めちゃ安！「Xiaomi Smart Band 9」が日本発売！人気の有機ELスマートバンドのスペックや特徴まとめ！

2024年8月14日2024年9月13日

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この記事にはXiaomiが日本向け新製品として「Xiaomi Smart Band 9」を発表した情報を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。

人気有機ELスマートバンドの新モデルがついに日本でも発表で注目です！

めちゃ安！「Xiaomi Smart Band 9」のスペックや特徴まとめ！

Xiaomiは、2024年8月14日に有機ELスマートバンド「Xiaomi Smart Band 9」の日本発売をアナウンスしました。

なお、2024年7月に中国発表済みの同モデルと同等スペックです。ただし、中国でリリースされているNFC版は無しです。

さっそく、日本版「Xiaomi Smart Band 9」の特徴をまとめておきます。

「Xiaomi Smart Band 9」は、60Hz対応の1.62インチAMOLED（有機EL）ディスプレイ(490×192)を搭載。

前モデル同様に60Hz駆動に対応し、滑らかな画面表示を楽しめます。なお、サイズや解像度に変更はありません。

一方で、ピーク輝度は1200nitにアップグレード。より明るいディスプレイを搭載して視認性の向上が期待できます。

AMOLEDディスプレイ搭載で常時点灯表示（AOD）にも対応しています。ディスプレイの明るさの自動調整機能もあります。

アルミニウム合金のメタルフレームを採用し、本モデルではカラバリがさらに充実。シーンや気分に応じてストラップを交換して楽しめることが魅力です。

クイックリリース機構を引き続き採用し、ストラップは前モデルのものと互換性有りです。

「Xiaomi Smart Band 9」の標準使用時のバッテリー駆動時間は公称で最大21日。前モデルは公称16日よりも伸びています。

バッテリー容量は190mAhから233mAhにアップし、バッテリー持ちの向上は確かに期待できそうです。マグネット式充電方式で、ワイヤレス充電には非対応。

モニタリングモジュールのアップグレードによって、より高い精度でモニタリングできるようになったとアピールされています。

150種類以上のワークアウトモードに対応し、5ATMの耐水性を備えています。幅広いシーンでワークアウトの記録が可能です。

なお、GPSなどの衛星測位システムは非搭載です。

ボディカラーはブラック、シルバー、ブルー、ピンクゴールドの4色展開。好きなカラーを選びやすくなっていて良いです。

日本版「Xiaomi Smart Band 9」の市場想定価格は5,480円です。

中国版の通常モデルの公表価格は249元（約5,100円）。同等レベルで、めちゃ安な日本版の価格設定です。

前モデルの発表時の市場想定価格が5,990円であったので、新モデルは価格が下がっていて驚異的です。

なお、ヨーロッパでのグローバル版「Xiaomi Smart Band 9」の価格は39.99ユーロ（約6,500円）です。

グローバル展開モデル同士で比較すると、日本版の納得価格が際立ちします。

日本版「Xiaomi Smart Band 9」の発売日は2024年8月14日。発表当日に発売のスピーディさが良いです。

＼販売情報をチェック／

「Xiaomi Smart Band 9」の主なスペックは以下のとおりです。

「Xiaomi Smart Band 9」のスペック

「Xiaomi Smart Band 9」と「Xiaomi Smart Band 8」のスペックを比較したものが以下のとおりです。