この記事には「Xiaomi Smart Band 9 Pro」実機を使って常時点灯表示(AOD)を有効する設定方法を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
常時点灯表示は便利な機能の1つです。興味があればぜひおすすめしたい設定です。
「Xiaomi Smart Band 9 Pro」実機で常時点灯表示(AOD)を有効にする設定方法!
「Xiaomi Smart Band 9 Pro」は2024年11月に日本発売の有機ELスマートバンドです。
従来モデルから大きくアップグレードされていて価格帯を超えた仕上がりが大きな魅力です。
「Xiaomi Smart Band 9 Pro」はディスプレイの常時点灯表示に対応しています。カンタンに設定できてより便利に使えるようになるのでおすすめです。
では、さっそく実機を使って設定方法を詳しくまとめておきます。
「Xiaomi Smart Band 9 Pro」本体で常時点灯表示を設定!
「Xiaomi Smart Band 9 Pro」の常時点灯表示は本体を操作することで有効化できます。
一部のスマートウォッチはアプリで設定できる場合がありますが、「Xiaomi Smart Band 9 Pro」では本体を操作します。
設定メニューから「常時オンディスプレイ」を有効化
「設定」を開いて、「ディスプレイ」をタップします。
ディスプレイ内の「常時オンディスプレイ」をタップします。
デフォルトでは「オフ」になっているので、「スマート」or「設定時刻にオン」を選択すると常時点灯表示が有効化されます。
なお、「スマート」は装着状況に応じて常時点灯表示を有効化するものになっています。
常時点灯表示を有効化すると、通常文字盤がスリープに入ると常時点灯表示用の文字盤が表示されます。
なお、常時点灯用の文字盤は通常文字盤のデザインベースの場合と、また別のデザインになる場合があります。
使っている通常文字盤によって変わるので、色々と文字盤を変えて試してみることがおすすめです。
バッテリー持ち強化で常時点灯表示が使いやすい!
常時点灯表示機能を使うとバッテリー持ちが低下します。体感としては駆動時間が通常使用時の半分以下といったところです。
ただ、「Xiaomi Smart Band 9 Pro」はバッテリー持ちがかなり強化され、従来モデルよりも常時点灯表示を使いやすいと感じています。
まとめ:「Xiaomi Smart Band 9 Pro」実機で常時点灯表示(AOD)を有効にする設定方法!
以上、「Xiaomi Smart Band 9 Pro」実機を使って常時点灯表示(AOD)を有効する設定方法について紹介しておきました。
「Xiaomi Smart Band 9 Pro」本体を操作することでカンタンに常時点灯表示を有効化できます。素早く時間を確認したい場合には便利な機能です。
通常文字盤によって常時点灯時の見やすさが変わってくるので、しっかりと比較しておくことがおすすめです。
常時点灯表示を有効化してもバッテリー残量を常に気にする必要はありません。「Xiaomi Smart Band 9 Pro」がより使いやすくなる便利な機能でしょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「Xiaomi Smart Band 9 Pro」のスペック
「Xiaomi Smart Band 9 Pro」のスペックは以下のとおりです。
- ディスプレイ:1.74インチAMOLED(336×480)
- バッテリー容量:350mAh
- GPS:◯
- 本体サイズ:43.27×32.49×10.8mm
- 本体重量:24.5g
- 耐水:5ATM
- バッテリー駆動:最大21日間
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