この記事にはXiaomiが日本新製品として発表した「Xiaomi Watch S3」情報を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
Xiaomi Watch Sシリーズの新モデルは斬新なギミックを採用しています。
斬新ギミック!日本版「Xiaomi Watch S3」のスペック・特徴・価格情報!
Xiaomiは、2024年2月27日に日本新製品として「Xiaomi Watch S3」のリリースを発表しました。
同月25日にグローバル発表製品が早くも日本投入です。
60Hz対応の1.43インチAMOLEDディスプレイ
「Xiaomi Watch S3」は、最大60Hz対応の1.43インチAMOLEDディスプレイ(466×466)を搭載。60Hzのハイリフレッシュレート対応で滑らかな表示を楽しめます。
326PPIできめ細かな画面表示が楽しめて、ディスプレイのピーク輝度は600nitとまずまず。常時点灯表示(AOD)に対応しています。
数百種類のウォッチフェイスが用意されていて、文字盤を変えて楽しむこともできます。
フレームはアルミ合金製で、ベゼルはステンレススチール製。オプションのベゼルに交換可能で、デザインを楽しめることが注目のギミックです。
マイクとスピーカーを搭載し、Bluetooth通話に対応しています。
GPSなどの測位システムを内蔵
150以上のスポーツモードを搭載し、GPSなどの衛星測位システムを内蔵。L1とL5の2周波対応GNSSチップ搭載でより正確な測位を実現しているとのことです。
5ATMの耐水性を備え、スイミングなどの水中ワークアウト時にも利用可能。
心拍数や睡眠などのモニタリングにも対応しています。
通常使用で15日間のバッテリー駆動
「Xiaomi Watch S3」のバッテリー容量は486mAh。
公称バッテリー駆動時間は通常使用時で15日間、AODモードで5日間。バッテリー持ちにも期待できそうです。
急速充電対応で5分間の充電で最大2日間の使用が可能とのこと。なお、マグネット接続の充電方式で、ワイヤレス充電には非対応です。
カラーはブラックとシルバーの2色展開です。
「Xiaomi Watch S3」のスペック
「Xiaomi Watch S3」の主なスペックは以下のとおりです。
- ディスプレイ:1.43インチAMOLED(466×466)
- 最大輝度:600nits
- バッテリー容量:486mAh
- GPS:○
- 本体サイズ:47x47x12mm
- 本体重量:44g
- 耐水:5ATM
日本版「Xiaomi Watch S3」の価格
日本版「Xiaomi Watch S3」の市場想定価格は18,980円です。
グローバル版の公表価格が149ユーロ(約2.4万円)であったので、かなり気合の入った日本版の価格設定です。
2024年3月5日までの発売記念キャンペーンで17,980円の特別価格で購入可能。ポイント還元を考えるとXiaomi楽天公式がおすすめです。
日本版「Xiaomi Watch S3」の発売日は2024年2月27日。発表当日より販売開始です。
まとめ:斬新ギミック!日本版「Xiaomi Watch S3」のスペック・特徴・価格情報!
以上、Xiaomiが日本新製品として発表した「Xiaomi Watch S3」情報について紹介しておきました。
スペックとしては標準的なミドルレンジでニーズの高い機能は備えていて、ベゼル交換可能のギミックがやはり大きな特徴です。
なお、Xiaomiはベゼルと統一カラーのストラップのセットをオプションで用意しています。
>>Xiaomi Watch S3用ベゼル&ストラップ – Xiaomi楽天
ベゼル交換可能なファッションスマートウォッチ
ベゼルで遊べる要素があるファッションスマートウォッチに興味があればかなり魅力的ではないでしょうか。
なお、Redmi Watch 4とXiaomi Smart Band 8 Proの日本発売も同時に発表されています。
なお、グローバルで同時発表のWearOS搭載のXiaomi Watch 2の日本発売のアナウンスはありません。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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