この記事にはXiaomiのスマートウォッチ「Redmi Watch 5 Lite」実機で常時点灯表示するための設定方法を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Redmi Watch 5 Lite」は常時点灯表示(AOD)対応で便利に使えるおすすめ設定です。常時点灯表示の設定方法が分からない場合にはぜひ参考にしてみてください。
便利!「Redmi Watch 5 Lite」実機で常時点灯表示(AOD)を設定する方法を紹介!
「Redmi Watch 5 Lite」は1.96インチ有機ELディスプレイ搭載のスマートウォッチ。有機ELディスプレイの鮮やかでキレイな画面表示が魅力です。
「Redmi Watch 5 Lite」は常時点灯表示に対応していることも大きな特徴です。さっそく、実機を使いながら設定手順を具体的にまとめておきます。
さっそく結論ですが、「Redmi Watch 5 Lite」の常時点灯表示はスマートウォッチで設定します。「Mi Fitness」アプリでは設定できません。
同梱されている説明書に詳しく書かれていないので困ってしまう場合はあるでしょう。
「Redmi Watch 5 Lite」本体で常時点灯表示を設定
まずは、「Redmi Watch 5 Lite」の文字盤を表示させて、下から上にスワイプで設定の歯車マークをタップします。
設定の中に「ディスプレイ」の項目があるのでタップします。
「常時オンディスプレイ」の項目があってデフォルトではオフです。「常時オンディスプレイ」をタップします。
すると、「スマート」と「設定時刻にオン」の2種類の有効化オプションがあります。時刻や装着状況に関係なく常にオンのオプション無しです。
2種類のオプションのいずれを選ぶことで常時点灯表示は有効化されます。
常時点灯表示用の文字盤は使っている通常文字盤によってデザインが異なってきます。
通常文字盤のデザインベースのものもあったり、汎用デザインのものもあったりします。
デザインだけでなく、意外と明るさも異なっているので、通常文字盤を変えながら確認してみることがおすすめです。
常時点灯表示を有効化することで利便性が向上する一方で、バッテリー持ちは低下します。どちらが使いやすいかを判断してみてください。
まとめ:便利!「Redmi Watch 5 Lite」実機で常時点灯表示(AOD)を設定する方法を紹介!
以上、Xiaomiのスマートウォッチ「Redmi Watch 5 Lite」実機で常時点灯表示するための設定方法について紹介しておきました。
「Redmi Watch 5 Lite」本体の設定メニューから常時点灯表示を有効化できます。手順が分かっていればカンタンですよね。
常時点灯表示を有効化すると、時間を素早く確認できることが大きな魅力です。本機の大きな特徴の1つになっているので、興味があればぜひ試してみてください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「Redmi Watch 5 Lite」のスペック
「Redmi Watch 5 Lite」の主なスペックは以下のとおりです。
- ディスプレイ:1.96インチAMOLED(410×502)
- バッテリー容量:470mAh
- GPS:◯
- 本体サイズ:48.1×39.2×10.6mm
- 本体重量:29.2g
- 耐水:5ATM
- バッテリー駆動:最大18日間
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