この記事にはモトローラの新型スマートフォン「moto g57 power」情報を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
日本でもお馴染みのmoto gシリーズの新モデルが海外で発表。その特徴やスペックをまとめておきます。
「moto g57 power」はSnapdragon 6s Gen4搭載スマホ【日本発売期待】

モトローラは、2025年11月5日に新型スマートフォン「moto g57 power」を海外で発表しました。
「moto g57 power」は低価格帯のスマートフォンで、クアルコムの最新SoC搭載でパフォーマンスにも注目です。
moto gシリーズは、moto g66j 5Gが日本発売済みなど、日本でもお馴染みです。
120Hz対応の6.72インチ液晶ディスプレイを搭載!

「moto g57 power」は、120Hz対応の6.72インチ液晶ディスプレイ(2400×1080)を搭載。
ハイリフレッシュレート対応で滑らかな画面表示ができて、公称ピーク輝度は1050nitsと液晶としては高め。
スピーカーはステレオで、指紋認証センサーはボディ側面に搭載。3.5mmイヤホンジャック有りです。
発表直後の「Snapdragon 6s Gen4」を搭載!

「moto g57 power」のSoCは「Snapdragon 6s Gen4」を採用。2025年10月下旬発表の新たなSoCです。
4nm製造プロセスのSoCで、先代6s Gen3比でCPUパフォーマンスが最大36%向上とアピールされています。
発表直後の「Snapdragon 6s Gen4」搭載で、AnTuTuベンチマークスコアは50万強が期待されるラインです。
RAM容量は8GB(LPDDR4X)、内部ストレージ容量は256GB。
LYT-600センサー採用の5000万画素カメラ搭載!

「moto g57 power」の背面には5000万画素(標準 F1.8 LYT-600)+800万画素(広角 F2.2)のデュアルカメラを搭載。
標準+広角の不満ない構成で、1/1.953インチのLYT-600センサー採用の標準カメラ搭載が大きな特徴です。
大容量7000mAhバッテリーを搭載!

「moto g57 power」のバッテリー容量は7000mAhで、30Wの急速有線充電に対応。
powerモデルで大容量バッテリーが大きな特徴です。急速充電は可もなく不可もなく。
ボディカラーはFluidity、Lemonade、Corsairの3色展開。PANTONEカラーを採用しています。
防水防塵はIP64レベルをサポートし、MIL準拠の耐衝撃性を備えています。
「moto g57 power」の価格
「moto g57 power」の価格は220ポンド(約4.4万円)です。
moto g66j 5Gとほぼ同等スペックのmoto g56 5Gの公表価格が200ポンド。少しだけ上の価格帯になっています。
「moto g57 power」のスペック
「moto g57 power」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 16
- ディスプレイ:6.72 インチ(2400×1080)
- SoC:Snapdragon 6s Gen4
- RAM:8GB
- ROM:256GB
- カメラ:REAR:50MP+8MP FRONT:8MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:7000mAh
- サイズ:76.50(W)x166.23(H)x8.60(D) mm
- 重量:210.6g
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まとめ:「moto g57 power」はSnapdragon 6s Gen4搭載スマホ【日本発売期待】

以上、モトローラの新型スマートフォン「moto g57 power」情報について紹介しておきました。
日本でもお馴染みのmoto gシリーズの新モデルは発表直後のSoCを採用。どのようなパフォーマンスであるかは気になるポイントです。
powerモデルらしい大容量バッテリー搭載も大きな特徴です。なお、バッテリー容量が異なるmoto g57 5Gも同時に発表されています。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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