この記事にはグローバル版「Redmi Watch 4」実機で技適をチェックした状況を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Redmi Watch 4」実機で技適があるか気になる場合には、ぜひ参考にしてみてください。
グローバル版「Redmi Watch 4」実機で技適があるかチェック!
グローバル版「Redmi Watch 4」は2024年1月に発表のXiaomiスマートウォッチです。
AliExpressセールで安かったのでグローバル版をさっそくポチってみました。
ディスプレイは大型の1.97インチ有機EL搭載で、従来よりもデザインの質感が向上していることも印象的です。
本稿執筆時点では「Redmi Watch 4」の日本発売はアナウンスされていません。なお、前モデル「Redmi Watch 3」は日本発売済みです。
「Redmi Watch 4」のグローバル版技適の有無が気になっている場合もあるでしょう。
グローバル版「Redmi Watch 4」の外箱に技適マーク有り!
まず、「Redmi Watch 4」の外箱を見ると、さっそく技適マークを発見できます。
パッケージの表記が、日本語を含む多言語対応になっていることも分かります。
日本語にも対応の取扱説明書
「Redmi Watch 4」に付属している取扱説明書も日本語にちゃんと対応。ここまでは日本発売のXiaomiスマートウォッチと同じような印象です。
では、実際に「Redmi Watch 4」を起動して技適をさらにチェックしておきます。
グローバル版「Redmi Watch 4」は技適の電磁表示有り!
さらに、「Redmi Watch 4」本体で認証情報をチェックすると、ちゃんと技適表示があります。
なお、購入してすぐの確認で、最新アップデートは未適用の状態です。
もちろん、本体は日本語表示にも対応しています。
ちなみに、グローバル版「Redmi Watch 4」の型番はM2315W1です。総務省の技術基準適合証明等を受けた機器の検索でチェックしたところ、設計認証情報を確認できました。
まとめ:グローバル版「Redmi Watch 4」に技適があるかチェック!
以上、グローバル版「Redmi Watch 4」に技適があるかチェックした状況について紹介しておきました。
外箱と電磁表示ともに技適を確認することができました。日本国内でも安心して使えるようになっています。
「Redmi Watch 4」は日本発売期待のスマートウォッチ
ここまで紹介したように、技適だけでなくパッケージ等でも「Redmi Watch 4」の日本発売の可能性をめちゃ感じますよね。
ちなみに、前モデル「Redmi Watch 3」は2023年3月にグローバル発表。翌月の2024年4月に日本発売がアナウンスされています。
日本ローカライズ要素がそれほど必要としない製品であるので、もしかすると早期に日本発売がアナウンスがあるかもしれませんね。
以上、参考になれば幸いです!
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