この記事には「Xiaomi 15T Pro」実機を使って常時点灯表示(AOD)を設定する方法を紹介しています。

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Xiaomi 15T Pro」の画面を常に表示させて素早く情報をチェックしたい場合にはぜひ参考にしてください。
「Xiaomi 15T Pro」実機で常時点灯表示(AOD)を設定する方法を詳しく紹介!

「Xiaomi 15T Pro」は2025年9月に日本発売の5Gスマートフォン。
ハイエンドクラスのスペックを備えていながらお手頃な価格になっていることで人気を集めています。

「Xiaomi 15T Pro」はAMOLEDディスプレイを搭載し、常時点灯表示(AOD:Always On Display)に対応。
実機を使って常時点灯表示を有効するための設定手順をまとめておきます。
「Xiaomi 15T Pro」の常時オンディスプレイを有効化!

「Xiaomi 15T Pro」の設定メニューを開いて、「パーソナライゼーション」>「常時オンディスプレイ」と進みます。

常時オンディスプレイ(常時点灯表示)を無効から有効に変更します。
この状態では常時点灯している時間はタップ後10秒間のみ。バッテリー持ちは低下しますが、「常時」もしくは「スケジュール」の方が使いやすいでしょう。

複数の常時点灯画面のデザインが用意されています。好きなものを選んで表示される内容等を選んでから適用します。

上の写真のように、スリープに入っても画面が常時点灯されます。
時間や通知などの情報をスピーディに確認できることがメリットになります。
常時点灯表示の画面が明るめで見やすい!

常時点灯時にもけっこう明るめに情報表示されることは良いと感じたポイント。機種によってはかなり暗くて見にくいと感じる場合があります。
あとは実際に使ってみてバッテリー持ちとのバランスを確認することがおすすめです。
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まとめ:「Xiaomi 15T Pro」実機で常時点灯表示(AOD)を設定する方法を詳しく紹介!

以上、「Xiaomi 15T Pro」実機を使って常時点灯表示(AOD)を設定する方法について紹介しておきました。
設定メニューの常時オンディスプレイを有効化することで、スピーディに情報をチェックできるようになります。
さらに、デフォルトでは点灯時間が10秒間になっているので、変更しておくことがおすすめです。
複数のデザインが用意されているので、好みのものを選んで使いやすいように設定しておきましょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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日本版「Xiaomi 15T Pro」のスペック
日本版「Xiaomi 15T Pro」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ:6.83 インチ(2772×1280)
- SoC:Dimensity 9400+
- RAM:12GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+12MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5500mAh
- サイズ:77.9(W)x162.7(H)x7.96(D) mm
- 重量:210g
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