価格マジか!「Redmi Buds 6 Lite」は最大40dBアクティブノイズキャンセル対応ワイヤレスイヤホン!実際に使ってみた!

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この記事にはXiaomiの低価格ANC対応ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 6 Lite」実機を使ってみた状況を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

ANC対応のワイヤレスイヤホンが驚異的な価格と話題であったので、実際にポチって使ってみました。

目次

価格マジか!「Redmi Buds 6 Lite」は最大40dBANC対応ワイヤレスイヤホン!

価格マジか!「Redmi Buds 6 Lite」は最大40dBANC対応ワイヤレスイヤホン!

Redmi Buds 6 Lite」は、2024年8月に日本リリースのXiaomiの新型ワイヤレスイヤホン。

最大40dBアクティブノイズキャンセル対応にして市場想定価格は驚きの2480円

ノイキャン対応のワイヤレスイヤホンは価格そこそこする印象がありますが、その常識をいい意味でぶっ潰してきました。

ちょうど筆者はカバンに入れていたワイヤレスイヤホンを紛失。せっかくなので、注目の新製品をポチってみました。

筆者は外出先でYouTubeやVODを見るのが主な想定用途で、そこまで音質にはこだわらない勢です。

「Redmi Buds 6 Lite」の付属品

「Redmi Buds 6 Lite」の付属品

「Redmi Buds 6 Lite」の本体付属品は、取扱説明書とサイズ違いのイヤーピースのシンプル構成。

イヤーピースは本体装着済みのものに加えて、小と大のサイズのものが付属しています。充電のためのケーブルは付属していません。

筆者の場合には装着済みのイヤーピースで使用で、ジムでトレーニング中にも使っていても装着感に不満はありません。

「Redmi Buds 6 Lite」の重さをチェック

約9.0gのイヤホンの重さ

「Redmi Buds 6 Lite」のイヤホン自体は両耳分で約9.0g

カナル型のイヤホンの質感はいたって普通。高級感もチープ感もない印象です。

ブルー、ホワイト、ブラックの3色展開

なお、カラーはブルー、ホワイト、ブラックの3色展開です。筆者はホワイトをチョイスしています。

ケース込みで約49.1g

ケース込みで約49.1gと、とりあえず常にカバンに入れておく場合にはうれしい軽さです。

また、ケースがそれほど大きくないことも良いです。個人的にはケースがデカいと意外とストレスを感じるポイントになります。

「Redmi Buds 6 Lite」のバッテリー持続時間は最大38時間

「Redmi Buds 6 Lite」のバッテリー持続時間は最大38時間

「Redmi Buds 6 Lite」の公称バッテリー持続時間はイヤホン単体で7時間で、ケース使用時は38時間です。まったく不満を感じないバッテリー持ちです。

実際にバッテリー残量がなかなか減らないので、安心して使うことができています。

充電のためのUSBポートはType-Cです。充電時にはシンプルにランプが点灯するだけです。

もちろん、ワイヤレス充電には対応していません。

イヤホンでのタッチコントロールに対応

イヤホンでのタッチコントロールに対応

「Redmi Buds 6 Lite」の左右両方のイヤホンはタッチコントロールに対応し、上の写真あたりを触って操作します。

この場所だと使い慣れるまでは誤タッチはそこそこある印象です。言い換えるとタッチ操作に対する反応は良好です。

イヤホンを触ると意図せずにタッチ操作してしまうことはよく起こります。

少し慣れが必要な印象で、どうしても気になる場合にはアプリでタッチ操作自体を設定変更してみても良いでしょう。

「Xiaomi Earbuds」アプリでカスタマイズ可能

「Xiaomi Earbuds」アプリでカスタマイズ可能

管理アプリ「Xiaomi Earbuds」を使って管理可能で、ジェスチャーやオーディオ効果などをカスタマイズできます。

ジェスチャーやオーディオバランスをカスタマイズ

ジェスチャーやオーディオバランスをカスタマイズできるので、好きな人はいじってみましょう。

取扱説明書はかなりシンプルな内容のみが書かれているだけで、アプリ併用で使うほうが分かりやすいのでおすすめです。

「Redmi Buds 6 Lite」の音質やノイズキャンセリングの印象

「Redmi Buds 6 Lite」の音質やノイズキャンセリングの印象

気になる「Redmi Buds 6 Lite」の音質は、前述の筆者のニーズであれば何も不満がありません

安っぽいシャリシャリした音でないかと心配していましたが、筆者のニーズであれば十分と感じています。

なお、12.4mmのチタニウム製ドライバーを採用しているとのことで、低音と高音もそれなりに鳴っています。

音質を重視したい場合には物足りなさがあると思いますが、それなりに鳴っていれば良い場合には不満を感じない場合が多そうです。

また、ノイズキャンセリングを有効にするとちゃんと環境音をカットできます。外部音取り込みモードにすれば環境音がそれなりに聞こえます。

なお、耳から取り外したことを検知して、自動的に一時停止する装着検知機能が無いことは上位クラスのイヤホンとの違いです。

接続性についても問題なく、ケースからイヤホンを取り出せばスムーズに使い始めることができます。接続が切れてしまって困ることも起こっていません。

イヤホンをケースからスムーズに出し入れできる

イヤホンをケースからスムーズに出し入れできる

「Redmi Buds 6 Lite」をケースから出し入れはスムーズにできます。イヤホンによっては出しにくいと感じる場合があるので大切なポイントです。

イヤホンが出しにくくて落としてしまいそうと感じる場合があります。さっと出せることは良いです。

これだけ安いと、常に持ち運んで、傷がついたり紛失したりしても心理的なダメージはかなり少なめです。

音質が素晴らしいとは言いませんが、ライトに楽しむには十分に満足できる製品と感じています。

まとめ:価格マジか!「Redmi Buds 6 Lite」は最大40dBANC対応ワイヤレスイヤホン!

以上、Xiaomiの低価格ANC対応ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 6 Lite」実機を使ってみた状況について紹介しておきました。

市場想定価格2480円でアクティブノイズキャンセリングに対応。実際に使ってみると何か不満な点があるかも!と予想していました。

ライトな用途であれば快適に使える魅力的な製品

結果的には、筆者のハードル低めの想定用途であれば不満なく快適に使える製品と感じています。

ANC対応でそれなりの音が鳴っていて価格を重視したい場合には、ニーズに合う場合も多いのではないでしょうか。

少なくとも筆者はかばんに入れて持ち運ぶイヤホンとして「Redmi Buds 6 Lite」を使っていきます。

非ANCでさらに安価な「Redmi Buds 6 Play」も日本で同時発表されています。

さらに価格を重視したい場合には「Redmi Buds 6 Play」の方が魅力と感じる場合はあるでしょう。

本記事の内容が参考になれば幸いです。

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SOURCE

Redmi Buds 6 Lite

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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