing Phone (2a) Special Edition」は赤・黄・青の3色を散りばめた新カラー「Bauhaus」を採用しています。
もちろん、Nothingスマホでお馴染みのGlyph Interfaceにも対応。従来のブラックとミルクに加えて、新色追加でカラバリが充実します。
なお、「Nothing Phone (2a)」から大きなスペック変更はなく、12+256GBモデルのみがラインナップされています。
「Nothing Phone (2a) Special Edition」の価格は55,800円と従来モデルと同じ。日本では2024年6月中旬以降に発表予定で数量限定販売となります。
「Nothing Phone (2a)」はコスパ良好のミドルレンジ
「Nothing Phone (2a)」は120Hz対応の6.7インチAMOLEDディスプレイを搭載。
SoCは「Dimensity 7200 Pro」を採用し、国内ミドルレンジでは満足できるパフォーマンスです。
背面には5000万画素標準+5000万画素広角のデュアルカメラを搭載。バッテリー容量は5000mAhと大容量です。
日本版はおサイフケータイ(FeliCa)に対応していることも魅力です。
新たなカラーを採用した「Nothing Phone (2a) Special Edition」に興味がある場合にはNothing Japan公式をチェックしてみてください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
日本版「Nothing Phone (2a)」のスペック
- OS:Android (Nothing OS 2.5)
- ディスプレイ:6.7インチAMOLED(2412×1084)
- SoC:Dimensity 7200 Pro
- RAM:8GB/12GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:76.32(W)x161.74(H)x8.55(D) mm
- 重量:190g
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