この記事にはXiaomiの新型スマートウォッチ「Xiaomi Watch S4」情報を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
日本でもお馴染みのXiaomi Watch Sシリーズに新モデル発表で注目です。
「Xiaomi Watch S4」は1.43インチAMOLEDディスプレイ搭載スマートウォッチ【日本発売】
Xiaomiは、2024年10月29日に新型スマートウォッチ「Xiaomi Watch S4」を中国で発表しました。
日本でも発売済みの「Xiaomi Watch S3」の後継モデルで、特にディスプレイやデザインがブラッシュアップされています。
ピーク輝度2200nitsの1.43インチAMOLEDディスプレイ
「Xiaomi Watch S4」は60Hz対応の1.43インチAMOLEDディスプレイ(466×466)を搭載。
公称ピーク輝度は2200nitsと、スマートウォッチとしては驚異的なレベルに強化されました。明るい場所での視認性の向上が魅力になりそうです。
60Hz表示対応で滑らかな画面表示が期待できます。326PPIの画素密度と精細感も問題ありません。
前モデルS3同様にオプションのベゼル交換にも対応しています。スピーカーとマイクを搭載しています。
新たに回転式リューズを搭載！eSIM対応モデルもあり！
「Xiaomi Watch S4」では回転式リューズを新たに搭載。デザイン性と操作性の向上が期待できます。
150以上のスポーツモードに対応し、GPSなどの衛星測位システムを搭載。
「Xiaomi Watch S4」の典型的な使用でのバッテリー駆動時間は公称15日間です。前モデルと同等レベルです。
このレベルのバッテリー持ちであれば、常にバッテリー残量を心配する必要はないでしょう。
ボディカラーは銀、黒、黒虹の3色展開。価格は999元（約2.1万円）～です。eSIM対応モデルもあります。
「Xiaomi Watch S4」のスペック
「Xiaomi Watch S4」のスペックは以下のとおりです。
- ディスプレイ：1.43インチAMOLED(466×466)
- バッテリー容量：486mAh
- GPS：◯
- 本体サイズ：47.3×47.3x12mm
- 本体重量：44.5g
- 耐水：5ATM
- バッテリー駆動：最大15日間
まとめ：「Xiaomi Watch S4」は1.43インチAMOLEDディスプレイ搭載スマートウォッチ【日本発売】
以上、Xiaomiの新型スマートウォッチ「Xiaomi Watch S4」情報について紹介しておきました。
「Xiaomi Watch S4」は前モデル同様のベゼル交換可能の特徴に加えて、ディスプレイとデザインを強化してきています。
前モデルS3の中国公表価格は799元～でした。S4では少し価格が上昇しています。
なお、日本では前モデル「Xiaomi Watch S3」は2万円を切る実売価格です。
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「Xiaomi Watch S4」の日本発売があるか注目！
日本でもお馴染みのXiaomi Watchシリーズで、「Xiaomi Watch S4」の日本発売があるか注目です。
なお、GPS搭載の新型スマートバンド「Xiaomi Band 9 Pro」も同時に発表されています。
日本でも新たなXiaomiスマートウォッチの発売があるか注目です。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「Xiaomi Watch S4」と「Xiaomi Watch S3」のスペック比較
「Xiaomi Watch S4」と「Xiaomi Watch S3」のスペックを比較したものが以下のとおりです。
| Xiaomi Watch S4 | Xiaomi Watch S3 | |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 1.43″AMOLED | 1.43″AMOLED |
| 解像度 | 466×466 | 466×466 |
| GPS | ◯ | ◯ |
| 本体サイズ | 47.3×47.3×12 | 47x47x12 |
| 重量 | 44.5g | 44g |
| バッテリー容量 | 486mAh | 486mAh |
| バッテリー駆動 | 最大15日間 | 最大15日間 |
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