この記事には「Xiaomi 15T Pro」実機でUSBメモリを使う方法を紹介しています。

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
かんたん&低コストでUSBメモリを使えて、「Xiaomi 15T Pro」のファイルを保存できます!
かんたん!「Xiaomi 15T Pro」実機でUSBメモリを使う方法を紹介!

「Xiaomi 15T Pro」は2025年9月に日本発売の5Gスマートフォン。お手頃価格のハイエンドで人気です。
「Xiaomi 15T Pro」内のデータをUSBメモリに保存する手順をまとめます。よくありそうなType-AのUSBメモリを用意しています。
なお、「Xiaomi 15T Pro」にはmicroSDカードを挿すことはできません。
例えば、「Xiaomi 15T Pro」内のデータを他の人に渡したい場合にUSBメモリが便利に使える場面はあるでしょう。
Type-A to Type-Cの変換アダプタを用意する!

「Xiaomi 15T Pro」のUSBポートはType-C。Type-AのUSBメモリをそのまま挿すことができません。

USBメモリを挿すためにはType-A to Type-Cの変換アダプタを用意します。
なお、このような変換アダプタは100均ショップでも手に入るぐらいに安価なアイテムです。
USBメモリを挿すと自動認識されてすぐに使える!

「Xiaomi 15T Pro」にUSBメモリを挿すと、すぐに自動認識されます。何も設定は必要ないです。
ただし、USBメモリの状態によっては初回フォーマットが必要な場合があります。
フォーマットが必要な場合は画面の案内を見ながら操作してください。

ファイル管理アプリを開くと、USBメモリが「USBストレージ」と表示されています。
もちろん、ファイルの保存先としてUSBメモリ内を指定することができます。
USBメモリの使用後は安全に取り外し!

USBメモリが使い終われば最後に安全に取り外しします。
クイック通知パネル内の「取り外し」をタップすることで安全に取り外せます。
USBメモリの基本的な使い方はこんな感じです。USB OTGが自動で有効になるのでめちゃくちゃかんたんです。
他の人にファイルを渡したり、ストレージ容量が心配な場合にバックアップしたりもできて便利な場面はあるでしょう!
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まとめ:かんたん!「Xiaomi 15T Pro」実機でUSBメモリを使う方法を紹介!

以上、「Xiaomi 15T Pro」実機でUSBメモリを使う方法について紹介しておきました。
Type-AのUSBメモリの場合には、変換アダプタを使って挿すだけで使い始めることができます。
難しい設定は不要で、ファイル管理アプリ等でUSBメモリにファイルを保存できます。
低コスト&かんたんにUSBメモリを使うことができるので、興味があればぜひ試してみてください。
もし、ファイルが大容量の場合には外付けのSSDストレージを同じように使ってみるのもアリです。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
日本版「Xiaomi 15T Pro」のスペック
日本版「Xiaomi 15T Pro」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ:6.83 インチ(2772×1280)
- SoC:Dimensity 9400+
- RAM:12GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5500mAh
- サイズ:77.9(W)x162.7(H)x7.96(D) mm
- 重量:210g
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