この記事にはOPPOがグローバル版「OPPO Reno13」シリーズの発表日を予告した情報を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
OPPOの人気ナンバーシリーズのグローバル向け新モデルがいよいよ発表です。
グローバル版「OPPO Reno13」シリーズの発表予定日が確定きた!
OPPO Indiaは、グローバル版「OPPO Reno13」を1月9日に発表すると予告しました。
「OPPO Reno13」シリーズは2024年11月に中国で発表済みで、「OPPO Reno13」と「OPPO Reno 13 Pro」の2モデルがラインナップされていました。
両モデルはSoCに「Dimensity 8350」搭載のミドルスペックスマートフォンです。
グローバル版と中国版のスペックの違いがあるかはチェックポイント!
上位モデル「OPPO Reno 13 Pro」はOIS対応のペリスコープ望遠カメラ搭載など、カメラが強力であることが特徴です。
ただ、従来のOPPO Renoシリーズは中国版とグローバル版で仕様変更されている場合がありました。ダウングレードと感じる場合も少なくありません。
今回の「OPPO Reno13」シリーズでは仕様変更があるかはとても気になるところです。
なお、本稿執筆時点ではグローバル版「OPPO Reno13」シリーズの具体的なスペックは判明していません。
同日には「POCO X7」シリーズがインドで発表!
Xiaomi Indiaは、同じ1月9日に「POCO X7」シリーズを発表と予告しています。
上位モデル「POCO X7 Pro」はDimensity 8400-Ultra搭載で、そのパフォーマンスに注目が集まります。
XiaomiとOPPOのミドルレンジ主力モデルが同日発表は新年早々けっこう激しいですよね。
まとめ:グローバル版「OPPO Reno13」シリーズの発表予定日が確定きた!
以上、OPPOがグローバル版「OPPO Reno13」シリーズの発表日を予告した情報について紹介しておきました。
中国版「OPPO Reno13」シリーズはDimensity 8350搭載で、ミドルレンジとしては十分なパフォーマンスを備えていました。
OPPO Renoシリーズではグローバル版では、SoCが中国版からダウングレードされている場合がありました。
ダウングレードは残念ポイントになっていたので、今回の正式発表での詳細情報が注目されます。
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「OPPO Reno13」シリーズの日本発売も期待!
OPPO Renoシリーズは日本でも展開済みで、「OPPO Reno13」シリーズの日本発売があるかは注目したいポイントです。
2024年の年末にはOPPO Find Xシリーズがひさびさに日本投入で大きな話題となりました。
2025年のOPPO Japanの動きにも期待したいところです。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
中国版「OPPO Reno13 Pro」のスペック【参考】
中国版「OPPO Reno13 Pro」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (ColorOS)
- ディスプレイ:6.83 インチ(2800×1272)
- SoC:Dimensity 8350
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+8MP+50MP FRONT:50MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5800mAh
- サイズ:76.55(W)x162.73(H)x7.55(D) mm
- 重量:197g
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