この記事にはモトローラの新型スマートフォン「motorola edge 50 neo」情報を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
モトローラのedge 50シリーズに魅力的な新モデルが発表されたのでチェックしておきます。
「motorola edge 50 neo」は魅力あふれるミドルスペックスマホ【日本発売期待】
モトローラは、2024年8月29日に新型スマートフォン「motorola edge 50 neo」を海外で発表。
日本でも「motorola edge 50 pro」が発売済みでお馴染みのedge 50シリーズの新モデルです。
edge 50シリーズの廉価モデルですが、スペックはバランス良好。ぜひとも日本発売を期待したい魅力をもっています。
120Hz対応の6.4インチLTPO AMOLEDディスプレイ
「motorola edge 50 neo」は、120Hz対応の6.4インチLTPO AMOLEDディスプレイ(2670×1220)を搭載。
公称ピーク輝度は3000nitsとハイレベル。LTPOディスプレイ採用で滑らかな画面表示と省電力性の両立が期待できます。
エッジカーブディスプレイを採用し、画面占有率は公称95.30%。高い没入感でコンテンツを楽しめます。
スピーカーはステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。
Dimensity 7300搭載でミドルレンジレベルのパフォーマンス
「motorola edge 50 neo」のSoCは「Dimensity 7300」を採用。Nothingの「CMF Phone 1」に採用でお馴染みのSoCです。
同SoC搭載スマホのAnTuTuベンチマークスコアは60万強で、ミドルレンジとしては不満を感じないパフォーマンス。
ヘビーユース以外の用途であれば快適に使うことができると予想されます。
RAM容量は12GB、内部ストレージ容量は512GB。特にストレージが大容量であることは使い勝手が良いでしょう。
OIS対応のLYTIA 700Cセンサーカメラを搭載
「motorola edge 50 neo」の背面には5000万画素(標準 F1.8 1/1.56″ LYTIA 700C OIS)+1300万画素(120°広角 F2.2)+1000万画素(光学3倍望遠 F2.0)のトリプルカメラを搭載。
標準+広角+望遠のカメラ構成で幅広いシーンでの撮影を楽しめます。
メインカメラは光学手ブレ補正（OIS）対応でソニー製の1/1.56インチセンサーを採用。暗所撮影にもそれなりに期待できそうです。
68W有線＆15Wワイヤレス充電！IP68防水防塵に対応！
「motorola edge 50 neo」のバッテリー容量は4310mAhで、68W有線/15Wワイヤレスの急速充電に対応。
バッテリー容量はそこまで大きくないですが、使い勝手の良い急速充電をサポートしていることが魅力です。
防水防塵はIP68レベルに対応。「MIL-STD 810H」の耐衝撃性も備えています。
ボディカラーはGrisaille、Latte、Blue、Poincianaの4色展開。PANTONEコラボの鮮やかなカラーが目を引きます。
「motorola edge 50 neo」の価格
「motorola edge 50 neo」の価格は499ユーロ（約8.0万円）です。
上位モデルの「motorola edge 50 pro」の価格が699ユーロであるので、200ユーロ安価です。
日本発売となれば、5万円台の売れ筋の価格帯が期待できるかもしれません。
「motorola edge 50 neo」のスペック
「motorola edge 50 neo」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS：Android 14
- ディスプレイ：6.4 インチ(2670×1220)
- SoC：Dimensity 7300
- RAM：12GB
- ROM：512GB
- カメラ：REAR：50MP+13MP+10MP FRONT:32MP
- Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー：○(画面内)
- USB：Type-C
- バッテリー：4300mAh
- サイズ：71.2(W)x154.1(H)x8.1(D) mm
- 重量：171g
ボディ重量が171gと軽いことも魅力的なポイントです。71.2mmのボディ幅も使いやすそうです。
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まとめ：「motorola edge 50 neo」は魅力あふれるミドルスペックスマホ【日本発売期待】
以上、モトローラの新型スマートフォン「motorola edge 50 neo」情報について紹介しておきました。
edge 50シリーズの新たなneoモデルは、多くのユーザーが快適に使用できそうな魅力的なパッケージです。
おサイフケータイに対応して、納得感のある価格で日本発売されると注目を集めるスマホになると予想されます。
motorola edge 50もグローバル向けに発表されているので、edge 50シリーズの日本展開にも注目です。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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